駐日米大使、中ロこき下ろす 「治安機関に汚職まん延」

AI要約

エマニュエル駐日米大使は、ロシアの安全保障会議書記に転出したショイグ前国防相とクズネツォフ人事総局長が汚職で解任されたことを指摘した。

中国の前国防相とロケット軍司令官も汚職の疑いで解任されており、ドキュメンタリードラマを超える問題として捉えている。

中ロの友好関係について、治安機関における汚職まん延を指摘し、中ロの無制限という主張に疑問を投げかけた。