ドイツ西部 17世紀に建てられたホテル崩壊 2人死亡
ドイツ西部の村で、17世紀に建てられたホテルの一部が崩れ落ち、2人が死亡しました。
ホテルの一部が突然崩れ、滞在していた客など14人が巻き込まれ、2人の死亡が確認されました。
ホテルは1980年代に増築された建物で、建物の問題が調査されています。現地に日本人は巻き込まれていないとの情報があります。
ドイツ西部の村で、17世紀に建てられたホテルの一部が崩れ落ち、2人が死亡しました。
現地警察によると、6日夜、ドイツ西部のクレフでホテルの一部が突然崩れ落ち、滞在していた客など14人が巻き込まれました。
これまでに2人の死亡が確認され、まだ1人が救助を待っているということです。
ホテルは17世紀に建てられ1980年代に増築されたもので、当局は建物に問題がなかったか調査しています。
現地を管轄するフランクフルトの日本領事館によると、日本人が巻き込まれたという情報は入っていないということです。