「屋上からトランプ氏狙撃」目撃者がメディアに語る 不審者情報伝達も犯行防がれず

AI要約

トランプ前大統領の選挙集会で発砲事件が発生し、男性がライフルを持った不審な男を目撃し警察に通報するも事件を防げなかった。

男性は、狙撃犯がトランプ氏を狙撃し、射殺されたことを証言した。

事件の様子はSNSに投稿され、狙撃犯とみられる男の映像も公開されている。

「屋上からトランプ氏狙撃」目撃者がメディアに語る 不審者情報伝達も犯行防がれず

【ワシントン=大内清】米共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選に向けた選挙集会で発砲を受け負傷した事件で、米BBC放送は13日、現場近くの建物の屋上にライフル銃を持った男がいるのを目撃した男性のインタビューを放映した。男性は、銃を持った不審な男がいることを付近の警官やシークレットサービス(大統領警護隊)に伝えたにもかかわらず、犯行は防がれなかったと語った。

男性は、東部ペンシルベニア州の会場でトランプ氏の演説が始まった数分後、男が建物の屋根にライフルを持ってよじ登るのを見つけて警官隊にその情報を口頭で伝えたり、男を指さして離れた場所にいる警護隊に警戒を促したりしたという。しかし、その後もトランプ氏の演説は続けられ、数分後に「5発の銃声」が響いた。直後に男は駆けつけた要員によって射殺された。男性は、この男がトランプ氏を狙撃したのは「100%間違いない」と語った。

X(旧ツイッター)上では、集会の参加者が撮影した動画や画像が大量に投稿されており、その中には、屋根の上で動かない状態になっている狙撃犯とみられる男の映像もある。