NY円、155円台半ば

AI要約

9日のニューヨーク外国為替市場では、米労働需給の緩和を示唆する指標により、円相場は1ドル=155円台半ばで推移した。

売り買いが交錯し、午後5時現在は155円42~52銭となり、前日同時刻比10銭の円高・ドル安となった。

市場は引き続き労働需給の動向などに注目し、円相場の動きが予測される。