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たかまつなな「前回、圧勝したのは…」20年東京都知事選「意外な勝者」指摘し「選挙に行こう」
2024.07.04

たかまつなな「前回、圧勝したのは…」20年東京都知事選「意外な勝者」指摘し「選挙に行こう」

 元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな(30)は4日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に投開票が迫った東京都知事選をめぐり、前回2020年の投票結果を引き合いに、投票を呼びかける投稿をした。 「【選挙に行っても意味がないと思っている方へ】」の

都知事選で過熱するヤジや中傷行為、容姿や年齢を揶揄 別の候補も苦言「リスペクトを」
2024.07.04

都知事選で過熱するヤジや中傷行為、容姿や年齢を揶揄 別の候補も苦言「リスペクトを」

東京都知事選(7日投開票)を巡って、一部陣営に対するヤジや中傷行為が過熱している。6月20日の告示以降、この陣営の演説会場に批判ビラを掲げる一団が現れる場面は少なくなかったが、ここ数日は演説が聞き取りにくいほどの大声を上げている。4月の衆院東京15区補欠選挙では政治団体「つばさの党」陣営が東京

「手応えしかない」躍進の石丸伸二氏を直撃 都民の政治参加、魅力発信が柱「私なら楽勝」
2024.07.04

「手応えしかない」躍進の石丸伸二氏を直撃 都民の政治参加、魅力発信が柱「私なら楽勝」

 7日の投開票を前に、東京都知事選が大詰めを迎えている。各候補が舌戦を繰り広げるなか、最新の情勢調査で浮かび上がったのは前安芸高田市長の石丸伸二氏の追い上げだ。出馬表明後の6月15日には、その後自身も都知事選に立候補したひまそらあかね氏とYouTube番組で対談を生配信、大きな話題を呼んだ。こ

ドクター・中松氏8度目都知事選で「やらない」と明言していた街頭演説“おきて破り”の電撃開催
2024.07.04

ドクター・中松氏8度目都知事選で「やらない」と明言していた街頭演説“おきて破り”の電撃開催

 14年2月以来10年ぶり8度目となる都知事選に出馬した、国際創造学者・発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=96)が、都知事選最終盤の5日に、都内で緊急の街頭演説を行うことを4日午後、決断した。 中松氏は96歳と高齢であることも踏まえ、街頭演説に立ったり選挙カーに乗るなど、

たかまつなな 前回の都知事選の結果に私見「圧勝したのは小池百合子さんではなく…」
2024.07.04

たかまつなな 前回の都知事選の結果に私見「圧勝したのは小池百合子さんではなく…」

 お笑い芸人でジャーナリストとしても活躍中のたかまつなな(30)が4日、「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7日投開票)への投票を呼びかけた。 たかまつは「選挙に行っても意味がないと思っている方へ」と題し、2020年に行われた、前回の都知事選の得票数のグラフを示した上で「

都政のプロによる小池都政の評価は?失政ゼロでも不透明
2024.07.04

都政のプロによる小池都政の評価は?失政ゼロでも不透明

YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。2024年7月3日に公開された動画のテーマは「東京都知事選の争点 小池都政の評価は?」東京都政をもっとも深く取材する都政専門紙の記者が見た都政の評価は?都政新報記者の後藤貴智氏

公明がPT設置へ 公選法改正検討 都知事選のポスターと政見放送「極めて非常識」
2024.07.04

公明がPT設置へ 公選法改正検討 都知事選のポスターと政見放送「極めて非常識」

公明党の北側一雄副代表は4日、東京都知事選(7日投開票)で選挙掲示板に同一のポスターが複数貼られたり、奇抜な政見放送が散見されたりしていることなどを受け、近く党内に公選法改正を検討するプロジェクトチームを設置する考えを明らかにした。記者会見で「公職選挙法上、想定されてないような事

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見
2024.07.04

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見

7日に投開票される都知事選の争点のひとつが、再開発。現職の小池百合子氏はタワマンなどの建設に積極的だが、他の首長も推進派が多い。経済ジャーナリストの山下努さんは「自治体はタワマン建設のため1カ所だけで100億~200億円の補助金を出すこともある。こうした東京の富裕住民の優遇策は、日本の中流社会

都知事選候補者「マイナ保険証」への考えは? 小池氏、蓮舫氏ら4名が回答、国の政策だが「都政に無関係ではない」理由
2024.07.04

都知事選候補者「マイナ保険証」への考えは? 小池氏、蓮舫氏ら4名が回答、国の政策だが「都政に無関係ではない」理由

7日に控えた東京都知事選の投開票を前に、都内の医師約6000人で構成される「東京保険医協会」が候補者に対し、医療・保険に関する政策についてアンケートを実施した。候補者全56人のうち、回答したのは小池百合子氏、清水国明氏、田母神俊雄氏、蓮舫氏(五十音順)の4候補。政府が「マイナ保険

都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度
2024.07.04

都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度

 東京都知事選の投開票日(7日)まで残り3日。1400万人の人口を持つ首都の新たな首長は誰になるのか。舌戦が続いている。 主要な選挙争点になってはいないものの、今選挙で「台風の目」となっている前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が訴えていたのは、「東京の一極集中から全国にわた

