〔NY外為〕円、155円台後半(9日朝)

AI要約

ニューヨーク外国為替市場では、米雇用関連指標の悪化や米長期金利の高止まりにより、円相場は1ドル=155円台後半で推移。

市場では円買い・ドル売りの動きが見られたが、米雇用統計や週間新規失業保険申請件数の悪化により一時的なもみ合いとなった。

米長期金利の高止まりやFRB高官の警戒感により円相場は変動し、ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0750~0760ドルとなっている。