# Ｊ１リーグ
“1298分”沈黙も「必要」 目覚めた元日本代表FWへ…恩師の思い「来年いなくなるかも」
北海道コンサドーレ札幌は7月20日のJ1リーグ第24節で浦和レッズとのアウェーゲームに臨み、4-3の勝利を収めた。2得点した元日本代表FW鈴木武蔵について、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「1人の選手が本来の力を出せるように戻すのは、試合に出ていなかった時期が長ければ長いほど大変だと思う」と、
【東京Ｖ】鹿島・松村優太獲得を発表、来年１月末までの期限付き移籍 ドリブル武器、プロ５年目
東京ヴェルディは21日、鹿島アントラーズからMF松村優太（23）を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は来年1月31日まで。 静岡学園で全国高校選手権を制して2020年に鹿島入り。ドリブル突破を武器に、プロ5年目でJ1リーグ通算74試合5得点、リーグカップ19試合4得点の
古巣対決で自身初のリーグ戦３連勝。湘南の山口智監督が感情あらわに「“這い上がってやりたい”という想いだけでやっている」
「興奮しています」 湘南ベルマーレの山口智監督にとって、エモーショナルな白星だったのだろう。 ７月20日に行なわれたJ１第24節。現役時代の大半に加え、コーチとしても苦楽をともにしたガンバ大阪のホーム・パナソニックスタジアム吹田で１－０の勝利。21年９月の指揮官就任
「オーラがちゃう」「日本一の名コンビ!」C大阪が誇る凸凹“黄金コンビ”のユニフォーム2ショットにファン歓喜!「泣きそう」「この写真を肴に何杯でも飲めそう」の声
懐かしの“黄金コンビ”の復活ツーショットが反響を呼んだ。 7月20日にヨドコウ桜スタジアムで行われたJ1リーグ第24節のセレッソ大阪対アルビレックス新潟は、「セレッソ大阪設立30周年マッチ」として開催された。その試合前に「30周年記念スペシャルマッチ」が実施され、C大阪を支えて
横浜・ハッチンソン暫定監督が初陣で残した印象的な言葉。マリノスを指揮する意味とは？
［J１第24節］町田 １－２ 横浜／７月20日／国立競技場 ７月20日、横浜F・マリノスは敵地でJ１首位のFC町田ゼルビアに２－１で勝利を飾った。この試合の４日前にハリー・キューウェル監督の契約解除が発表され、町田戦が初めての指揮だったジョン・ハッチンソン暫定監督は安堵した表情で
東京Vの山見大登が前節の悔しさ晴らす殊勲の決勝点…意図せずの左足シュートも「うまく流し込めた」
東京ヴェルディのFW山見大登が、前節の悔しさを晴らす殊勲の仕事を果たした。東京Vは20日、ベスト電器スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第24節でアビスパ福岡と対戦し、1-0で勝利した。前節、FC町田ゼルビア相手に0-1の敗戦を喫し、宿敵相手に屈辱のシーズンダブル
横浜のキャプテン喜田拓也が決意！ 新体制で首位町田に勝利「ファミリーみんなで絶対に見返していこう」
横浜F・マリノスは７月20日、J１第24節でFC町田ゼルビアと国立で対戦。33分にアンデルソン・ロペスがPKで先制弾、43分に天野純が追加点を挙げる。85分に失点も、２－１で逃げ切った。 ハリー・キューウェル監督との契約を解除し、ジョン・ハッチンソン暫定監督のもと初めての試合で
2位撃破で7月無傷の4連勝 湘南…どん底残留争いから急上昇、何を変えた？
湘南ベルマーレは7月20日、J1リーグ第24節で2位のガンバ大阪と対戦し、1-0で勝利した。敵地で序盤から湘南ペースに持ち込み、後半38分にDF畑大雅が決勝ゴールをマーク。山口智監督は「興奮している」と喜びを露わにした。チームは7月に入って公式戦4連勝。山口監督の就任後初めてJ1で3連勝と勢
町田→“英出世”23歳にも「引けを取らない」 黒田監督が期待、大卒Jデビュー逸材は何者？
FC町田ゼルビアは7月20日、国立競技場で行われたJ1リーグ第24節の横浜F・マリノス戦を1-2で落とした。開始から45分間、ペースを握られた自チームについて黒田剛監督は「劣勢を長い時間強いられてしまった」と反省を語る。それでもポジティブな言葉を発したのは、途中出場でリーグ戦デビューを果たし
⚽ジュビロ磐田が降格圏に転落 最終盤OGから悪夢…京都に逆転許す J1第24節
