# 選手・選手権

　宇都宮競輪場のG2、大阪・関西万博協賛「第40回共同通信社杯競輪」（優勝賞金2890万円＝副賞含む）は3日目を迎える。いよいよ準決勝。注目したいのは12Rだ。　先行力抜群の北井に付ける郡司が中心。ライン構成は北井―郡司―佐々木龍の神奈川勢、佐々木悠―坂井の関東勢、古性―南の大阪

　ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は4日目を迎える。注目は12Rだ。　3日目の峰は未勝利もSが響いただけ。むしろ機力は上向いて、さらに自信を深めた。堂々と逃げて魅了する。　舟足互角の深井は2コースから決め差しに出るだろう。どこまで迫れるか。仲谷

リーグ・アン第4節、オセールvsモナコが14日にスタッド・ドゥ・ラベ・デシャンで行われ、アウェイのモナコが0-3で快勝した。なお、オセールのFWオナイウ阿道は71分から途中出場。モナコのFW南野拓実は64分から途中出場した。2試合連続退場者の影響で連敗のオセールは連敗ストップを期

　リーグ・アン第4節が14日に行われ、オセールとモナコが対戦した。　昨シーズンのリーグ・アンを2位で終えたモナコは、日本代表FW南野拓実の芸術的なループシュートが決勝点となり、サンテティエンヌとの開幕節に勝利。その後はリヨンを下し、RCランスと引き分けて、ここまで2勝1分・勝ち点

[9.14 リーグアン第4節 オセール 0-3 モナコ]　リーグアンは14日に第4節を開催した。日本人対決となったオセール対モナコは3-0でモナコが勝利し、今季無敗をキープ。オセールのFWオナイウ阿道とモナコのMF南野拓実は後半途中から出場した。　オナイウと南野はと

　◇明治安田J1リーグ第30節　新潟3－1湘南（2024年9月14日　デンカS）　J1新潟は、湘南に3―1で快勝。リーグ戦は今季最長の6試合負けなしとした。前半8分にFW小野裕二（31）のゴールで先制し、同32分にはFW長倉幹樹（24）が追加点。後半30分にはFW谷口海斗（29）

◆米大リーグ　ヤンキース―レッドソックス（１４日、米ニューヨーク州ニューヨーク＝ヤンキースタジアム）　レッドソックス・吉田正尚外野手（３１）が１４日（日本時間１５日）、敵地・ヤンキース戦に「４番・指名打者」でスタメン出場し、昨季のサイ・ヤング賞右腕、ゲリット・コール投手（３４）か

　オリックス・比嘉幹貴投手（４１）が今季限りで現役を引退することが１４日、分かった。この日までに球団へ意思を伝えており、近日中に正式発表される。サイドからの変則投法で昨年までのリーグ３連覇にも貢献した右腕が、１５年の現役生活にピリオドを打つ。　今季の１軍登板は、４試合で防御率０・

[9.14 J1第30節 鹿島 2-2 広島 カシマ]　ストライカー同士が共鳴しあった同点ゴールだった。鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1-2で迎えた後半37分、左サイドを駆け上がったMF藤井智也のパスをペナルティエリア左で受けると、右足ワンタッチでゴール前にパス。これを受けたFW

　◇ア・リーグ　レッドソックス4―5ヤンキース（2024年9月13日　ニューヨーク）　レッドソックス・吉田の先制弾は空砲になった。「4番・DH」で出場し、0―0の6回2死一塁から、右中間へ先制の10号2ラン。8月19日以来の一発で2年連続2桁本塁打とした。　そこまで

　ドジャースのロン・レネキーGM特別補佐が、今季限りで現役を引退するヤクルト・青木をねぎらった。　青木のメジャー1、2年目、ブルワーズ時代の監督。「ノリ（青木）のことを考えると、笑顔になる。お気に入りの選手の一人。グラウンドでの活躍だけでなく、いつも笑顔で人柄も素晴らしかった」。

　◇ア・リーグ　アストロズ5―3エンゼルス（2024年9月13日　アナハイム）　アストロズ・菊池が、不敗神話を継続した。エンゼルス戦に先発して7回3安打3失点で9勝目。移籍後先発した8試合は全てチームが勝利し、自身は5連勝となった。　「いっぱい、いっぱい。よく7回ま

　現地９月14日に開催されたプレミアリーグの第４節で、遠藤航が所属するリバプールがノッティンガム・フォレストとホームで対戦した。　日本代表から帰還した遠藤がベンチスタートとなったリバプールは開始16分、左サイド深くで相手ボールを奪ったディアスが自ら持ち込んでシュートを放つも、ポス

　EFLチャンピオンシップ（イングランド2部）のブラックバーンに所属する大橋祐紀が2ゴールを記録した。　今夏、サンフレッチェ広島からブラックバーンに加入した大橋は、デビュー戦となったチャンピオンシップ開幕節ダービー・カウンティ戦で初ゴールをマーク。そこから、カラバオ・カップ1回戦

[9.14 ブンデスリーガ第3節 フライブルク 2-1 ボーフム]　ブンデスリーガ第3節が14日に行われ、フライブルクはホームでボーフムに2-1で勝利した。フライブルクのMF堂安律はスタメン出場し、後半35分に途中交代。今夏にボーフムへ加入したMF三好康児は先発で新天地デビューを

ブンデスリーガ第3節、ボルシアMGvsシュツットガルトが14日に行われ、1-3でシュツットガルトが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉とシュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。代表ウィーク前の前節ボーフム戦、シャットアウト勝利に貢献したボルシアMGの板倉は、[4-

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][9.14 NBチャンピオンシップU-16 予選リーグ第2節 青森山田高 0-0 矢板中央高 時之栖うさぎ島G]　2冠メンバーの万能型MFが目標。青森山田高(青森)は、中盤が本職の松田秀愛(1年=Soltilo Seiryo

[9.14 J1第30節 鹿島 2-2 広島 カシマ]　2試合のカップ戦途中出場では本領発揮とはならなかったが、鳴物入りで加入した元ポルトガル代表ストライカーがJ1リーグデビュー戦で“本物っぷり”を見せつけた。　サンフレッチェ広島に今夏加入したFWゴンサロ・パシエン

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）の今季のポストシーズンでの登板について１３日（日本時間１４日）、Ｄ・ロバーツ監督（５２）が「ゼロではない」とその可能性に言及した。昨年９月に２度目の右肘手術を受けてすでにブルペンでの投球練習を再開。今月中に実戦形式の登板を予定しており、順調ならプレーオフを勝ち

　スケートボード、ストリート種目の世界選手権は14日、ローマで準決勝が行われ、女子は日本勢7人が8人で争う同日夜（日本時間15日未明）の決勝に進んだ。　連覇が懸かる織田夢海（サンリオ）がトップ、パリ五輪銀メダルの赤間凛音が3位、同五輪金の吉沢恋（ACT　SB　STORE）は6位で