「骨をうずめる覚悟」 ウクライナで支援続ける男性 福島で報告会

AI要約

ロシアが侵攻したウクライナ東部のハリコフ市で無料の食堂を運営する土子文則さんが、支援者のいる福島県南相馬市で報告会を開いた。

土子さんは侵攻直後から食糧支援などを行い、ゼレンスキー大統領に表彰され、満足な教育の受けられない子どもたちに本を届ける「子ども図書館」を新たに始めることを明らかにした。

ハリコフ市では、砲撃の危険性が常にある状況で活動を続ける土子さんが、食糧支援や教育支援を行っており、南相馬市の支援者たちも連携して活動をサポートしている。

「骨をうずめる覚悟」 ウクライナで支援続ける男性 福島で報告会