# C・C・メルセデス

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?
2024.09.04

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。1931年4月11日にブレッ

「迷走しているようにみえる」未勝利続くレッドブルに迫る
2024.09.04

「迷走しているようにみえる」未勝利続くレッドブルに迫る"王座陥落"の危機 海外メディアが酷評「問題解決に苦戦している」

 2024年シーズンの後半戦を迎えているF1は、3年連続でのコンストラクターズチャンピオンを目指すレッドブルが、ここまで6戦にわたり未勝利が続いている。9月1日のイタリアGPでもマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスがともに、表彰台を逃す結果となった。 モンツァでは予選でも

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP
2024.09.04

チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP

 これまで、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とメルセデスのトト・ウォルフ代表の意見が合うことはほとんどなかった。 しかしふたりとも、モンツァでのイタリアGPの終わりに、レースの最後の数メートルでマクラーレンがオスカー・ピアストリをランド・ノリスの前のポジションをキープさせた

エンジン搭載車継続でメルセデスの旗艦SUV「GLS」が2度目の大改良!AMG版やマイバッハも一挙スクープ成功
2024.09.04

エンジン搭載車継続でメルセデスの旗艦SUV「GLS」が2度目の大改良!AMG版やマイバッハも一挙スクープ成功

EV需要の鈍化により、メルセデスは2030年以降もガソリンエンジン車の販売を続ける。それにともない、同ブランドは現行モデルのマイナーチェンジを行い、モデル寿命を延ばす方策を採っているが、このたびフラッグシップSUVであるGLSの改良新型を補足した。メルセデス・ベンツは現在、内燃エンジンのフラッ

「電動車でもカッコよく」AMGスタイルでPHEVアピール、メルセデスの「アーバンエディション」
2024.09.04

「電動車でもカッコよく」AMGスタイルでPHEVアピール、メルセデスの「アーバンエディション」

メルセデスベンツは、『Cクラス』、『Eクラス』、『GLC』、『GLE』に英国で「アーバンエディション」を設定すると発表した。この新仕様は、AMGスタイルとプラグインハイブリッドパワートレインをより多くのユーザーに提供することを目的としている。アーバンエディションは、

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定
2024.09.04

エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定

メルセデスベンツは、『Eクラス』、『EQE』、『GLC』に英国で「リファインメントパッケージ」を設定すると発表した。このパッケージには、AIRMATICエアサスペンションと後輪操舵システムが含まれている。AIRMATICエアサスペンションは、ADS+と呼ばれる連続調整可能な減衰シ

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」
2024.09.04

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスと8番手争いを繰り広げた際、危うくエアボーンクラッシュを喫するところだったと語った。 スタート直後の混乱でフロントウイングを破損したラッセルは、2回目のピットストップを終えて12番手でコースに復

ゆっくり流すのがおしゃれ「優雅な高級オープンカー」公道での印象は? メルセデス・ベンツ「CLEカブリオレ」は美しいデザインも見どころです
2024.09.03

ゆっくり流すのがおしゃれ「優雅な高級オープンカー」公道での印象は? メルセデス・ベンツ「CLEカブリオレ」は美しいデザインも見どころです

 昨今のクーペ人気低迷を受けて、残念ながらメルセデス・ベンツでも2ドアクーペのラインナップは縮小傾向にあります。 同ブランドのラインナップを見ると「クーペ」と冠するモデルはそれなりにありますが、実は2ドアではなく4枚のドアを持つ“クーペタイプのセダン”がほとんどで、純粋なクーペと

2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.09.03

2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ケビン・マ

快適性を追求したマイバッハのラグジュアリー2シーターオープンモデル「メルセデス・マイバッハ SL 680」
2024.09.03

快適性を追求したマイバッハのラグジュアリー2シーターオープンモデル「メルセデス・マイバッハ SL 680」

メルセデス・マイバッハが2024年冬から2025年冬にかけてラグジュアリーSL「メルセデス・マイバッハ SL 680 モノグラムシリーズ(Mercedes-Maybach SL 680 Monogram Series)」の受注を開始した場合、当面はヨーロッパの顧客のみが「SL」を楽しむことがで

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?
2024.09.03

某国大使館のメルセデス・ベンツ「300E」が破格の97万円! 走行距離も15万9000キロの極上「W124」でネオクラシックカーライフを妄想してみては?