明治安田J1リーグは20日、第24節の9試合が行われ、磐田は京都と対戦し1－2で敗れた。 【評】磐田は前半に先制しながら京都に逆転負けした。 序盤からサイドを起点に攻撃を仕掛けた。前半39分、松原のクロスを中央でジャーメインが合わせて先制。相手の決定機を辛うじてし
途中出場からわずか4分 1stプレーでDOGSO→一発退場に反響「厳しくない？」…“潔さ”にも注目
セレッソ大阪は7月20日、J1リーグ第24節アルビレックス新潟と対戦し、1-2で敗れた。途中出場のMF平野佑一はピッチインからわずか4分後に退場処分に。ピッチをあとにする際の“潔さ”にも注目が集まっている。 C大阪は前半36分に新潟MF松田詠太郎、後半2分にFW小野裕二にゴール
森保監督「いろんな見方があってサッカー」 黒田監督と交わした「賛否両論」の“価値”を告白
日本代表の森保一監督は、7月20日に国立競技場で行われたJ1リーグ第24節のFC町田ゼルビア対横浜F・マリノスの一戦を視察。プロの監督として2年目で、J1の首位争いを続ける町田の黒田剛監督とかわした会話について明かしている。 森保監督は2012～17年にJ1サンフレッチェ広島を
Da－iCE、国立競技場で初パフォーマンス 町田－横浜の試合前に
5人組ダンス＆ボーカルグループDa－iCEが20日、東京・国立競技場で開催されたJ1第24節FC町田ゼルビア－横浜F・マリノス試合前にパフォーマンスを披露した。 「CITRUS」「スターマイン」を歌唱。グループとして同所でのパフォーマンスは初。21年1月にYBCルヴァンカップ決
G大阪ポヤトス監督「思った以上にボールを持たれた」湘南対策不発に渋い表情
◇明治安田J1リーグ第24節 G大阪0―1湘南（2024年7月20日 パナソニックスタジアム吹田） シュート数は6本対12本。特に前半45分間は1本のシュートも打てなかった。 0―1で敗れ、連勝が「2」で止まったG大阪のダニエル・ポヤトス監督は「言い訳なく、難しい
川崎F 7試合ぶり勝利 終了間際のPKをGK鄭成龍が“頭脳的”セーブ「少しだけ空けておいた」
◇明治安田J1第24節 川崎F3－2柏（2024年7月20日 三協フロンテア柏スタジアム） 川崎Fが、7試合ぶりに勝利をつかんだ。 開始10分で得た2点のリードを失ったが、後半34分に脇坂主将が決勝点。ゴール前でこぼれ球を拾うと「思い切り蹴ったら誰かに当たって入っ
神戸 終了間際のゴールラッシュで逆転 悪夢のPKでドローに終わる
◇明治安田生命J1リーグ 第24節 神戸3ー3名古屋（2024年7月20日 ノエスタ） 王者・神戸らしからぬ失点。神戸らしい劇的なゴール。プラス・マイナスの結果は、首位・町田が敗れたこともあって痛すぎる勝ち点1に終わった。 前半22分、名古屋のロングボールが神戸の
海外クラブ移籍へ…横浜FMがナム・テヒのチーム離脱を発表
横浜F・マリノスは20日、元韓国代表MFナム・テヒ(33)が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。今後については正式に決定次第、改めて伝えるという。 ナム・テヒは過去にフランスやカタールのクラブを渡り歩き、昨年8月に横浜FMへ加入した
横浜FMの元韓国代表MFナム・テヒが海外クラブ移籍へ 手続きと準備のためチーム離脱を発表
横浜F・マリノスは20日、MFナム・テヒが海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。なお、今後は正式に決定次第、改めて報告すると併せて伝えている。 1991年7月3日生まれで現在33歳のナム・テヒは、母国の蔚山現代やレディングの下部組織を
【名古屋グランパス】稲垣祥、ドローに持ち込む追加タイムでのPKに「ゴール裏がウチのサポーター…大きな後押しあった」
◇２０日 Ｊ１第２４節 神戸３―３名古屋（ノエビアスタジアム神戸） 名古屋グランパスのＭＦ稲垣祥（３２）が不屈の精神力を見せた。終盤の連続失点でリードを奪われ、万事休したかに思えた後半追加タイム１０分。ＦＷ山岸が獲得したＰＫを稲垣がセットした。緊張しないわけがない最終局面。「たま
鈴木武蔵が値千金２ゴール！J1札幌が10試合ぶりの勝利で待望の勝ち点『３』！
J１第２４節、前節でリーグ戦の連敗を８で止めた北海道コンサドーレ札幌は、アウェイで浦和レッズと対戦。１０試合ぶりの勝利となるか！？前半１２分。浦和が札幌ゴールに迫ります。右サイドからペナルティエリア中央へクロス！頭で合わせられるも、守護神