# 高津

◇28日　ヤクルト3―5ロッテ（神宮）＝5回降雨コールド　ヤクルトは試合前まで防御率1・85だった先発の吉村貢司郎投手の乱調が痛かった。　4イニング2／3で11安打を許して5失点。同点の3回2死から角中、佐藤に2者連続弾を浴びるなど、交流戦初登板で精彩を欠いた2年目

　島根県西部を流れる清流・高津川水系で２４日、アユのさお釣りが解禁され、待ち望んだ釣り人が魚信を探った。　高津川の最大支流・匹見川（益田市匹見町匹見）では、午前５時の解禁とともに縄張りをつくるアユの習性を利用した「友釣り」を楽しむ釣り客が見られた。９メートルほどのさおを操って、お

◇２４日　中日２―５ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）＝延長１０回　難敵相手に執念のつなぎで勝利をつかみ取った。ヤクルトは延長１０回に中日の守護神マルティネスから３点を奪取。２１試合で防御率０・００だった右腕に今季初めての土を付けて連敗を５で止めた。　「そんなに連打

＜中日2－5ヤクルト＞◇24日◇バンテリンドーム　ヤクルトが連敗を5で止めた。　2－2の延長10回2死満塁から西川が押し出し四球。「欲を言えば（前打者で右飛の）ホセ（オスナ）に決めて欲しかった」と冗談を言ったが、3打数3安打5出塁と存在感を示した。次打者の代打川端は

　燕の指揮官もあきれ顔だった。最下位ヤクルトは23日のDeNA戦（神宮）に3―5で敗れ、悪夢の5連敗。同一カード3連敗を喫し、借金は7に膨らんだ。　先発マウンドに立った高橋奎二投手（27）は本来のリズムを保てず安定感を欠いた。初回から横浜打線に捕まり、4番・オースティンに2球目に

　◇セ・リーグ　ヤクルト3ー5DeNA（2024年5月23日　神宮）　ヤクルトはDeNAに3－5で敗れ、今季初の5連敗。借金7とし、今季ワーストを更新した。　先発の高橋奎が4回途中7安打4失点と乱調。高津監督は「ちょっと解説のしようがないですね。ピッチングにはなって

　◇セ・リーグ　ヤクルト3ー5DeNA（2024年5月23日　神宮）　ヤクルトの高津臣吾監督は23日、前夜にフェンスに頭部を打ちつけて負傷交代した丸山和郁外野手（24）の状態を説明した。　DeNA戦後に報道陣の取材に応じ、「頭部の検査等々しました。で、異常はなかった

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト３―５ＤｅＮＡ（２３日・神宮）　ヤクルトは本拠でＤｅＮＡに３連敗。前カードの阪神戦から今季初の５連敗で借金は今季最多の７となった。　約１か月ぶりに先発した高橋奎二は制球が定まらず４回１／３を７安打、３四死球、４失点でＫＯされて２敗目。高

＜ヤクルト1－2DeNA＞◇22日◇神宮　ヤクルトは打線がつながりを欠いた。　相手の6安打を上回る9安打も、得点は4回の内野ゴロの1点のみ。2回は無死二、三塁の好機も無得点。　高津監督は「守備隊形とかいろいろな事を考えると、点を取れたと思いますね」。塩

　「ヤクルト０－７ＤｅＮＡ」（２１日、神宮球場）　今季５度目の完封負けで借金は最大の５に膨れあがり、試合後のヤクルト・高津臣吾監督は嘆くしかなかった。　中９日で、週頭にエース・小川を送り込んだが、序盤から失点を重ねて５回４失点で降板。「キレがないというか、もうちょっ

＜阪神7－2ヤクルト＞◇19日◇甲子園　ヤクルトが阪神に連敗で今カード負け越しとなった。　初回に相手先発の才木に31球を投げさせる猛攻を仕掛けて2点を先制したが、2巡目以降は息を吹き返した才木を攻略できなかった。高津監督は「立ち上がりは良かったが、2巡目以降が続かな

　5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選の中央トーナメント1回戦がJグリーン堺で行われ、履正社が高津を8-0で下した。　リーグ戦では開幕以来勝利から遠ざかっている履正社。波に乗り切れていない中、このインターハイ予選で浮上のきっかけを掴みたいところ。