# 選手・選手権
マジョルカ浅野拓磨、左クロスからオウンゴールを誘発 味方退場でビリャレアルに競り負ける
＜スペインリーグ：マジョルカ1－2ビリャレアル＞◇第5節◇14日◇ソン・モイシュ マジョルカのFW浅野拓磨（30）はホームのビリャレアル戦に先発出場し、0－1の後半12分に左クロスが相手に当たってオウンゴールとなった。 同18分に交代で退くと、その6分後にDFラトが
【バレー】男子日本はカナダ、トルコ、リビアと同組 25年９月開催世界選手権の組み合わせ決定
バレーボール男子で、来年9月にフィリピン・マニラで開催される世界選手権の組み合わせ抽選会が14日に同地で行われ、世界ランキング6位の日本はカナダ（同11位）、トルコ（同17位）、リビア（同44位）と同じG組に入った。 同大会には、32チームが出場。開催国と前回大会優勝国の2枠に
阪神・岩崎優8試合連続無失点
（セ・リーグ、阪神4xー3広島、24回戦、阪神12勝11敗1分、14日、甲子園）阪神・岩崎優投手（33）が失点を許さず勝利への道を作った。味方が同点に追いついた直後の八回にマウンドへ。1死から野間に右前打を浴びたが、続く小園を中飛、矢野を三ゴロに打ち取った。サヨナラ劇につなげる投球で8試合連続
早大・吉納翼が満塁弾＆3ランで7打点 今秋ドラフト候補が東大を粉砕／東京六大学
東京六大学野球秋季リーグ第1節第1日（14日、早大20－0東大、神宮）春秋連覇を目指す早大が開幕戦で東大に20－0で圧勝した。プロ注目の吉納（よしのう）翼外野手（4年）が四回に満塁弾、九回に3ランを放ち、計7打点を挙げた。13日に現役引退を発表したOBのヤクルト・青木宣親外野手（42）と同じ右
浦和MF原口元気「少し懐かしさもあり…」ボランチでプレー リーグ戦では14年5月C大阪戦以来の出場
◇明治安田J1リーグ第30節 浦和1―0G大阪（2024年9月14日 パナスタ） 各地で行われ、浦和は敵地でG大阪と対戦し1―0で勝利した。復帰したマチェイ・スコルジャ監督（52）の初陣で白星を挙げ、7試合ぶりの勝ち点3をつかみ取った。 10年ぶりに復帰したMF原
【巨人】堀田賢慎が３か月ぶり１軍で２回０封 Ｖ争い佳境へ「気持ちの準備をして、飲まれないように」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人１―４ヤクルト（１４日・東京ドーム） 巨人の堀田賢慎投手が、３か月ぶりの１軍登板に臨み、２回無安打無失点１奪三振と好投した。 この日、出場選手登録され、４点差の７回から３番手で登板すると、中村、代打の川端、長岡をわずか９球で３者凡退。８回
FC東京・仲川輝人、仕上げの4点目「渓太がいいパスを出してくれた」 サポーターとの約束果たす勝利に貢献
◇１４日 Ｊ１第３０節 ＦＣ東京４―１名古屋（国立競技場） ＦＣ東京のＦＷ仲川輝人が仕上げの４点目を含む全３得点に絡む大活躍で７戦ぶりの勝利に貢献した。 前節・広島で惜敗し、目をはらしていた仲川は「広島で毒を出し切った。ＰＫも取ったし、おまけでゴールもとれたらいいな
巨人・坂本勇人 WBCでともに戦ったヤクルト青木に花束贈呈「いろいろお世話になった」「寂しい」
◇セ・リーグ 巨人1―4ヤクルト（2024年9月14日 東京D） 巨人の坂本勇人内野手（35）が14日の試合後、前日13日に今季限りでの現役引退を発表したヤクルトの青木宣親外野手（42）へ思いを語った。 坂本は7回に適時打を放ち、チーム唯一の打点をマーク。だが、チ
ふざけんなよ！ 鈴木誠也が「キレた？」 また被害に… 誤審レベルの“謎判定”が「酷すぎる」「何回ミスしてんだよ」
【MLB】ロッキーズ9-5カブス（9月13日（日本時間9月14日）） 9月13日（日本時間9月14日）に米・コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が“疑惑のストライク判定”に見せたリアクショ
織田夢海、赤間凛音ら決勝進出 スケボー世界選手権最終日
【ローマ共同】スケートボード・ストリートの世界選手権最終日は14日、ローマで準決勝が行われ、女子は2連覇が懸かる織田夢海（サンリオ）が1位、パリ五輪銀メダルの赤間凛音が3位、同金メダルの吉沢恋（ACT SB STORE）が6位となるなど日本勢7人が8人で争う同日夜（日本時間15日）の決勝に進
巨人・堀田賢慎 3カ月ぶり1軍登板で好リリーフ 今後は「コーチの指示でどこでも投げる」
