# 電気・電力

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
2024.09.06

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

6日の日経平均株価は、前営業日比157円91銭高の3万6815円00銭で寄りつきました。6日の予想レンジは、日経平均株価は3万6400円~3万7200円、為替はドル/円=142円50銭~144円00銭。注目ポイントは「米8月の雇用統計」。注目業種は「電気機器・不動産」。今後の見通

使用済み燃料搬出ロードマップ、関西電力社長「年度末までに見直す」 福井県知事に約束、できない場合は「40年超3基停止の覚悟」
2024.09.06

使用済み燃料搬出ロードマップ、関西電力社長「年度末までに見直す」 福井県知事に約束、できない場合は「40年超3基停止の覚悟」

 福井県内の原発にたまる使用済み核燃料の県外搬出に向けた関西電力のロードマップ(工程表)の見直しが必要になったことを受け、関電の森望社長は9月5日、福井県庁で杉本達治知事と面談し、本年度末までに見直した新たな工程表を示すと約束した。期限内に実効性のある計画を提示できない場合は「(40年超運転の

サンコー、マグサイズのミニ電気ケトル 白湯も簡単
2024.09.06

サンコー、マグサイズのミニ電気ケトル 白湯も簡単

サンコーは、「本格白湯も飲み物も 沸かして飲めるマグケトル MAGKTLH」を、9月4日に発売した。価格は7,480円。加熱部の本体とマグカップで構成される、容量300mlの電気ポット。卓上に置けるコンパクトなサイズで、家庭用コンセントから給電可能。マグカップに水を

ANA提携で記念キャンペーン 沖縄電力の会員サイト 抽選で3000円商品券など三つの特典 11月30日まで
2024.09.06

ANA提携で記念キャンペーン 沖縄電力の会員サイト 抽選で3000円商品券など三つの特典 11月30日まで

 沖縄電力の無料会員サイト「おきでんmore-E」が、全日本空輸(ANA)とマイル交換で提携した記念キャンペーンを11月30日まで実施している。 キャンペーンは(1)新規会員登録でおきでんEポイントを300ポイント付与(2)ANAのマイル交換を10%アップ(3)サンエーなど7社の

関電、核燃料の搬出計画見直しへ 年度内に示せなければ原発3基停止
2024.09.05

関電、核燃料の搬出計画見直しへ 年度内に示せなければ原発3基停止

 関西電力が福井県内で稼働させている美浜、高浜、大飯(おおい)の3原発の使用済み核燃料について、関電の森望社長は5日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、2026年度から県外に搬出するという計画を今年度中に見直す考えを明らかにした。森社長は年度内に計画を示せなかった場合、稼働年数が40年を超えた美

日産、一般家庭向け電力販売
2024.09.05

日産、一般家庭向け電力販売

 日産自動車 <7201> は5日、大阪ガス <9532> と協業し、一般家庭向けの電力小売り事業に乗り出すと発表した。大阪ガスが発電した再生可能エネルギー由来の電力を、日産の商社子会社に供給してもらう。「日産でんき」のサービス名で展開し、神奈川県の日産の一部店舗などで12月から販売を開始する

関電、核燃料搬出計画を今年度中に見直し
2024.09.05

関電、核燃料搬出計画を今年度中に見直し

 関西電力 <9503> の森望社長は5日、福井県庁に杉本達治知事を訪ね、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画について今年度中に見直す方針を伝えた。期限までに見直しができない場合には、運転開始から40年を超える同社の原発3基を止めることを約束した。 

BMWが2028年に乗用FCEVの量産を開始!トヨタとの技術協力や生産体制、インフラの拡充に向けた協業を強力に推進
2024.09.05

BMWが2028年に乗用FCEVの量産を開始!トヨタとの技術協力や生産体制、インフラの拡充に向けた協業を強力に推進

BMW ジャパンは「Pioneering Hydrogen」と題して、新たなパワートレーンに関するメディア・ラウンドテーブルを開催しました。最大のニュースは、BMWブランドの量産モデルとして初めての燃料電池車(FCEV)を2028年にリリースする、というもの。トヨタ自動車との協業体制によるパワ

核燃料搬出計画見直し「今年度中」 関電社長、福井知事に表明
2024.09.05

核燃料搬出計画見直し「今年度中」 関電社長、福井知事に表明

 関西電力の森望社長は5日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画を今年度中に見直す方針を伝えた。 その上で、期限までに見直せなければ、運転開始から40年を超える高浜原発1、2号機(福井県高浜町)、美浜原発3号機(同県美浜町)の運転を停止する「不退転

「検電よーし」梯子を上って電気設備を点検 点検の確実性や安全性などを競う大会で日頃培った技を披露
2024.09.05

「検電よーし」梯子を上って電気設備を点検 点検の確実性や安全性などを競う大会で日頃培った技を披露

電気設備の点検や接客サービスなどの技術を競う大会が9月5日、日進市で開かれました。この大会は、中部電気保安協会が職員の技術力を高めようと毎年開いています。2024年の大会には、予選を勝ち上がった42人が出場しました。ビルや工場などの変電設備を点検する競技では、出場者

