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十五夜決戦「糸満大綱引」 南組が8分37秒で12年ぶり勝利 3万3千人詰めかけた 沖縄・糸満市
【糸満】沖縄三大綱引きの一つ「糸満大綱引」が旧暦八月十五夜の17日、糸満ロータリーから白銀堂までの県道256号で開かれた。時折雨が降る中、北組(ニシカタ)と南組(へーカタ)に分かれて熱戦を展開。北組の綱が切れ、南組が8分37秒で2012年以来12年ぶりに勝利した。主催者発表で約3万3千人が詰
八戸圏域8市町村の著名人、特産品がトレカに 11月9日南部町で大会も
八戸青年会議所・まちの魅力発信委員会(石橋康弘委員長)は、八戸圏域8市町村で活躍する人や特産物、有名スポットを採用したトレーディングカード「スクラムエイトカード」を作成した。11日、石橋委員長と町内会員の種子宏典さんが田子町役場に山本晴美町長を訪ねてPRした。 カードは各市町村
「緊張したけど」得意の押し出しで優勝 小学生60人、ちびっこ相撲で熱戦 沖縄・名護市
【名護】「第1回名護ちびっこ相撲大会」(主催・名護青年会議所)が8月31日、沖縄県名護市大南の市営相撲場で開かれ、約60人の小学生たちが日頃の稽古の成果を発揮した。 6年生の部を制した辺野古相撲クラブの呉屋宣和さんは「決勝は緊張したけど、自分の得意の押し出しで優勝できてうれしい
29日に「楽都アニソンコネクト」 福島県郡山市 ゲストに市出身の成瀬瑛美さん(元でんぱ組.inc)
アニメソングを通して音楽都市・郡山を盛り上げる「楽都アニソンコネクト郡山」は29日午前10時から午後4時まで、福島県郡山市の開成山公園野外音楽堂などで開かれる。 郡山青年会議所(JC)の主催。市内で活動する音楽団体などが出演する。ゲストにテレビアニメ「スター☆トゥインクルプリキ
東北青年フォーラム 青森の未来を議論
青年会議所の活動を広く知ってもらうフォーラムが青森市で開かれパネルディスカッションでは青森の未来などについて議論されました。青森市で開かれた東北青年フォーラムには東北6県72の青年会議所が集いました。オープニングセレモニーではJCはやし隊が歓迎のねぶた囃子を演奏した
「教員の働き方改革」など解決へ…長崎県教委×青年会議所の取り組みとは?部活動の地域移行で協定締結
中学校での部活動の指導を、教職員ではなく外部の指導者などが行う「地域移行」を進めようと、長崎県教育委員会と青年会議所が手を組みます。パートナーシップ協定を結んだのは、県教育委員会と県内7つの青年会議所でつくる長崎ブロック協議会です。中学校の部活動をめぐ
チョンダラーが子どもたち誘い一緒に踊る 勇壮な演舞、5万人魅了 うるま市エイサーまつり、9月1日まで
【うるま】31日に開幕したうるま市エイサーまつり。約5万人(主催者発表)の観客は、夏の終わりの涼しい夜風に吹かれながら、勇壮なエイサーの演舞に見入った。 10年ぶりに出場した旭区青年会は、チョンダラーが子どもたちを誘い一緒に踊って来場者を楽しませた。中村由紀子さん(43)=沖縄
[沖縄days]入念にメーク中
毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる~く切り取る写真コーナー。 入念にメークする八重瀬町新城青年会の若者。エイサーの盛り上げ役、チョンダラーに変身します=23日、八重瀬町(国吉聡志撮影)
沖縄在来種のアグー豚 骨や背脂など未利用部位を2種類の調味料に 北部農林高校とJC名護が共同開発
【名護】名護青年会議所(JC名護、又吉大輔理事長)と北部農林高校(山城聡校長)が共同で、沖縄在来種アグー豚の未利用部位を2種類の調味料に仕立てた。北農生が付けた商品名は「黒い恐竜」。9月から名護市安和の又吉農園と今帰仁村の古宇利カフェで販売される。 「黒い恐竜」の名前は、飼育す
那智勝浦・三光山金剛寺で「二河の火祭り」 夏の夜空に炎舞う
JR湯川駅近くの三光山金剛寺(那智勝浦町二河)で8月23日、「二河(にこう)の火祭り」が行われた。主催は「二河の火祭り保存会」。(和歌山経済新聞) 1510(永正7)年、金剛院裏山の「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」に祭られた霊を供養するため始まったといわれる同祭。
