# 食品提供
2024.08.25
「おうちのご飯が食べたい」被災者に寄り添った炊き出し 冷凍のお惣菜でメニューに広がり【暮らしの防災】
能登半島地震から半年以上が経ちました。全国の市民団体は、今も被災地支援を続けています。三重県の「みえ防災市民会議」もそのひとつで、3月末に行った炊き出しでは新しい試みを行い、被災者から喜ばれました。今回は、そのノウハウ・工夫を紹介します。 「みえ防災市民会議」が炊き出しで最も注意
2024.06.11
「もらいっぱなしでは…」 ホタテくれた1000キロ先の町に恩返し
京都府亀岡市は、ふるさと納税で得た寄付金を使い、1000キロ以上離れた北海道森町の子どもたちに亀岡牛のモモ・バラ肉あわせて60キロを贈る。同町は昨秋、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出で中国が日本産水産物の輸入を停止したため、事業者から特産のホタテを買い取り、全国の小中学校などに無償で提供
2024.06.03
「久しぶりの牛乳最高です」名取市の小中学校給食で牛乳の提供再開 体調不良の原因はいまだ不明 宮城
今年4月、宮城県内の小中学校の給食で出された牛乳を飲み、一部の児童と生徒が体調不良を訴えた問題で、名取市内の小中学校では、3日から牛乳の提供が再開されました。名取市立相互台小学校でも全校児童413人のうち、アレルギーなどの理由で牛乳が飲めない児童16人を除き提供が再開されました。
2024.05.13
「アジフライの聖地」で 小・中学生の給食用に約1万食をプレゼント【長崎県松浦市】
2024.05.09