バリ経済新聞・上半期PV1位は「サヌールに和食ラーメンレストラン」

AI要約

2024年上半期、バリ経済新聞のPVランキング1位はサヌールの和食ラーメンレストラン記事でした。ランキングトップ10にはグルメ情報や地元の生活に関する記事が多く含まれており、読者の関心が窺えます。

地元ニーズは根強く、フード&ドリンク関連記事が多数ランクインしています。また、スーパーやゲストハウス、健康セミナーなど「暮らし」に関する情報も注目を集めています。

バリ島の生活に関する情報が読者の関心を反映しており、地域の暮らしやグルメ情報を提供するメディアが重要視されていることがわかります。

バリ経済新聞・上半期PV1位は「サヌールに和食ラーメンレストラン」

 バリ経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位はサヌールの和食ラーメンレストランを紹介した記事だった。(バリ経済新聞)

 ランキングは今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. サヌールに和食ラーメンレストラン 塩ラーメンをメインに提供(6/11)

2. デンパサールに大型スーパー「グランドラッキー」 3店舗目(1/23)

3. バリ島ギャニャールのゲストハウス、長期滞在客向けに設備強化(3/2)

4. バリサファリ&マリンパークに水中シアターダイニング「ヴァルナ」(1/15)

5. デンパサール市内セセタン通りに「コメダ珈琲店」 バリ島2店舗目(4/45)

6. サヌールの万亀子・ラドムセンターで「デング熱予防接種セミナー」(3/20)

7. ウブドのカフェレストラン「Fuzion」がリニューアル(2/15)

8. バリ島のショッピングモール・レベル21で「ドリアン祭り」(2/13)

9. サヌールの中華レストラン「ナガエイト」、春節祝うダイニング企画(1/30)

10. ウブドのアルマ美術館でバリ人画家と日本人木版画作家との二人展(3/19)

 1位、4位、5位と10本中6本がフード&ドリンクに関する記事ということから、地元のグルメ情報へのニーズは根強い。併せて、2位のスーパー、3位のゲストハウス、6位のデング熱予防接種セミナーの記事などから、バリ島での「暮らし」についての情報への関心も高まっていることがうかがえる。