沖縄全島エイサーまつり道ジュネー 県外から見に来た人「すごい迫力」「来年も来ます」
沖縄全島エイサーまつりが、道ジュネーで幕を開け、力強い太鼓の音がエイサーのまち沖縄市に響き渡りました。美しい夕焼けのもと始まった道ジュネーでは、11の青年会が勇壮な演舞を披露しました。沿道には県外からのエイサーファンの姿もみられました。福岡から来た女性
[山口県]「日本丸」9年ぶり防府に きょう、あす一般公開
海技教育機構の練習船「日本丸」(2570トン)が23日、防府市の三田尻中関港に入港した。中関3号岸壁に接岸し、24、25の両日に一般公開される。 防府青年会議所が創立65周年を記念して誘致した。日本丸が三田尻中関港に入港するのは2015年4月以来9年ぶり。23日は入港に合わせて
「各青年会の熱が伝わってきた」 沖縄市で全島エイサーまつりが開幕 8月25日まで
【沖縄】第69回沖縄全島エイサーまつり(主催・同実行委員会)が23日、沖縄市で開幕した。初日はコザゲート通りでエイサーを踊りながら練り歩く「道じゅねー」があり、市内の青年会11団体が迫力の演舞を披露した。25日まで。 各青年会は旗頭を先頭に隊列を作り、力強いばちさばきで太鼓を打
2024沖縄全島エイサーまつり特集(2) 高志保青年会「地域の伝統芸能から取り入れた振り付け」が特徴
沖縄県内各地の青年会にとっての大舞台、沖縄全島エイサーまつり。出演団体を4回に渡って紹介する企画。2回目となる今回は、ダイナミックな動きや踊るようなバチさばきなど独特な演舞が魅力の読谷村・高志保青年会。力強い太鼓の音と華やかな手踊り。全島エイサーに向け
旧盆エイサー、女性版「チョンダラー」が活躍 宜野湾・伊佐青年会、石川さん憧れかなえる 沖縄
旧盆シーズンの風物詩のエイサーで、一般的には男性が務めることが多い道化役の「チョンダラー」。宜野湾市の伊佐青年会(島袋大南会長)では、昨年から同市在住の石川愛さん(27)が、女性のチョンダラーを指す「サンダー」を初めて務めている。 顔におしろいを塗り、エイサー隊や手踊り隊の間を
加賀のぐず焼まつり、土日開催 担い手確保へ24、25、28日
●例大祭は固定し分散 ●青年会「化けぐず」完成 加賀市動橋町の奇祭「ぐず焼(やき)まつり」(北國新聞社後援)が土日を含めた開催日に変更される。これまでは8月27~29日と決まっていたが、今年は振橋神社の例大祭稲荷祭が営まれる28日は固定で、その直前の土日曜とな
2024沖縄全島エイサーまつり特集(1) 中の町青年会「隊形移動とダイナミックな動きが魅力」
沖縄県内各地の青年会にとっての大舞台、沖縄全島エイサーまつり。1956年、コザ市の誕生を機に『エイサーコンクール』としてスタートした大会は、1977年から『沖縄全島エイサーまつり』となり、各地の青年会やエイサー保存会が伝統の演舞を披露している。2024年8月23日か
お盆の沖縄らしい“珍風景” 広々としたゴルフレンジでエイサー披露 観客は打席から
普段は立ち入ることができないゴルフ練習場の芝生の上で、勇壮なエイサーが披露されました。エイサーの会場となったのは金武町伊芸の「東海ゴルフ練習場」です。参加したのは伊芸区と屋嘉区の青年会のメンバーらで、ライトに照らし出された芝生の上で、ダイナミックな演舞を披露しました。
中高生 外交の現場を体感 ウクライナ大使館訪問 長野県の塩尻JC事業
長野県の塩尻青年会議所(JC、小野光信理事長)は12日、中学生や高校生を対象にした在日ウクライナ大使館(東京都港区)を訪問する日帰りバスツアーを実施した。塩尻市を中心に市内外から18人の生徒が参加し、戦禍が続くウクライナの現状や日本との外交について話を聞いたほか、伝統文化に触れる体験をして異
JC近畿地区協議会の奈良大会 式典やチャリティーバザーなど開催
日本青年会議所の近畿地区協議会が主催する近畿地区大会・奈良大会が14、15の両日、奈良市内で開催され、大会式典をはじめさまざまなイベントが繰り広げられた。大会は、同協議会を構成する2府4県の89青年会議所(JC)関係者が一堂に会し、地域の課題解決や活性化に向けた運動を展開する。同