# 雇用・所得改善

【速報】アメリカの6月の雇用統計が発表 就業者の伸びは市場予想を上回る
2024.07.05

【速報】アメリカの6月の雇用統計が発表 就業者の伸びは市場予想を上回る

アメリカの6月の雇用統計が発表され、就業者の伸びは市場予想を上回りました。 アメリカ労働省が今月5日に発表した6月の雇用統計によりますと、景気の動向を敏感に示す農業分野以外の就業者数は前の月と比べて20万6000人増えました。 市場が事前に予想していた19万人程度の

NY円、161円近辺
2024.07.05

NY円、161円近辺

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、休日前の3日と比べて67銭円高ドル安の1ドル=161円00~10銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0811~21ドル、174円19~29銭。 朝方発表された6月の米雇用統計の結果を受けて米長期金利が

米、6月就業者は20万6千人増 失業率は4.1%に悪化
2024.07.05

米、6月就業者は20万6千人増 失業率は4.1%に悪化

 【ワシントン共同】米労働省が5日発表した6月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から20万6千人増えた。市場予想の19万人程度を上回った。失業率は4.1%で、前月の4.0%から悪化した。 米連邦準備制度理事会(FRB)は30、

米6月雇用20.6万人増、失業率4.1%に上昇 賃金伸び減速
2024.07.05

米6月雇用20.6万人増、失業率4.1%に上昇 賃金伸び減速

Lucia Mutikani[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。失業率は4.0%から4.1%に上昇した。ロイターがまとめた予想は非農業部門雇用者

米雇用統計 6月の非農業部門の就業者数 20万6000人増 市場予想を上回る
2024.07.05

米雇用統計 6月の非農業部門の就業者数 20万6000人増 市場予想を上回る

先ほど発表されたアメリカの6月の雇用統計は、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が、前の月に比べて20万6000人増え、およそ19万人の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。一方、失業率は前の月から0.1ポイント悪化して4.1%でした。市場ではア

6月の米失業率4.1%
2024.07.05

6月の米失業率4.1%

 【ワシントン共同】米労働省が発表した6月の雇用統計によると、失業率は4.1%で前月から悪化した。

6月の米就業者20万6千人増
2024.07.05

6月の米就業者20万6千人増

 【ワシントン共同】米労働省が5日発表した6月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から20万6千人増えた。

米雇用統計、6月の非農業部門雇用者数は20.6万人増-失業率4.1%
2024.07.05

米雇用統計、6月の非農業部門雇用者数は20.6万人増-失業率4.1%

(ブルームバーグ) :米国の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は、6月に前月比20.6万人増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は19万人増だった。前月は21.8万人増。速報値は27.2万人増だった。家計調査に基づく6月の失業率は4.1%。市場予想は4

米雇用、20.6万人増 失業率4.1% 6月
2024.07.05

米雇用、20.6万人増 失業率4.1% 6月

 【ワシントン時事】米労働省が5日発表した6月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比20万6000人増だった。 失業率は4.1%。 

円が対ドルで上げ拡大、一時160円台前半-米雇用統計発表後
2024.07.05

円が対ドルで上げ拡大、一時160円台前半-米雇用統計発表後

(ブルームバーグ): 5日の外国為替市場で円が対ドルで上げを拡大、一時1ドル=160円台前半を付けた。米雇用統計に反応した。(c)2024 Bloomberg L.P.

米雇用統計、6月の非農業部門雇用者数は20.6万人増-予想上回る
2024.07.05

米雇用統計、6月の非農業部門雇用者数は20.6万人増-予想上回る

(ブルームバーグ): 米国の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は、6月に前月比20.6万人増加した。市場予想は19万人増だった。(c)2024 Bloomberg L.P.

〔ロンドン外為〕円、160円台後半(5日正午)
2024.07.05

〔ロンドン外為〕円、160円台後半(5日正午)

 【ロンドン時事】週末5日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、午後に米雇用統計を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=160円台後半で推移した。正午現在は160円75~85銭と、前日午後4時(161円01~11銭)比26銭の円高・ドル安。 円は、調整が入るなどして円買い・ドル売

円、160円台後半 ロンドン外為
2024.07.05

円、160円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】週末5日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=160円台後半で推移した。 正午現在は160円75~85銭と、前日午後4時比26銭の円高・ドル安。 

この間定年退職を迎えた友人が「失業手当」を受け取っているそうです。申請すれば誰でももらえるのですか?
2024.07.05

この間定年退職を迎えた友人が「失業手当」を受け取っているそうです。申請すれば誰でももらえるのですか?

定年退職後の生活についてはさまざまな選択肢がありますが、なかには「再就職」を検討されている人もいるでしょう。その場合、再就職先が決まるまでの間に失業手当を受け取ることが可能なのか、疑問に思われることもあるかもしれません。定年退職後は年齢によっては年金を受給する人もいるため、「失業

〔東京外為〕ドル、160円台後半=円ショート巻き戻しで下落(5日午後5時)
2024.07.05

〔東京外為〕ドル、160円台後半=円ショート巻き戻しで下落(5日午後5時)

 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、円ショートの巻き戻しなどで、1ドル=160円台後半に下落した。午後5時現在は、160円76~77銭と前日(午後5時、161円23~31銭)比47銭のドル安・円高。 午前は、日経平均株価のマイナス転落を嫌気した売りや五・十日に伴

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

労働党政権、英国経済への影響は 労働市場改革「ゼロ時間契約」見直しかかげる
2024.07.05

労働党政権、英国経済への影響は 労働市場改革「ゼロ時間契約」見直しかかげる

 4日投開票の英国の総選挙で、労働党が14年ぶりに政権の座につく公算が大きくなった。英国の昨年の実質経済成長率は主要7カ国(G7)でドイツに次いで低く、物価高への不満は高い。労働党は所得向上に向け、非正規雇用を含む労働条件の改善などを掲げており、労働市場改革の行方が注目されている。

〔東京外為〕ドル、161円前後=米雇用統計控え、持ち高調整の売り(5日正午)
2024.07.05

〔東京外為〕ドル、161円前後=米雇用統計控え、持ち高調整の売り(5日正午)

 5日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米雇用統計の発表を控え持ち高調整の売りが出て、1ドル=161円前後と安値圏で推移している。正午現在は、160円96~96銭と前日(午後5時、161円23~31銭)比27銭のドル安・円高。 前日のニューヨーク市場は独立記念日

大手テック企業はなぜ2024年もレイオフを続けるのか…メタやグーグル、セールスフォースなどのCEOのコメントをまとめた(海外)
2024.07.05

大手テック企業はなぜ2024年もレイオフを続けるのか…メタやグーグル、セールスフォースなどのCEOのコメントをまとめた(海外)

テック業界ではレイオフが続いており、グーグル、テスラ、アップルなどの企業が影響を受けている。大手テック企業の最高経営責任者(CEO)は、人員削減の理由として、過剰雇用と少人数化を挙げている。各企業は、AI開発を優先するために人員を再編成している。202

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替
2024.07.05

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を約3カ月半ぶりに更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。その後は利益確定売りに押され、下落に転じる場面もあった。 午前10時15分