昨今の1980~1990年代「ヤングタイマー」クラシックカー人気の爆発的な増進にともなって、2000年代初頭までは普通の「中古車」として流通していたクルマたちが、続々とコレクターズカー市場に乗り込んできています。今回はその最たる例として、英国の「アイコニック・オークショネアーズ」社が、2024

レース史上初の「ピットサイン」はメルセデスが考案! 世界恐慌の危機に名監督「ノイバウアー」が提案した斬新な参戦プランとは?
2024.09.02

レース史上初の「ピットサイン」はメルセデスが考案! 世界恐慌の危機に名監督「ノイバウアー」が提案した斬新な参戦プランとは?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、ノイバウアーとカラッチオラが劇的勝利を飾った名レースの裏側と、突如として訪れた危機的状

メルセデスベンツ、EクラスとGLEにディーゼルPHEV導入…EVモードは最大109km
2024.09.02

メルセデスベンツ、EクラスとGLEにディーゼルPHEV導入…EVモードは最大109km

メルセデスベンツは、『Eクラス』と『GLE』にディーゼルプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを英国で導入した。これにより、4気筒ディーゼルエンジンと電動モーターを組み合わせた効率的な長距離走行が可能となる。「E300 de」と「GLE350 de」は、そ

メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』、最新の安全技術搭載しアップデート
2024.09.02

メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』、最新の安全技術搭載しアップデート

メルセデスベンツの特別車両部門は8月29日、最新の安全技術を搭載した『ウニモグU430』を9月11日、ドイツ・ニュルンベルクで開幕する「ガラバウ2023」で初公開すると発表した。ウニモグU430は、2024年7月に施行されるEUの車両安全規制(EU Regulation 2019

1充電で640km走行…メルセデス・ベンツ日本、EV「マイバッハ」投入
2024.09.02

1充電で640km走行…メルセデス・ベンツ日本、EV「マイバッハ」投入

メルセデス・ベンツ日本は高級車ブランド「メルセデス・マイバッハ」として、スポーツ多目的車(SUV)タイプの電気自動車(EV)「メルセデス・マイバッハ EQS680SUV」を発売した。専用のフロントマスクやアルミニウムホイールなどを搭載し高級感を演出。容量118キロワット時のリチウムイオン電池(

メルセデスAMG「AMG GT 4ドア」の後継モデルはEVになる!? プロトタイプがニュルブルクリンク付近のオーリンズ社に出入りするのを目撃!!
2024.09.02

メルセデスAMG「AMG GT 4ドア」の後継モデルはEVになる!? プロトタイプがニュルブルクリンク付近のオーリンズ社に出入りするのを目撃!!

メルセデスAMGが開発中の電動4ドアクーペ、最新プロトタイプをカメラが捉えた。この新型モデルは、AMG史上初の完全電動スポーツカーとして2025年に登場予定とされているAMG「GT4ドア」の後継モデルだが、ICE搭載バージョンもしばらくの間は併売される可能性も。この新型モデルは、

【プロトタイプを試乗】Vクラスはワオ(Wow!)クラスに!VW ID.Buzzの対抗馬となるカモフラージュされたメルセデス Vクラスに試乗
2024.09.02

【プロトタイプを試乗】Vクラスはワオ(Wow!)クラスに!VW ID.Buzzの対抗馬となるカモフラージュされたメルセデス Vクラスに試乗

Vクラスが”ワオ(Wow!)”クラスになる。まずID.Buzzが充電ステーションで注目を集め、次にメルセデスVクラスがアジア人から豪華さを学ぶことになった。シュヴァーベン人は、新しい電動アーキテクチャーで宇宙旅行での地位を確立しようとしているのだ。そしてその頂点に立つ。メルセデス

国産車初SRSエアバッグ装着はホンダ「レジェンド」! 最上級グレードに322.9万円~で標準装備【今日は何の日?9月2日】
2024.09.02

国産車初SRSエアバッグ装着はホンダ「レジェンド」! 最上級グレードに322.9万円~で標準装備【今日は何の日?9月2日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日9月2日は、ホンダのフラッグシップ「レジェンド」のマイナーチェンジで、国産車初となるSRSエアバッグを装着したモデルが誕生した日だ。これを機に、1990年を迎える頃には高級国産車から一気にSRSエアバックが普及した。TEXT:竹村 純(

ウィリアムズ代表「傷つける意図はなかった」シューマッハに直接謝罪「特別ではない」発言が物議
2024.09.01

ウィリアムズ代表「傷つける意図はなかった」シューマッハに直接謝罪「特別ではない」発言が物議

ウィリアムズのジェームス・ボウルズ代表は、モンツァでミック・シューマッハに謝罪した。ボウルズは、シューマッハは「特別な」ドライバーではないと発言した後、謝罪していた。ウィリアムズの代表は金曜日、メルセデス・リザーブ・ドライバーのシューマッハではなく、ルーキーのフランコ・コラピント

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは
2024.09.01

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは

 BMWのフラッグシップと言ったらやっぱり7シリーズだ。現行モデルはその衝撃的なフロントマスクが賛否両論を巻き起こしたが、やはりフラッグシップカーだけにそのポテンシャルは高い。今回は自動車オリンピック 馬術と題して、世界の乗り心地バツグンなクルマをランキング付けしていこう。※本稿