# １０号

　彦根地方気象台は28日朝、非常に強い台風10号に関する気象情報を発表し、滋賀県には30～31日頃にかけて接近するおそれがあるとして、暴風や大雨に警戒するよう呼びかけた。滋賀県への最接近は今のところ9月1日とみられるが、台風の接近前から降水量がかなり多くなる恐れがあり、土砂災害や浸水害に十分注

非常に強い台風10号の北上で、鹿児島県には特別警報が発表される可能性が出ています。また台風の動きは依然として遅く、30日朝にかけて九州の西の沿岸付近を北上した後、北東から東寄りに進路を変えて進む見込みで、山陰地方への接近は30日以降になる見通しです。30日を中心に大荒れの天気にな

台風10号の接近に関連し、松村防災担当大臣は、地方自治体に対し、「人命最優先で、空振りを恐れず避難指示を出す」よう要請しました。松村防災担当大臣「地方自治体の首長の皆さまには、地元の気象台とも緊密に連携をし、人命を最優先に考え、空振りを恐れずに避難指示等を出していた

台風10号の接近に備えて、警察庁は28日午前、露木康浩長官をトップとする「特定災害警備本部」を設置しました。暴風などによる国内の被害の情報収集と対応を進めていきます。

台風10号はあす29日（木）にかけて、非常に強い勢力で九州南部に接近し、その後、九州に上陸するおそれがある。気象庁は鹿児島県に、暴風・高潮・波浪の「台風による特別警報」を発表する可能性があることを明らかにした。なお、九州南部や奄美は、あす29日（木）にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害の危

台風10号の接近に関連し、岸田総理大臣は国民に対し、避難や大雨に関する情報提供を的確に行うことなどを関係省庁に指示しました。　岸田総理は28日午前8時、「国民に対し避難や大雨などに関する情報提供を的確に行うこと」「浸水、土砂崩れが想定される地域の住民の避難が確実に行われるよう、対

　またまたヤバそうなのが現れた。　非常に強い勢力に発達した台風10号は28日、鹿児島県の奄美地方に接近。29日には九州南部に接近し、統計史上最強クラスの中心気圧935ヘクトパスカルで九州に上陸する恐れがある。週末にかけて日本列島は大荒れの天気が予想され、東海道新幹線は30～31日

　台風１０号の影響で、鹿児島県本土の公共交通機関などでは２８日、運転見合わせなどが相次いでいる。　【鹿児島市交通局】　▽市電　始発から運休、２９日も　▽市バス（一般路線）　正午から運休、２９日も　【鹿児島交通】　▽路線バス　

　京都地方気象台は28日朝、非常に強い台風10号に関する気象情報を発表し、京都府には30日以降に接近する見通しだとして、暴風や土砂災害、浸水害、高波、高潮への警戒を呼びかけた。最接近の見通しはさらに遅くなり、9月1日昼過ぎとみられるという。　気象庁によると、台風10号は28日午前

　全日本ロードレース選手権第6戦オートポリス（9月7日・8日）に向けた公開テストが8月29日（木）～31日（土）で行われる予定だったが、台風10号の接近により中止になることが28日（水）にオートポリスより発表された。　26日（月）の時点では、29日（木）が最も接近する予報だったた

台風10号について、気象庁と国土交通省は、九州南部で暴風などの特別警報を発表する可能性があるとして、最大級の警戒を呼びかけました。気象庁によりますと、台風10号は、29日にかけて非常に強い勢力で九州南部に接近し、その後、九州に上陸するおそれがあります。鹿児島県では、

　非常に強い台風10号の影響で、28日の沖縄本島と離島を結ぶ船便に欠航が出ている。　座間味・渡嘉敷-泊を結ぶフェリーは通常運航しているが、高速船についてはいずれも全便欠航する。水納-渡久地を結ぶ便は、昨日に続いて全便欠航が決まった。　泊-渡名喜-久米島を結ぶ便は、渡

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、きょう（28日）午前9時には奄美市の北北東約100kmをゆっくりと北西へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25

台風10号の接近に関連し、岸田総理大臣は、国民に対し避難や大雨に関する情報提供を的確に行うことなどを、関係省庁に指示しました。岸田総理は午前8時、「国民に対し、避難や大雨などに関する情報提供を的確に行うこと」「浸水、土砂崩れが想定される地域の、住民の避難が確実に行われるよう、対策

気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、奄美地方にかなり接近しており、28日は発達しながら北上し、29日にかけて九州南部に非常に強い勢力で接近する見込みだということです。今後、西日本～東日本に近づく可能性があります。　28日午前8時時点で中心が奄美市の北北東約

気象庁によりますと、非常に強い台風第10号は、奄美市の北北東約90キロをゆっくりした速さで北西へ進んでいます。非常に強い台風第10号は、28日午前８時には、奄美市の北北東約90キロの北緯29度05分、東経130度00分にあって、ゆっくりした速さで北西へ進んでいます。

台風10号の接近に伴い桜島フェリーは鹿児島港を正午発、桜島港を午後0時5分発の便を最後に運航を見合わせます。あさって30日の午前中まで運航を見合わせる見込みです。

九州南部では、記録的な暴風や高波、高潮、大雨となり、暴風、波浪、高潮、大雨の特別警報が発表される可能性があります。台風10号のの動きが遅いため暴風や大雨が長く続く見通しです。気象庁がけさ台風10号に関する記者会見を開き説明しました。気象庁によりますと非常に強い台風10号は奄美地方

　岸田文雄首相は28日、台風10号の接近を受け、浸水や土砂崩れが想定される地域の住民が確実に避難できるよう対策に万全を期すことや、被害発生時には政府一丸で災害応急対策に取り組むよう関係省庁に指示した。

　関西エアポートは、台風10号の影響で、午前8時現在、28日に伊丹空港を発着する国内線25便が欠航すると発表しました。欠航が出るのは、伊丹と奄美、鹿児島、屋久島、但馬、熊本、宮崎、長崎、を結ぶ各路線です。