# 雇用・所得改善

栃木県内の不正受給倍増5億円 雇用助成、23年度43件 新型コロナウイルスの感染拡大で
2024.07.06

栃木県内の不正受給倍増5億円 雇用助成、23年度43件 新型コロナウイルスの感染拡大で

 国の雇用調整助成金(雇調金)などの雇用関係助成金のうち、2023年度に不正受給と認定された件数は前年度比16件増の43件で、総額は約2億9580万円増の計約5億2500万円となり前年度から倍増したことが5日、栃木労働局への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い不正申請が相次いだ。

埼玉のソフトウェア企業が松山市へ【愛媛】
2024.07.06

埼玉のソフトウェア企業が松山市へ【愛媛】

ソフトウェア開発を手掛ける埼玉県の企業が、松山市内に事業所を開設することになり、県と松山市の3者による協定調印式がありました。松山市に進出するのは、埼玉県朝霞市に本社を置く、M&Cホールディングスです。先月28日にあった調印式には、中村知事と松山市の野志市長が出席し

NYマーケット反落 ダウ平均3万9375.87ドル00セント ナスダック1万8352.76
2024.07.06

NYマーケット反落 ダウ平均3万9375.87ドル00セント ナスダック1万8352.76

5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発した。同日に発表された6月のアメリカ雇用統計では非農業部門の就業者数は増加したものの、失業率は前の月から0.1%増加した。これを受け、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが早まるとの観測が強まり、買い

就職氷河期世代「年金額月5万円未満」の衝撃…議論進まぬ無年金、低年金問題に悲痛な叫び
2024.07.06

就職氷河期世代「年金額月5万円未満」の衝撃…議論進まぬ無年金、低年金問題に悲痛な叫び

《結局、生まれてきた時代が悪かったのか》《今どきの「ガチャ」でいえば、「最悪の外れガチャ」だったと》ーー。SNS上では切実な叫び声が目立つ。5年に1度行われる年金財政検証で、いわゆる就職「氷河期世代」の低年金対策などが課題に挙がったことだ。 政府の推計だと、氷河期世代にあたる19

NY円、160円台後半
2024.07.06

NY円、160円台後半

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク外国為替市場では、6月の米雇用統計を受けた米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=160円台後半に上昇した。 午後5時現在は160円77~87銭と、前営業日の3日同時刻比90銭の円高・ドル安。 

NY株反発、67ドル高 雇用緩和で早期利下げ期待
2024.07.06

NY株反発、67ドル高 雇用緩和で早期利下げ期待

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、休日前の3日と比べて67.87ドル高の3万9375.87ドルで取引を終えた。朝方発表された6月の米雇用統計の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ開始への期待感が高まり、買い注文が優勢となった。

〔米株式〕ダウ反発、67ドル高=ナスダックは4日連続最高値(5日)
2024.07.06

〔米株式〕ダウ反発、67ドル高=ナスダックは4日連続最高値(5日)

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計の軟化を受けて年内の米利下げ観測が広がり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比67.87ドル高の3万9375.87ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は164.46ポイント高の1万8

NY株、反発 ナスダックは4日連続の最高値
2024.07.06

NY株、反発 ナスダックは4日連続の最高値

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計の軟化を受けて年内の米利下げ観測が広がり、反発した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比67.87ドル高の3万9375.87ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は164.46ポ

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる
2024.07.06

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる

Lucia Mutikani[5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。一方、失業率は4.0%から4.1%に上昇し、賃金の伸びは鈍化した。労働市場が緩和しつつある状況が示唆された

米雇用市場の軟化受け、FRBの利下げ開始論議も視野に
2024.07.06

米雇用市場の軟化受け、FRBの利下げ開始論議も視野に

Ann Saphir[5日 ロイター] - 米労働市場の軟化が続いていることを示す経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)当局者の間でインフレ対策が進展しているとの確信が強まり、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを巡る論議がより活発になる可能性がある。

〔米株式〕NYダウもみ合い、88ドル安=ナスダックは高い(5日午前)
2024.07.06

〔米株式〕NYダウもみ合い、88ドル安=ナスダックは高い(5日午前)

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、6月の米雇用統計が強弱まちまちな内容となったことで売り買いが交錯し、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時16分現在、前営業日終値比88.83ドル安の3万9219.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指

NY株、小動き
2024.07.05

NY株、小動き

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小動きで始まり、午前10時現在は休日前の3日と比べて29.69ドル安の3万9278.31ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は51.50ポイント高の1万8239.80。 朝方発表された6月の米雇用

【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える-市場関係者の見方
2024.07.05

【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える-市場関係者の見方

(ブルームバーグ): 6月の米雇用統計では雇用者数の伸びが鈍化した一方で失業率は上昇し、米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容となった。米雇用統計、雇用者数と賃金の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇市場関係者の見方は以下の通り。

〔米株式〕NYダウもみ合い、26ドル安=ナスダックは高い(5日朝)
2024.07.05

〔米株式〕NYダウもみ合い、26ドル安=ナスダックは高い(5日朝)

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、6月の米雇用統計が強弱まちまちな内容となったことで売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前営業日終値比26.45ドル安の3万9281.55ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は

米6月の雇用統計 就業者数は前月から20万6000人増
2024.07.05

米6月の雇用統計 就業者数は前月から20万6000人増

アメリカの6月の雇用統計が発表され、就業者数は前の月から20万6000人増え、市場予想をわずかに上回りました。アメリカ労働省が5日に発表した6月の雇用統計で、景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前の月から20万6000人増え、20万人程度を見込んでいた市場予想をわずかに

NY株、もみ合い
2024.07.05

NY株、もみ合い

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、6月の米雇用統計が強弱入り交じる内容となったことで売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前営業日終値比26.45ドル安の3万9281.55ドル。ハイテク株中心のナス

NY円、161円近辺
2024.07.05

NY円、161円近辺

 【ニューヨーク時事】週末5日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を受けて荒い値動きとなった後、1ドル=161円近辺で推移している。 午前9時現在は160円90銭~161円00銭と、前営業日午後5時比77銭の円高・ドル安。 

アメリカ6月の雇用統計 就業者20万6000人増 失業率は4.1%と小幅な上昇
2024.07.05

アメリカ6月の雇用統計 就業者20万6000人増 失業率は4.1%と小幅な上昇

アメリカ労働省が5日に発表した6月の雇用統計によりますと、景気の動向を反映する非農業部門の就業者数は、前の月から20万6000人の増加となりました。これは、19万人から20万人の増加を見込んでいた市場の予測をやや上回りました。一方、失業率は、前の月から0.1ポイント

米就業者は21.6万人増、市場予想をやや上回る 6月雇用統計
2024.07.05

米就業者は21.6万人増、市場予想をやや上回る 6月雇用統計

 米労働省が5日発表した6月の雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(季節調整済み)が前月比20万6千人増だった。市場予想の19万人増をやや上回った。失業率は4.1%と前月から0.1ポイント上昇したが、なお低水準が続いている。 27万2千人増と堅調だった5月の就業

〔NY外為〕円、161円近辺(5日朝)
2024.07.05

〔NY外為〕円、161円近辺(5日朝)

 【ニューヨーク時事】週末5日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を受けて荒い値動きとなった後、1ドル=161円近辺で推移している。午前9時現在は160円90銭~161円00銭と、前営業日午後5時(161円67~77銭)比77銭の円高・ドル安。 注目度の高い