都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い
2024.07.04

都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

 7月7日投開票の東京都知事選が終盤に差し掛かり、情報戦の様相を呈している。 大手メディアの情勢調査では現職・小池百合子知事(71)が先行、蓮舫前参院議員(56)が追いかけ、石丸伸二前安芸高田市長(41)が続く展開になっているが、ここへきて下馬評を覆す“怪情報”が永田町で飛び交い

「佐賀在住」ネットニュース編集者の違和感…「地方のテレビ局が都知事選のニュースばかり流すのはナゼか?」
2024.07.04

「佐賀在住」ネットニュース編集者の違和感…「地方のテレビ局が都知事選のニュースばかり流すのはナゼか?」

 4年ぶりに地方民にとってはどうでもいい日々が始まった。オリンピックのことではない。東京都知事選挙である。都知事選なんてものは一言で表せばこうなる。<目立ちたがりのヤツらが派手なパフォーマンスを繰り広げ、外野はどれだけヤツらがヘンなことをやらかしたり、発言するかを動物園かのように

「小池都知事は天下りを黙認、利用してきた」 元側近が外郭団体社長に就任…「誰もが疑問に思う人事」
2024.07.04

「小池都知事は天下りを黙認、利用してきた」 元側近が外郭団体社長に就任…「誰もが疑問に思う人事」

 小池百合子都知事(71)が先行し、前参議院議員の蓮舫氏(56)が追う展開となっている東京都知事選。劣勢を挽回したいなら、蓮舫氏は公約に“天下り撲滅”を加えたらどうか。何しろそれは、小池都知事がついぞメスを入れられなかった都の「暗部」なのだから――。【前後編の前編】 ***

【東京都知事選】4候補 4日の街頭演説などのスケジュール(3日午後11時判明分)
2024.07.03

【東京都知事選】4候補 4日の街頭演説などのスケジュール(3日午後11時判明分)

東京都知事選の4候補 4日の街頭演説などのスケジュールです。■小池百合子氏18:00 街頭演説 立川駅北口■石丸伸二氏08:00 街頭演説王子駅北口09:00 街頭演説田端駅北口12:00 街頭演説コモレ四谷前16:00 街頭演説ときわ台

「政治屋の一掃」掲げる石丸氏 親しみやすさアピールの田母神氏 東京都知事選
2024.07.03

「政治屋の一掃」掲げる石丸氏 親しみやすさアピールの田母神氏 東京都知事選

7日に投開票日を迎える東京都知事選。広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。声援の先にいたのは、広島県安芸高田市で市長を務めた石丸伸二氏です。前広島・安芸高田市長 石丸伸二氏「さっき原宿通っていたらすごい行列があって、シュ

蓮舫氏、アピールポイントは「少子化対策」と「行政改革」 東京都知事選
2024.07.03

蓮舫氏、アピールポイントは「少子化対策」と「行政改革」 東京都知事選

投開票まで1週間を切った東京都知事選挙。都知事選に初挑戦する立憲民主党の前参院議員・蓮舫氏です。先月30日、野外ライブのような雰囲気に包まれた新宿駅前で人々が見つめる先には、「この人」の姿が。「人生最大の決断」と話す、都知事選への立候補。20年間務めた国会議員生活に終止符を打って

現職・小池百合子氏、「公務」で施策アピール 東京都知事選
2024.07.03

現職・小池百合子氏、「公務」で施策アピール 東京都知事選

投開票まで1週間を切った東京都知事選挙。JNNの中盤情勢の分析でややリードとなっている、現職の小池百合子氏です。現職 小池百合子氏(先月20日)「もっとよくなる東京大改革3.0」3期目を目指し、子育て支援や災害対策の強化などを掲げる現職の小池百合子氏の

「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した
2024.07.03

「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵"

過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙が7月7日に投開票日を迎える。フリージャーナリストの宮原健太さんは「当初は現職の小池氏と蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、最新の情勢調査では石丸氏の急伸が報じられている。背景には旧来型の『保守vs.リベラル』とは別次元の対決軸があるのではない

《内部文書入手》小池百合子都知事“肝煎り部署”で残業時間月45時間超が続出 「労働基準法の上限を遵守できていない」
2024.07.03

《内部文書入手》小池百合子都知事“肝煎り部署”で残業時間月45時間超が続出 「労働基準法の上限を遵守できていない」

 現職の小池百合子都知事(71)が、前参院議員の蓮舫氏(56)らをリードする展開の東京都知事選(7月7日投開票)。2期8年に及ぶ小池都政の在り方が問われる中、「 週刊文春 」は、部署別の超過勤務状況を取りまとめた内部文書を入手した。小池氏は2016年の都知事選で「残業ゼロ」などの公約を掲げてい

三浦瑠麗氏「東京の非革新系の票は500万票以上」7日投開票の都知事選前に独自見立てをX投稿
2024.07.03

三浦瑠麗氏「東京の非革新系の票は500万票以上」7日投開票の都知事選前に独自見立てをX投稿

 国際政治学者の三浦瑠麗氏は3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に投開票される東京都知事選を前に、投票率の見通しや得票の推移などについて持論をつづった。 「東京都知事選の投票率、前回の55%は超えるだろう(634万人超の投票)」と、投票率は前回2020年の55%を上回ると