# １０号

　９月１日に幕張メッセ（千葉市）で開催予定だった日本と韓国のアーティストが出演する音楽フェス「Ｊａｐａｎ　Ｔｒａｎｓ　Ｎａｔｉｏｎｓ　２０２４」が２８日、台風１０号接近のため、中止になった。公式ホームページが発表した。　ホームページでは「台風１０号接近の影響を受け、これから来日す

台風10号により、交通機関にも大きな影響が出ています。空の便では鹿児島や宮崎など九州地方の空港を発着する便で欠航が相次いでいます。28日、日本航空は112便が欠航し、29日も60便が欠航します。全日空も28日は28便、29日は79便、さらに30日も5便

急速に発達している台風10号は、現在屋久島の南を北上していて、29日以降、九州に上陸しその後、ゆっくりと列島を縦断する見込みだ。非常に強い台風10号は現在、屋久島の南をゆっくりとした速さで北上していて、29日以降九州に上陸する見込みだ。その後も、発達を続けながら遅い

鹿児島県三島村は午後1時15分、台風10号の影響により、村内全域202世帯、369人に緊急安全確保を発表しました。命の危険が迫っています。崖や斜面から離れた場所など、少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動をとってください。

　熊本県内で路線バスを運営する熊本バスと九州産交バス、産交バス、熊本都市バス、熊本電鉄（バス・電車）は、台風10号の接近に伴って、29日と30日の始発便から終日運休すると発表しました。　なお九州産交バスの高速・快速・特急バスは、28日も一部で運休するとしています。

台風10号の接近を受けてJR東海は、東海道新幹線について、30日から9月1日にかけて全線もしくは一部の区間で計画運休や長時間にわたる運転見合わせの可能性があると発表しました。　JR東海は28日、30日から31日にかけて計画運休や運転見合わせの可能性があるとしていましたが「30日か

　気象庁は2024年8月28日、非常に強い台風第10号が、明日29日にかけて九州南部に接近し、その後上陸する恐れと発表。一部の住家が倒壊するような猛烈な風が吹く見込みのため、風が吹き始める前に頑丈な建物への避難を呼び掛けている。九州南部には特別警報発表の可能性もあるという。　台風

台風10号の接近にともない、三島村は村内全域２０２世帯に対し最も高い警戒レベルにあたる緊急安全確保を発令しました。災害が発生または切迫している状況で直ちに安全な場所に避難するよう呼びかけています。

非常に強い台風10号の接近に伴い、フェリー各社は欠航を決めています。熊本港と島原港を結ぶ熊本フェリーは、30日(金)午前中までの欠航を決めています。九商フェリーも30日(金)までの欠航を決めています。長洲港と長崎の多比良港を結ぶ有明フェリーは、30日(金)午前中まで

台風10号は非常に強い勢力で九州南部に接近しています。気象庁は鹿児島県に台風の特別警報を発表しました。“台風の特別警報”は、過去に甚大な被害を出した「伊勢湾台風」クラスの極めて危険な台風が接近し、これまでに経験がないような暴風や波浪になるおそれがある場合に出されます。

　JR東海は、台風10号接近に伴う東海道新幹線の計画運休について、30日金曜から9月1日日曜にかけて全線もしくは一部区間で実施する可能性があると発表しました。　28日と29日、9月2日についても、今後の台風接近による天候の急変などで長時間の運転見合わせや一部列車の運休などの可能性

非常に強い台風10号は今後発達しながら九州南部に接近します。気象庁は午後1時、奄美地方を除く鹿児島県に暴風特別警報、波浪特別警報を発表しました。気象庁は「これまでに経験したことのないような暴風や高波となる恐れがあります。暴風が実際に吹き始めてからでは、屋外での行動は命に危険が及びます。」と暴風

気象庁は非常に強い台風10号について、鹿児島県にこのあと、「台風による特別警報」を発表する可能性があるとしている。暴風が吹く前に避難を終えてほしいと、最大級の警戒を呼びかけている。過去最強クラスの勢力で九州に接近している台風10号は、29日以降、九州に上陸する見込みだ。<

JR東海によりますと、台風10号の影響で東海道新幹線は30日（金）から9月1日（日）にかけて、全線もしくは一部区間で計画運休や長時間にわたる運転見合わせを実施する可能性があるということです。また、今日、明日、来週月曜日については計画運休の予定はないものの、長時間の運転見合わせや一

■鹿児島県に「台風の特別警報」　数十年に一度クラス非常に強い台風10号について、気象庁は13時に鹿児島県に「台風の特別警報」を発表しました。暴風特別警報が奄美地方を除く鹿児島県全域、▼波浪特別警報は奄美地方を除く鹿児島県の沿岸地域に発表されています。　

気象庁は28日午後1時、台風10号の接近に伴い、鹿児島県に「暴風・波浪特別警報」を発表しました。非常に強い台風10号は、28日正午には屋久島の南南西約90キロにあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間

東海道新幹線はきのう、静岡駅～掛川駅で降り続いた雨が規制値に達した影響などで、上り「博多～熱海」間、下り「東京～名古屋」間で運転を見合わせるなど、少なくとも3度にわたって、運転見合わせと運転再開が繰り返されていました。こうした状況の中、JR東海は28日午前、台風10号の進路予想の

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。鹿児島県では暴風や高波、高潮に最大級の警戒をしてください。また、大

「非常に強い勢力」のまま非常にゆっくりとしたスピードで北上を続ける「台風10号（サンサン）」。気象庁は28日午後0時45分に「台風10号」の実況・推定・予報を更新した。その情報によると「台風10号」は28日午後0時現在「非常に強い勢力」で「屋久島の南南西約90km」にいる。今後、

物流にも台風10号の影響が出始めています。物流各社は全国的に配送が遅れる可能性があると発表しています。ヤマト運輸は九州全域宛ての荷物は特に配送が遅れる恐れがあるとしているほか、鹿児島の離島宛ての荷物の預かり業務を停止しています。佐川急便は鹿児島県西之表市、奄美市など