# 高齢者支援

96歳男性が熱中症の疑いで死亡 畑で農作業中に倒れたとみられ搬送時、体温は40度超【香川・高松市】
29分前

96歳男性が熱中症の疑いで死亡 畑で農作業中に倒れたとみられ搬送時、体温は40度超【香川・高松市】

きのう(3日)午後、香川県高松市の畑で高齢の男性が倒れているのが見つかり、その後、熱中症の疑いで死亡が確認されました。熱中症の疑いで死亡したのは、高松市木太町に住む96歳の男性です。警察によりますと、きのう(3日)午後0時20分ごろ、近くに住む女性から「田んぼに人が倒れている」と

母が「定期購入」と知らずに化粧水を購入。「解約・返品は不可」らしいのですが、購入を取り消せないでしょうか?
31分前

母が「定期購入」と知らずに化粧水を購入。「解約・返品は不可」らしいのですが、購入を取り消せないでしょうか?

インターネットやテレビショッピングなどの通信販売でよく買い物をする方もいるでしょう。特にインターネットショッピングは自宅で手軽に利用でき、商品の品ぞろえも豊富です。しかしインターネットなどを利用した通信販売は、消費者トラブルを招くおそれもあります。そこで今回は、インターネットなど

韓国、高齢者の免許適格性の制約めぐり議論…年齢と事故率は比例せず
46分前

韓国、高齢者の免許適格性の制約めぐり議論…年齢と事故率は比例せず

 9人の命を奪ったソウル都心での交通事故の運転者が60代後半であるという事実が明らかになり、高齢運転者の免許資格について論議を呼んでいる。専門家らは、交通弱者でもある高齢者の免許資格を制限するよりも、自動緊急ブレーキ装置(AEB)の普及など、技術的な代案を考える必要があると指摘した。<

新紙幣発行の裏で「旧紙幣は使用不可」ほか詐欺が横行 「円安・インフレ・連番・ゾロ目」危険ワードに注意
49分前

新紙幣発行の裏で「旧紙幣は使用不可」ほか詐欺が横行 「円安・インフレ・連番・ゾロ目」危険ワードに注意

 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎。7月3日から発行され、20年ぶりにデザインが一新される10000円札、5000円札、1000円札の新しい顔ぶれだ。本来であれば祝事であるはずの新紙幣発行。しかし、紙幣の顔に選ばれた歴史上の偉人も眉を顰めかねない事態が裏側では横行しているという。「

あめ細工のように曲がり転がった…ソウル市、命守れなかったガードレール改善へ
2時間前

あめ細工のように曲がり転がった…ソウル市、命守れなかったガードレール改善へ

死亡者9人を含め16人の死傷者を出したソウル市庁駅近くでの逆走事故当時、歩行者用のガードレールが役に立たなかったという声が出ていることから市が対策に乗り出した。また、警察庁と高齢運転者免許適正検査強化案を協議し、高齢運転者免許返納活性化案などを話し合うことにした。ソウル市関係者は

介護従事者が利用者の『財産搾取』 80代の姉妹は生命保険を解約、自宅を売却…金銭的支配の実態をスクープ「(養子縁組を)させられたんや」
3時間前

介護従事者が利用者の『財産搾取』 80代の姉妹は生命保険を解約、自宅を売却…金銭的支配の実態をスクープ「(養子縁組を)させられたんや」

 介護従事者が利用者の財産を奪う事件が全国で相次いでいる。大阪では高齢姉妹から約2000万円を横領したとして、姉妹が通っていた介護施設の元代表の男が逮捕された。MBSは、姉妹から相談を受けた男性と容疑者とのやり取りの音声記録を独自入手した。見えてきた事件の実態とは。【去年7月のや