◇セ・リーグ 巨人1―4ヤクルト（2024年9月14日 東京D） 巨人の5年目右腕・堀田賢慎投手（23）が14日、3カ月ぶりに出場選手登録され、同日のヤクルト戦（東京D）でリリーフ登板。2回を無安打1四球無失点と好投した。 0―4で迎えた7回、3番手としてマウンド
柏ＦＷ細谷真大が無得点「今日みたいな試合はやっちゃダメ」Ａ代表では２戦ベンチ外と不遇
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第３０節 柏０―２磐田（１４日・三協Ｆ柏） 柏はホームで磐田に０―２で敗れ、３連敗を喫した。 日本代表ＦＷ細谷真大は０―２の後半１５分に途中出場した。視察した日本代表の森保一監督は「出場してからレイソルのギアを上げた」と高く評価。相手の背後に抜
【大村ボート（ナイター）一般】横浜高野球部出身の遠藤圭吾「エスコンに10回以上は行っています」
＜14日・大村ボート・初日＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞ 大村初出走の遠藤圭吾が5Rイン戦で白星を飾った。「初めて走る場で、Sが分からなくて、逃げられるか不安だった」。終わってみれば、コンマ12のトップSで堂々の逃走劇。「自信になります。うれしいですね」と笑顔で振
巨人・堀田賢慎 94日ぶり1軍登板で2回無安打無失点と好救援 阿部監督「頑張ってくれた」とねぎらう
◇セ・リーグ 巨人1―4ヤクルト（2024年9月14日 東京D） 巨人の5年目右腕・堀田賢慎投手（23）が14日、3カ月ぶりに出場選手登録され、同日のヤクルト戦（東京D）でリリーフ登板。2回を無安打1四球無失点と好投した。 0―4で迎えた7回、3番手としてマウンド
初戦を迎えたアサンプション、摂津、清風、大商学園らが2次予選1回戦突破 羽衣学園は0-1で牧野に敗れる
9月14日、第103回全国高校サッカー選手権大阪予選の2次予選1回戦1日目がJ-GREEN堺で行われた。 アサンプションは12-0でみどり清朋を撃破した。大冠と対戦した摂津は2-0の完封勝利。清風は枚方津田を3-0で、大商学園は市岡を6-0で下した。その一方で、初戦を迎えた羽衣
鹿島期待の17歳FW徳田誉が“内田超え”最年少ゴール!! 日本代表GKからの劇的同点弾も浮かれず「もう1点取って大歓声を…」
[9.14 J1第30節 鹿島 2-2 広島 カシマ] 逆転優勝に向けて負けが許されない首位・サンフレッチェ広島との大一番、鹿島アントラーズを救ったのは17歳の若きストライカーだった。FW徳田誉は後半29分、1-2のビハインドで途中投入されると、同37分に豪快なターンからの右足シ
来年9月開催の世界バレー組合せ決定!日本男子はカナダ、トルコ、リビアと同組
来年9月にフィリピンで開催されるバレーボール世界選手権（9月12日～28日）の組合せ抽選会が14日に行われ、世界ランキング6位の日本はシードチームとしてグループGに振り分けされ、11位のカナダ、17位トルコ、44位リビアと同組に入った。今大会から24チームから32チームに増え、4
【宇都宮競輪・GⅡ共同通信社杯】佐々木悠葵は「ダイエット封印」で体調良好
＜14日・宇都宮競輪・2日目＞＜記者コラム・野口雅洋の1000円勝負＞ 2日目の佐々木悠葵が豪快に捲って、1着で準決へと勝ち進んだ。前受けからスパートのタイミングを探りながら下げて後方。犬伏のカマシに松本貴治が離れて外に浮いているのを見ると、終2角から松本を第1ター
【西武】岡田雅利の花道飾れず 先発・羽田慎之介はプロ最長５回粘投も「100球は多いと思います」
西武は岡田雅利捕手（35）の引退試合となった14日のロッテ戦（ベルーナ）に0―1と惜敗し、球団ワーストとなる敗戦数を「86」に伸ばした。借金は再び45。 岡田とバッテリーを組み先発した羽田慎之介投手（20）が5回105球を投げて6安打1失点と奮闘したが、初回に献上した併殺間の1
元フランス代表MF、いまだ移籍の決まらないマルシャルに辛辣な言葉「キャリアを続ける意欲はあるのか」
かつてモナコやアーセナルなどでプレーした元フランス代表MFのエマニュエル・プティ氏が、移籍先の決まらない元マンチェスター・ユナイテッドのアントニー・マルシャルに苦言を呈した。イギリス『talkSPORT』が伝えている。昨シーズンまでマンチェスター・Uで9シーズンを過ごしたマルシャ