# 雨・雷雨

台風10号の影響で湿った空気が流れ込み長野県内は南部を中心に午前中から雨が降ったところがありました。28日も大気が不安定となり午後はゲリラ雷雨に注意が必要です。気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、奄美地方にかなり接近し、ゆっくりした速さで北北西へ進んでおり、28日は発達し

非常に強い勢力に発達して、鹿児島・奄美大島に迫っている台風10号。直撃の恐れがある地域では、ホームセンターで防災ランプを購入する高齢者やビニールハウスにネットを張る農家の人など各所で台風への備えが進められていた。8月8月に最大震度6弱の地震に襲われた宮崎県内では自宅

瀬戸内地方は湿った空気が流れ込んでいるため、大気の状態が不安定となっています。27日夜遅くにかけて、局地的な激しい雷雨に注意が必要です。28日も瀬戸内地方は湿った空気の影響で、雨雲が発達しやすいでしょう。昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、激しい雷雨となる

東海地方では雨の影響が心配される台風10号。運転中にゲリラ雷雨に遭遇し、車が立ち往生する恐れもあります。注意点をJAFに聞きました。　近年増えている、突然の大雨。　車を運転する際、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。　そこで、やってきたのはJ

　非常に強い台風10号が近づく奄美は、今後はさらに風や雨が強まる見込み。また、西・東日本は太平洋側を中心に、きょう（火）午後も局地的に激しい雷雨となり、前線に近い北日本でも引き続き大雨のおそれがある。なお、台風の動きが遅いため、奄美や西・東日本は週後半にかけても、大雨や大荒れの状態が長く続きそ

　きょう27日(火)は、台風10号が近づく奄美では大荒れの天気となりそうだ。その他も湿った空気の影響で大気の状態が不安定で、激しい雨や雷雨になる所がある見込み。特に東海では午前中、線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある。　強い台風10号は、午前5時には奄美

台風10号は、長野県内には30日ごろに接近する見通しとなっていますが、接近前から台風周辺の湿った空気の影響で大雨に注意が必要です。台風10号は、寒気を伴った寒冷渦に引き込まれる形で西よりに進路を変えていきましたが、この後は、偏西風などの影響を受けて進路を北上する見込みです。

台風10号が8月27日以降、西日本に接近し、静岡県内では週末にかけて大雨が予想されています。大気の状態が不安定で静岡県内を襲い続けている「ゲリラ雷雨」にも注意が必要です。＜静岡地方気象台　佐々木淳弥予報官＞「台風の動きが遅いのが一番の特徴です。このため

山形市内は午後になって急に空が暗くなり、激しい雨と雷に見舞われた。県内はきょう（26日）も大気の状態が不安定で、各地でゲリラ雷雨が発生した。暖かく湿った空気の影響で、東北地方はきょうも大気の状態が非常に不安定となっている。県内では午後になって雨雲が南から北へと流れ、

台風10号は当初の予想より大幅に西寄りに進路を変えていて8月27日以降、西日本や奄美地方に接近する見込みです。東海地方への最接近は30日以降になるとみられています。三重県尾鷲市の尾鷲漁港では26日朝、台風10号の接近に備えて船をロープで固定する漁師の姿がありました。

　台風10号は当初の予想より大幅に西寄りに進路を変えていて8月27日以降、西日本や奄美地方に接近する見込みです。東海地方への最接近は30日以降になるとみられています。　三重県尾鷲市の尾鷲漁港では26日朝、台風10号の接近に備えて船をロープで固定する漁師の姿がありました。<

瀬戸内地方は晴れている所が多くなっています。ただ、大気の状態が不安定となっているため、26日夜は一部でにわか雨があるでしょう。雷を伴う所もありそうです。27日の瀬戸内地方は湿った空気が流れ込む影響で、雲が広がる見込みです。多少晴れ間の出る

　きょう（月）も全国的に大気の状態が不安定で、今夜にかけて激しい雷雨の所がある見込み。土砂災害や道路の冠水、落雷や突風に注意・警戒が必要だ。なお、強い台風10号はあす27日（火）以降、西日本や奄美に接近する見込み。台風の動きが遅くなるため、週後半にかけて西日本を中心に広い範囲で、荒れた天気が長

台風10号が発達しながら日本の南を北上するため、西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となります。急な雷雨、土砂災害などに警戒してください。各地の予報です。沖縄は晴れて、強い日差しが照りつけます。九州も晴れますが、にわか雨の可能性があります。宮崎県では夜以降、雨風が

このさき、台風の動きに警戒が必要です。強い台風10号は勢力を強めながら北上を続ける予想で、水曜日以降に、西日本から東日本に接近するおそれがあります。ただいま、栃木県北部では線状降水帯が発生しています。月曜日も全国的に大気の状態が不安定で、晴れていても、

25日、長崎県は大気の状態が不安定で、にわか雨や雷雨となったところもありました。長崎地方気象台によりますと、松浦では午後1時までの1時間に71.5ミリの非常に激しい雨が降り、8月の観測史上最大を記録しました。25日夜も所によって雨が降る見込みです。26

今日25日は、暖かく湿った空気や日中の昇温により大気の状態が不安定になり、四国や北陸、東北で相次いで「記録的短時間大雨情報」が発表されました。明日26日になると台風周辺の湿った空気も加わり、局地的な大雨や雷雨があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒が必要です。

　強い台風10号は8月28日ごろ西日本に接近・上陸する見込みで、東海地方でも27日ごろから雨や風が強まるとみられます。　強い台風10号の進路の予想は徐々に西側に動いていて、28日ごろ西日本に接近し上陸するおそれがあります。　東海地方でも27日ごろから雨や風が強まると

今後の天気の見通しについて、高安奈緒子気象予報士の解説です。台風による湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、きょうは西日本から東北にかけて雨雲が発達しています。特に新潟から東北にかけてまとまった雨雲で激しい雷雨となっているところがあります。このあと夜遅くにかけても、同じよう

　気象庁と京都府によると、京都府福知山市寺町の国土交通省雨量観測所で25日午後3時10分までの1時間に80ミリの猛烈な雨を観測した。京都地方気象台は、午後3時半までに大雨（浸水害）と洪水の警報を福知山市に発表した。また、午後3時45分までに綾部市にも大雨警報（浸水害）を発表した。