「えっ…ホント!?」いつもの自転車に取り付けるだけで“電動アシスト自転車”に変身!? ネットで様々呟かれる「P.Wheel」の反響とは
5時間前

「えっ…ホント!?」いつもの自転車に取り付けるだけで“電動アシスト自転車”に変身!? ネットで様々呟かれる「P.Wheel」の反響とは

 フル充電後50kmの走行が可能で、わずか2kgの重さと超コンパクトなデザイン、持ち運びも便利な「P.Wheel」が、大好評により「CAMPFIRE」にて再販しています。 ちょっとした移動に便利な自転車ですが、坂道が多いところに住んでいるとどうしても面倒くさくなってしまいます。そ

登山の魅力 五感で 八幡平訪れ教室 一関市民セ 霜紅大学【岩手】
5時間前

登山の魅力 五感で 八幡平訪れ教室 一関市民セ 霜紅大学【岩手】

 一関市民センターの高齢者学級「霜紅大学」の低山トレッキング教室最終回は2日、岩手、秋田両県にまたがる八幡平(1613メートル)で開かれた。受講者15人が黒谷地湿原コースの約5キロを歩き、高山植物や眺望など登山の魅力に触れた。 健康増進と仲間づくりを目的に全3回の日程で開催。初回

霧島市で横断歩道を渡っていた高齢男性が軽ワゴン車にはねられ搬送 軽ワゴン車運転の男(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕
13時間前

霧島市で横断歩道を渡っていた高齢男性が軽ワゴン車にはねられ搬送 軽ワゴン車運転の男(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕

霧島市で3日夕方、横断歩道を渡っていた高齢男性が軽ワゴン車にはねられ病院に搬送されました。警察は軽ワゴン車を運転していた67歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。霧島警察署によりますと、3日午後5時すぎ、霧島市国分重久の県道で横断歩道を渡っていた68歳の男

能登半島地震、死者299人に 18人の災害関連死を正式認定
17時間前

能登半島地震、死者299人に 18人の災害関連死を正式認定

 石川県は3日、1月の能登半島地震の死者が18人増え、299人になったと発表した。災害関連死として答申されていた珠洲(すず)市と穴水町、能登町の計18人がこの日、正式に認定された。 3市町によると、18人のうち年齢などの公表に同意したのは12人で、全員70代以上の高齢者だった。避

運転免許をもつ[日本人の8.1%]が75歳以上の高齢ドライバーってマジ!? その世代に向けての警察庁の[策]も気になる!
17時間前

運転免許をもつ[日本人の8.1%]が75歳以上の高齢ドライバーってマジ!? その世代に向けての警察庁の[策]も気になる!

 8.1%という数値。警察庁統計・2022年データによると、運転免許保有者数は約8199万人。そのうち75歳以上の運転免許保有率は8.1%(約664万人)。運転免許証をもっている日本人の8.1%が75歳以上の高齢ドライバーとなる。かなりインパクトのある高い数値だ。高齢ドライバーになると重大事故

「終活」市がお手伝い…身寄りない高齢者に葬祭業者を紹介、契約の立ち合いまで
19時間前

「終活」市がお手伝い…身寄りない高齢者に葬祭業者を紹介、契約の立ち合いまで

 神戸市は、葬儀や納骨を頼める身寄りがない低所得の高齢者を対象に、生前の葬儀契約などを支援する「エンディングプラン・サポート事業」を始めた。相談者の希望を確認して葬祭業者を紹介し、契約手続きには市の相談員が立ち会う。6月に相談窓口を開設したところ、問い合わせが105件(6月末時点)あり、面談を

【速報】自転車の高齢女性意識もうろうで搬送  丁字路交差点で車にはねられる 北海道苫小牧市
21時間前

【速報】自転車の高齢女性意識もうろうで搬送  丁字路交差点で車にはねられる 北海道苫小牧市

事故があったのは苫小牧市王子町1丁目の丁字路交差点です。きょう(2024年7月3日)午前11時20分ごろ、自転車が、信号のある丁字路交差点を横断中、右から来た乗用車にはねられました。警察によりますと、自転車の高齢女性が頭部から出血していて、意識もうろうの状態で病院に

