# FRB

午後3時のドルは横ばい145円前半、日米イベント控え様子見
2024.08.22

午後3時のドルは横ばい145円前半、日米イベント控え様子見

Mariko Sakaguchi[東京 22日 ロイター] - 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(145.26/31円)から横ばいの145円前半で取引されている。あすの植田和男日銀総裁やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を控えて内容を見極めたいとの見

ニュースワード「ジャクソンホール会議」
2024.08.22

ニュースワード「ジャクソンホール会議」

 ジャクソンホール会議 米西部ワイオミング州の山岳リゾート、ジャクソンホールで毎年開かれる経済シンポジウム。米連邦準備制度理事会(FRB)高官をはじめ、各国・地域の中央銀行幹部や学者、有力エコノミストらが参加する。会議で行われるFRB議長の講演は、米国の金融政策動向を占う手掛かりとして注目度が

〔東京外為〕ドル、145円台半ば=株高など受け上昇(22日正午)
2024.08.22

〔東京外為〕ドル、145円台半ば=株高など受け上昇(22日正午)

 22日正午の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の堅調な値動きなどに支援され、1ドル=145円台半ばに上昇した。正午現在、1ドル=145円44~44銭と前日(午後5時、146円14~15銭)比70銭のドル安・円高。 前日の海外市場では米国時間に急落。雇用統

原油先物は売り一服、米利下げ期待の高まり受け
2024.08.22

原油先物は売り一服、米利下げ期待の高まり受け

Katya Golubkova[東京 22日 ロイター] - アジア時間の原油先物は売りが一服。米連邦準備理事会(FRB)の利下げに対する期待が米中の軟調な経済指標を巡る懸念を相殺した。0036GMT(日本時間午前9時36分)時点で、北海ブレント先物は0.0

東京円、145円台前半
2024.08.22

東京円、145円台前半

 22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台前半で取引された。 午前10時現在は前日比81銭円高ドル安の1ドル=145円33~34銭。ユーロは46銭円高ユーロ安の1ユーロ=161円97銭~162円04銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観

米FRB 大多数の出席者「9月会合での利下げが適切」
2024.08.22

米FRB 大多数の出席者「9月会合での利下げが適切」

アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が先月の会合の議事録を公表し、大多数の出席者が「9月の会合での利下げが適切」との意見を述べていたことが分かりました。アメリカの中央銀行にあたるFRBは21日、先月開かれた金融政策を決める会合の議事録を公開し、大多数の出席者が「予想通りのデータが

NY円一時144円台前半 米利下げ観測、買い戻しも
2024.08.22

NY円一時144円台前半 米利下げ観測、買い戻しも

 【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、1ドル=144円46銭を付ける場面があった。米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを始めるとの観測が背景。その後はドルを買い戻す動きも出た。 午後5時現在は、前日比01銭円安ドル高

米FRB、9月利下げに前向き 7月議事録、雇用を懸念する声
2024.08.22

米FRB、9月利下げに前向き 7月議事録、雇用を懸念する声

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、7月30、31両日に開いた前回の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。出席者の大半は「予想通りのデータが続けば、次回会合で政策緩和を行うのが適切」とし、9月の利下げ決定に前向きな姿勢を示した。雇用情勢を懸念する声も出た。<

「今回の利下げ支持もあり得た」と出席者
2024.08.22

「今回の利下げ支持もあり得た」と出席者

 【ワシントン共同】米FRBが公表した7月開催の連邦公開市場委員会の議事録によると、数人の出席者が「今回の会合で、0.25%の利下げを支持することもあり得た」との考えを示した。

米FRB議事録、9月利下げ決定に前向き
2024.08.22

米FRB議事録、9月利下げ決定に前向き

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、7月に開いた連邦公開市場委員会の議事録を公表し、出席者の大半が「予想通りのデータが続けば、次回会合での政策緩和が適切」と、9月の利下げ決定に前向きな姿勢を示した。

米、9月利下げ適切に FOMC要旨
2024.08.22

米、9月利下げ適切に FOMC要旨

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、7月30日と31日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。 大多数の参加者は、インフレ鈍化などが続けば「(9月の)次回会合で金融緩和が適切になる可能性がある」と、利下げに前向きな見解を示した。 

米労働省、雇用統計の就業者数を下方改定 健全性巡る懸念裏付け
2024.08.22

米労働省、雇用統計の就業者数を下方改定 健全性巡る懸念裏付け

[21日 ロイター] - 米労働省が21日に公表した雇用統計の算出基準改定の結果、3月までの1年間の就業者数が当初発表より大幅に少なかったことが分かった。労働市場の健全性を巡る懸念が裏付けられた格好となる。労働省は、3月時点の非農業部門の就業者数を81万8000人下方改定

米、就業者数を下方修正 金融政策に影響も
2024.08.22

米、就業者数を下方修正 金融政策に影響も

 【ワシントン共同】米労働省は21日、雇用統計の算出基準改定の暫定結果として、2024年3月時点の非農業部門の就業者数を81万8千人下方修正したと発表した。これまでの想定よりも雇用環境が悪かったことになり、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に影響を与える可能性がある。 非農業

〔NY外為〕円、145円台後半(21日午前10時15分)
2024.08.22

〔NY外為〕円、145円台後半(21日午前10時15分)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=145円台後半に下落している。午前10時15分現在は145円60~70銭と、前日午後5時(145円19~29銭)比41銭の円安・ドル高。 米長期

〔米株式〕NYダウ、ナスダックとももみ合い(21日午前)
2024.08.21

〔米株式〕NYダウ、ナスダックとももみ合い(21日午前)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を控えて様子見気分が強まり、もみ合いとなっている。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比54.94ドル安の4万0780.03ドル。ハイテク株中心のナスダック

〔NY外為〕円、145円台後半(21日朝)
2024.08.21

〔NY外為〕円、145円台後半(21日朝)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=145円台後半に下落している。午前9時現在は145円65~75銭と、前日午後5時(145円19~29銭)比46銭の円安・ドル高。 米長期金利の下

NY円、145円台後半
2024.08.21

NY円、145円台後半

 【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比63銭円安ドル高の1ドル=145円82~92銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1121~31ドル、162円25~35銭。 米連邦公開市場委員会(FOMC)7月会合の議事録公表を控えて、連邦準

東京円、146円台前半
2024.08.21

東京円、146円台前半

 21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=146円台前半で取引された。 午後5時現在は前日比41銭円高ドル安の1ドル=146円14~16銭。ユーロは04銭円高ユーロ安の1ユーロ=162円43~47銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げするとの見方が意

東京円、145円台半ば
2024.08.21

東京円、145円台半ば

 21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台半ばで取引された。 午前10時現在は前日比1円10銭円高ドル安の1ドル=145円45~46銭。ユーロは64銭円高ユーロ安の1ユーロ=161円83~90銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測を背

NYマーケット反落 ダウ平均4万0834ドル97セント ナスダック1万7816.94
2024.08.21

NYマーケット反落 ダウ平均4万0834ドル97セント ナスダック1万7816.94

20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、前日比61ドル56セント安の4万0834ドル97セントで取引を終えた。前日まで5営業日続伸したことを背景に利益確定の売りが優勢となった。インフレ鈍化に伴い、市場では米連邦準備制度理事会(FRB