# 高校野球部

ソウルの高校「野球部コーチの暴言で部員がストレス」…教育当局に訴え
2024.07.15

ソウルの高校「野球部コーチの暴言で部員がストレス」…教育当局に訴え

【07月15日 KOREA WAVE】ソウル市江南区(カンナムグ)にある高校の野球部コーチが部員たちに暴言を吐いたという情報提供があり、教育当局が調査を始めた。行政不服審査制度である国民申聞鼓に最近、高校野球部の保護者たちから情報が寄せられた。コーチが6月11日午後9時ごろ、グラ

能登の地震で被災の穴水10人が奮闘、元マネジャーが見つめる先で
2024.07.14

能登の地震で被災の穴水10人が奮闘、元マネジャーが見つめる先で

 (13日、第106回全国高校野球選手権石川大会1回戦 穴水4―7小松明峰) 選手10人で大会に挑んだ穴水。同校卒業生でマネジャーだった石川県立看護大4年の中島いまりさん(21)=石川県かほく市=がスタンドから試合を見つめた。 中島さんがマネジャーだった当時、選手が

将棋アマ3段、鍛えた洞察力で配球や打球を読む 丹原の藤原大成選手
2024.07.14

将棋アマ3段、鍛えた洞察力で配球や打球を読む 丹原の藤原大成選手

 第106回全国高校野球選手権愛媛大会は、7月13日に開幕し、55校の48チームが出場する。一つの目的に向かって力を合わせる、個性豊かな選手らの姿を紹介する。■丹原・藤原大成選手 愛媛県西条市の県立丹原高校野球部の中堅手、藤原大成選手(3年)は、将棋アマチュア3段の

原点は「楽しむ」 野球部員が先生役 静岡・掛川の小学生体験会
2024.07.12

原点は「楽しむ」 野球部員が先生役 静岡・掛川の小学生体験会

 子どもたちの興味が多様なスポーツに広がり、「野球離れ」など野球人口の減少が指摘されるなか、小中学生との交流に力を入れる高校の野球部が静岡県内でも目立つ。技術指導だけでなく、チーム競技や部活動としての野球部の魅力を伝える狙いで、保育園やこども園で野球交流する学校もある。 全国高校

『高木さん』作者の新連載開始 高校野球部マネージャーの日常描く『マネマネにちにち』
2024.07.12

『高木さん』作者の新連載開始 高校野球部マネージャーの日常描く『マネマネにちにち』

 漫画『からかい上手の高木さん』などで知られる山本崇一朗の新連載『マネマネにちにち』が、12日発売の『ゲッサン』8月号にてスタートした。 高校野球部マネージャーの日常を描き、表紙&巻頭カラー&一挙4話掲載。 硬式野球部のマネージャー3人が紡ぐ、新しい青春グラウンドサ

【高校野球】今年は更なる高みを目指して…“逆転”の千葉英和が挑む夏
2024.07.11

【高校野球】今年は更なる高みを目指して…“逆転”の千葉英和が挑む夏

 千葉英和高校野球部のモットーは、「自主性を重んじ、選手自らが考える野球」。 今、自分たちに何が必要かを考えてメニュー作成を行っているそうです。 キャッチボールの終わりにキャプテンが取り出したのは、ストップウォッチ。 限られた時間の中で効率よく練習が進

一緒に始めた野球、ともに「全力出し切った」三つ子の山門・目野兄弟
2024.07.05

一緒に始めた野球、ともに「全力出し切った」三つ子の山門・目野兄弟

 (5日、第106回全国高校野球選手権福岡大会2回戦 山門1―6博多工) 八回裏、継投でピンチを迎えた山門の目野匠真選手(3年)の周りに仲間が集まった。最後までマウンドに残り、声をかけ続けたのが兄の佑真主将(3年)。「昨日のピッチングでいこう!」。調子が良かった昨日の練習を思い出

甲斐拓也選手の母校「楊志館ナイン」有望26人の新入生・施設の改修 大きな変化遂げ夏の甲子園へ
2024.06.26

甲斐拓也選手の母校「楊志館ナイン」有望26人の新入生・施設の改修 大きな変化遂げ夏の甲子園へ

ことしも高校球児の熱い夏がまもなく始まります。夏の甲子園大分大会の組み合わせ抽選会が19日行われました。7月6日の開幕を前に、プロ野球・甲斐拓也選手の母校でもある楊志館高校野球部についてお伝えします。2023年の大会から、チームには「大きな変化」があり

思い出す「金農旋風」…鹿屋農なら可能や~! 県立農業高校が高校野球県大会で2連続準優勝 市長も激励「夏はてっぺん極めて」
2024.06.07

思い出す「金農旋風」…鹿屋農なら可能や~! 県立農業高校が高校野球県大会で2連続準優勝 市長も激励「夏はてっぺん極めて」

 NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会で準優勝した鹿屋市の鹿屋農業高校野球部の3年生3人と関係者が6日、中西茂市長を表敬訪問した。部員らは準優勝に満足せず夏の甲子園出場へ全力を尽くすと誓った。 同部は2日の決勝で神村学園(いちき串木野市)に敗れた。今熊浩輔監督(45)らと鹿屋市役