NY株、反発

AI要約

ニューヨーク株式相場はバイデン米大統領の撤退表明後に反発。ダウ工業株30種平均は138.87ドル高の4万0426.40ドルで取引開始。

ハイテク株中心のナスダック総合指数も194.46ポイント高の1万7921.40で取引スタート。

大きな混乱はなく、株式市場は安定した動きで週明けを迎えた。

 【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、バイデン米大統領が大統領選からの撤退を表明したものの大きな混乱はなく、反発して始まった。

 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比138.87ドル高の4万0426.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は194.46ポイント高の1万7921.40。