使用済み核燃料の搬出計画見直しへ 関電社長「計画通り出来なくなり誠に申し訳ない」福井県知事に謝罪
2024.09.05

使用済み核燃料の搬出計画見直しへ 関電社長「計画通り出来なくなり誠に申し訳ない」福井県知事に謝罪

 関西電力は福井県内の原発から使用済み核燃料を福井県外へ搬出する計画について、年度内に見直す方針を示しました。 5日、関西電力の森望社長は福井県庁を訪れ、杉本達治知事に対し、原発の使用済み核燃料の搬出計画について謝罪しました。 関西電力 森望 社長「計

日産、一般家庭向け電力販売 大阪ガスと協業、12月から
2024.09.05

日産、一般家庭向け電力販売 大阪ガスと協業、12月から

 日産自動車は5日、大阪ガスと協業し、一般家庭向けの電力小売り事業に乗り出すと発表した。 大阪ガスが発電した再生可能エネルギー由来の電力を、日産の商社子会社に供給してもらう。「日産でんき」のサービス名で展開し、神奈川県の日産の一部店舗などで12月から販売を開始する。

福島第1原発の燃料デブリ回収、社員は現場確認せず 東電が公表
2024.09.05

福島第1原発の燃料デブリ回収、社員は現場確認せず 東電が公表

 東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初回収に向けた2号機での作業が中断したトラブルについて、東電は5日、調査結果を公表した。現場は高線量下であるにもかかわらず、東電自身が現場確認や事前訓練をせず、協力企業任せにしていた。 記者会見した小野明・福島第1廃炉推進カ

福島第一原発の燃料デブリ取り出し、早ければ来週にも再開 東京電力
2024.09.05

福島第一原発の燃料デブリ取り出し、早ければ来週にも再開 東京電力

東京電力福島第一原発で先月延期となった燃料デブリの取り出しについて、東電は早ければ来週にも再開すると発表しました。燃料デブリの取り出しは先月22日に開始予定でしたが、装置の一部が誤って組み立てられていることが開始直前に分かり作業を中断していました。問題があった装置は

「確認作業が不足」ミス原因を東京電力が説明 福島第一原発の燃料デブリ取り出し
2024.09.05

「確認作業が不足」ミス原因を東京電力が説明 福島第一原発の燃料デブリ取り出し

ミスで中断されている福島第一原発の溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は原因や再発防止策などを説明しています。福島第一原発2号機では8月22日、燃料デブリの試験的な取り出しに着手する予定でしたが、作業員が装置を押し込むパイプの順番を間違えるミスがあり、

福島第1原発のデブリ採取中断、東電社員と現場作業員の「思い込み」が原因 再開は来週に
2024.09.05

福島第1原発のデブリ採取中断、東電社員と現場作業員の「思い込み」が原因 再開は来週に

東京電力は5日、福島第1原発事故で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験採取が作業ミスで中断した原因について、東電社員や現場作業員の思い込みによる確認不足が主原因だったと明らかにした。今後は東電社員が現場に立ち会って確認手順を見直すとしており、デブリ採取に向けた準備作業の再開時期は来週になる見通し。<

家電の中で最も「消費電力」が多いものは何? 費用を抑える「コツ」はある?
2024.09.05

家電の中で最も「消費電力」が多いものは何? 費用を抑える「コツ」はある?

電気代が高くて困っている、そんな悩みをお持ちの人もいるでしょう。実は、家電によって消費電力は大きく異なります。この記事では、特に電気代がかかる家電とその具体的な節約方法を詳しく解説します。節約のコツを実践することで、毎月の電気代を大幅に抑えることが可能です。家計に直結する電気代を

中国BYD、24年上半期は2桁増収増益 販売台数はテスラの約2倍
2024.09.05

中国BYD、24年上半期は2桁増収増益 販売台数はテスラの約2倍

中国の電気自動車(EV)最大手「比亜迪(BYD)」が2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比15.76%増の3011億2700万元(約6兆円)、純利益は24.44%増の136億3100万元(約2700億円)。調整後純利益は27.03%増の123億1500万元(約2500

<福島第一原発>燃料デブリ取り出し中断の原因は?東電会見(2024年9月5日)
2024.09.05

<福島第一原発>燃料デブリ取り出し中断の原因は?東電会見(2024年9月5日)

福島第一原子力発電所2号機で、8月22日に燃料デブリの試験的取り出しに着手しようとしたところ設備にミスが発覚し中断した。ミスは、デブリ取り出しのロボットを押し込むための棒の順番が違っていて、このまま進めると引っかかったり接続が外れる恐れがあったというもの。東京電力は

パイプ並び順、一度も確認せず 来週にもデブリ取り出し再開 東電が原因公表・福島第1原発
2024.09.05

パイプ並び順、一度も確認せず 来週にもデブリ取り出し再開 東電が原因公表・福島第1原発

 東京電力は5日、福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しが中断された問題で、装置の取り付けミスに関し、協力企業が接続したパイプについて、東電などが一度も並び順を確認していなかったとする原因を公表した。 東電は今後、パイプの入れ替え作業を行った上で、早ければ来