ハラスメントがまん延 預保公社、トップにも問題 米

AI要約

米国の金融安定を担う連邦預金保険公社(FDIC)が、セクハラやいじめのまん延に揺れている。

昨年の報道を受けて行われた第三者調査では、500人以上が被害を報告し、グルーエンバーグ総裁もパワハラ体質が指摘されている。

グルーエンバーグ氏は指摘を受け入れ、自らの問題に対処する意向を示しているが、辞任を求める声も上がっている。

ハラスメントがまん延 預保公社、トップにも問題 米