津久見市保戸島で自主防犯パトロール隊立ち上げ 高齢者見守りや災害危険箇所点検も
2024.07.03

津久見市保戸島で自主防犯パトロール隊立ち上げ 高齢者見守りや災害危険箇所点検も

 大分県津久見市保戸島の住民らが自主防犯パトロール隊を立ち上げた。隊員は毎日交代で島内を巡回。島民や観光客らがトラブルに巻き込まれることから防ぐほか、高齢者の見守り活動や災害時に危険箇所がないかなどを点検する。 名称は「保戸島地区自主防犯パトロール隊」。市によると、現在、住民らに

夫を亡くした80歳女性「年金月5万円」暮らしの末、1年で体重激減…「経済的困窮」「孤立」で二重に苦しむ高齢者たち
2024.07.02

夫を亡くした80歳女性「年金月5万円」暮らしの末、1年で体重激減…「経済的困窮」「孤立」で二重に苦しむ高齢者たち

「下流老人」「老後破産」…なんとも辛い言葉が多くなった昨今。「遺族年金を頼りに暮らしているが、生活に困窮している」「頼る人がおらず孤立してしまう」…といった状況に苦しむ高齢者の存在が、社会問題になっています。現在とられている支援策などとともにみていきましょう。遺族年金とは、公的年

熱中症で70代女性死亡 新潟・柏崎
2024.07.02

熱中症で70代女性死亡 新潟・柏崎

 新潟県は2日、同県柏崎市高柳町の空き地で倒れていた70代女性が6月29日に熱中症で死亡したと発表した。県によると、近隣住民が29日正午ごろ、倒れている女性を見つけ119番した。駆け付けた救急隊がその場で死亡を確認。県警による検視の結果、死因は熱中症だった。

熱中症で70代女性死亡、新潟・柏崎
2024.07.02

熱中症で70代女性死亡、新潟・柏崎

 新潟県は2日、同県柏崎市高柳町の空き地で倒れていた70代女性が6月29日に熱中症で死亡したと発表した。

熱中症の救急搬送2,276⼈、前週比1.5倍増 - 6月24-30日の速報値、消防庁
2024.07.02

熱中症の救急搬送2,276⼈、前週比1.5倍増 - 6月24-30日の速報値、消防庁

 総務省消防庁は2日、熱中症の1週間の救急搬送状況(6月24-30⽇)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週の1.53倍となる2,276⼈だった。うち65歳以上の高齢者は1,351人で、2週ぶりに1,000人を超えた。【渕本稔】 初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症が1,4

「認知症支援」家族より本人の意向を尊重するスウェーデン 本人より家族や支援要請者の意向を尊重する日本
2024.07.02

「認知症支援」家族より本人の意向を尊重するスウェーデン 本人より家族や支援要請者の意向を尊重する日本

 内科医の宮本礼子さんと、認知症専門看護師としてスウェーデンで働いている長谷川佑子さんが、日本とスウェーデンの高齢者医療・介護の現状を比べながら、超高齢社会の日本のあり方を考えます。 日本では、高齢者が独り暮らしをしていると、火事を起こしたり、救急車を呼んだりするのではないかと、

浴槽から人を救出するのにまずやるべきこと 消防局の教えに「どれもやっちゃいそう」の声
2024.07.02

浴槽から人を救出するのにまずやるべきこと 消防局の教えに「どれもやっちゃいそう」の声

 水難事故が多い季節になりました。しかし、家の中でも溺水による不慮の事故は起こりかねません。その発生場所は浴槽。大人が浴槽内で気を失っていた場合、なるべくスムーズに救出したいですが、正しい知識を持っていないと時間がかかったり、失敗してしまったりする可能性があります。尼崎市消防局は、公式インスタ