どうしよう、燃えちゃったよ…犬が噛んだリチウムイオン電池、発火の瞬間 アメリカ
AI要約
リビングで、犬がリチウムイオン電池をくわえて遊んでいたところ、突然発火し火災が発生。犬とネコは無事脱出したが、住宅には大きな被害が出た。
地元消防は、リチウムイオン電池の保管に注意を呼びかけており、特に子供やペットの手の届かない場所に保管するように呼びかけている。
事故が起きたアメリカ・オクラホマ州で、火災が発生した様子を地元メディアが報じている。
リビングで、ソファの後ろから何かをくわえてやってきた犬。
マットの上でその物体を噛んで遊んでいる。すると突然発火し、火花を散らして爆発。2匹の犬は心配そうに見守っているが、火はあっという間に燃え広がっていく。
アメリカ・オクラホマ州で起きたこの火事。地元消防によると、犬がくわえて遊んでいたものはリチウムイオン電池だったという。住宅にも大きな被害が出たが、幸いにも2匹の犬とネコは無事脱出することができた。地元メディアによると、住民も無事だったという。
地元消防は、リチウムイオン電池について、子供やペットの手の届かない場所に保管するよう呼びかけている。
（『ABEMAヒルズ』より）
