# １０号

台風１０号の暴風域に入っていた奄美大島では、被害が相次いで確認されているほか、鹿児島県三島村には先ほど警戒レベル５の緊急安全確保が出されました。奄美支局・麓伊賀久記者「公園にある大木が倒れ、道路をふさいでいます」２８日朝の奄美市名瀬です。

非常に強い台風10号の接近を受けトヨタ自動車はきょうの夕方からあすの午前まで国内すべての工場の稼働を停止すると発表しました。停止するのは14工場28ラインで、東京・羽村市にある羽村工場のみあす午前は稼働するとしています。それ以降の稼働予定はあす午前に判断するというこ

［東京　２８日　ロイター］ - トヨタ自動車は２８日、台風１０号の接近に伴い、国内全工場の稼働を一時停止すると明らかにした。２８日夕方から２９日午前まで稼働を取り止め、２９日午前に再開の可否を判断する。従業員の安全確保や物流の影響などを考慮したという。

　台風10号は、九州への最接近時に925hPaと過去最強に近い台風です。さらに時速10キロ未満のゆっくりとした速度で、雨や風の影響が長引いてしまう怖い台風となっています。その他も週末にかけて雨や風の強ま　なぜ速度が遅く、ここまで勢力が強まってしまうのでしょうか。　台

　JR九州は、台風10号の接近に伴う29日の運転計画を発表しました。九州新幹線やJR鹿児島線、豊肥線など各線で、一部の便を除いて運転を見合わせる方針です。（28日午後1時現在）■九州新幹線博多ー熊本：始発から本数を減らして運転、午前8時ごろから終日運転見合わせ

暴風や波浪の特別警報が発表された鹿児島市から中継です。特別警報が出されてから40分ほどがたったJR鹿児島中央駅前です。午前中からさほど状況は変わっていません。雨は降ったり、止んだりを繰り返していて、今のところ比較的落ち着いています。今が備えをするタイミングです。早め早めの対策をし

　ボートレース福岡は台風10号接近による荒天が予想されるため、29日と30日の開催を中止し、順延すると発表した。　最終日は9月3日に変更。変則5日間開催となる。

今日28日は、非常に強い台風10号の影響で、台風から離れた本州でもすでに大雨となっています。静岡県御前崎市では、12時間降水量が200ミリを超えました。台風10号は動きが遅く、9月2日にかけて日本列島を縦断するおそれがあります。西日本と東日本の太平洋側を中心に、台風から離れた場所でもさらなる大

台風10号接近に伴い、臨時休業や営業時間を変更している店舗があります。●プラッセ＆だいわ28日は、プラッセ種子島店、西之表店、大熊店が休業。29日は、大熊店以外は休業します。●山形屋ストア28日は午後4時以降、順次閉店し、29日は休業しま

8月28日午後1時現在、屋久島の南南西 約80キロにある非常に強い台風10号に伴い、気象庁は鹿児島県に暴風・波浪特別警報を発表しました。また、高潮特別警報や大雨特別警報を発表する可能性も明らかにしていて、これまでに経験したことのないような暴風や高波・高潮、河川の増水・氾濫、土砂災

　台風10号の接近に伴う高潮と強風で災害の危険性が高まっているとして、鹿児島県三島村は28日、村内全域の202世帯369人に「緊急安全確保」を発令した。村内に避難所7カ所を開設、すでに村民が避難を始めている。

気象庁は、28日午後1時過ぎ、非常に強い台風10号について、鹿児島県内に暴風・波浪の「特別警報」を発表しました。特別警報が発令されたのは、「薩摩地方」で鹿児島市・日置市・いちき串木野市・阿久根市・出水市・伊佐市・長島町・薩摩川内市・霧島市・姶良市・さつま町・湧水町・薩摩川内市甑島

　トヨタ自動車は28日、国内に14ある全ての車両組立工場の稼働を同日夕方から停止すると発表した。台風10号の接近を受け、従業員の安全確保、物流への影響に伴う部品欠品などを考慮した。

[気象概況]非常に強い台風第10号は、28日10時には屋久島の南南西約120キロにあって、ゆっくりした速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の

非常に強い台風10号は十島村に最接近していて28日午後1時現在、十島村と屋久島、種子島の一部が風速25メートル以上の暴風域に入っています。中心の気圧は935ヘクトパスカル、最大瞬間風速は70メートル。このあとさらに発達しながらゆっくりと北上する見込みです。気象庁は、

　台風10号の接近を受けてJR東海は東海道新幹線について、8月30日～9月1日にかけて全線、もしくは一部の区間で計画運休や長時間にわたる運転見合わせの可能性があると発表しました。　JR東海は28日、8月30日～31日にかけて計画運休や運転見合わせの可能性があるとしていましたが「8

非常に強い台風10号は今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。鹿児島県では暴風や高波、高潮に最大級の警戒をしてください。また、大雨に厳重

　気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあるということです。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。　28日13時

　台風10号の接近に伴い、JR東海は28日、東海道新幹線で30日から9月1日にかけて計画運休や長時間にわたる運転見合わせなどを実施する可能性があると発表した。28、29日と9月2日は計画運休を予定していないが、大雨などの状況によっては長時間の運転見合わせや一部列車の運休が発生する可能性があると

非常に強い台風10号は発達しながら北上し、長崎県内では29日昼過ぎから30日にかけ、猛烈な風が吹くおそれがある。長崎への台風最接近は30日、また長崎県内には28日夜から29日夜にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、大雨災害が発生する危険度が急激に高まる可能性がある。（28日正午現在）