# 選手・選手権

　現地９月14日に開催されたラ・リーガの第５節で、レアル・マドリーは久保建英を擁するレアル・ソシエダと敵地で対戦。度々ピンチを招きながらも無失点で凌ぎ、ヴィニシウス・ジュニオールとキリアン・エムバペのPKで、２－０と勝利を収めた。　批判を浴びているのが、１本目のPKを決めたヴィニ

　9月15日、2024年シーズンのWEC富士6時間耐久レースの決勝が富士スピードウェイで行なわれた。　レースを制したのは6号車 ポルシェ 963（ケビン・エストレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・バンスール選手）で、2位に15号車 BMW M Hybrid V8（ドリス・バンス

◆米大リーグ　ブルージェイズ―カージナルス（１５日・カナダオンタリオ州トロント＝ロジャースセンター）　カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が１５日（日本時間１６日）、敵地のブルージェイズ戦に「５番・左翼」で先発出場し、７回に１１試合ぶりの１０号同点アーチを放った。

　ショッキングなニュースが飛び込んできた。現地９月15日、英公共放送『BBC』はサウジアラビア代表で、アル・シャバブに所属するFWファハド・アル・ムワラドがホテルのベランダから落下し、緊急搬送されたと報じたのだ。　同国代表として78試合（17ゴール）に出場している30歳。バカンス

　ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は5日目、いよいよ勝負の準優デーを迎える。注目は10Rだ。　篠崎が4日目連勝で予選3位通過。特に後半8Rは「（準優の）好枠を狙って」4カド捲りを決めた。舟足には自信を持っているだけに、逃げて優出一番乗りを決める。

　Bリーグの千葉Jに加入した日本代表の渡辺雄太（29）が15日、新本拠地ららアリーナ東京ベイで行われたSR渋谷とのプレシーズンマッチに先発し、新天地での実戦デビューを果たした。前半だけの出場で15分44秒プレーし、7得点。試合は65―72で敗れたが「今日は深く考えずに楽しんでやれればと思ってい

◆米大リーグ　ヤンキースーレッドソックス（１５日　米ニューヨーク州ニューヨーク＝ヤンキースタジアム）　レッドソックスは１５日（日本時間１６日）、敵地のヤンキース戦、相手先発が左腕ロドンに対し、先発試合で５試合連続中の吉田正尚外野手を「６番・ＤＨ」で起用。左腕先発にも関わらず、先発

　◇陸上　ダイヤモンドリーグ（DL）ファイナル最終日（2024年9月14日　ブリュッセル）　最高峰シリーズの年間上位選手による最終戦として行われ、女子やり投げでパリ五輪金メダルの北口榛花（26＝JAL）が今季自己最高の66メートル13で2連覇を達成。最終6投目に逆転する得意の展開

　西武が中村剛也内野手（41）と栗山巧外野手（41）のベテラン2人と来季も選手契約を結ぶ方針であることが15日、分かった。チームは今季、得点力不足などを要因にすでに最下位が確定。若手の突き上げも進まない現状で、来季も経験豊富な2人の打力が欠かせないと判断した。ともに高卒で01年ドラフトを経て入

　オリックス・小田裕也外野手（３４）が今季限りで現役を引退することが１５日、分かった。外野の守備固めや代走のスペシャリストとして地位を築き、通算６８０試合に出場。この日、球団へ意思を伝えた。　静かに決意を固めた。今季は７月１４日に２度目の出場選手登録抹消。しかしファームでは打率２

ブンデスリーガ第3節、マインツvsブレーメンが15日にコファス・アレーナで行われ、アウェイのブレーメンが1-2で勝利した。なお、マインツのMF佐野海舟は79分までプレーした。開幕2試合連続ドローのマインツ。中断明け初戦で初勝利を目指したホームゲームでは同じく2戦連続ドロー発進のブ

　ブンデスリーガ第3節が15日に行われ、マインツとブレーメンが対戦した。　ここまで2試合を消化したリーグ戦で2分を記録し、13位につけているマインツ。今夏に鹿島アントラーズから完全移籍で加わった佐野海舟は、2ボランチの一角として公式戦4試合連続となる先発出場を飾った。対するは、同

＜ブンデスリーガ：マインツ1－2ブレーメン＞◇15日◇第3節◇マインツ　MF佐野海舟（23）の所属するマインツは、ホームでブレーメンに1－2と敗れた。　佐野はボランチで開幕から3試合連続の先発出場。1－1で迎えた後半24分、敵陣ゴール前で攻守が切り替わり、即時奪回を

　日本代表から帰還した両アタッカーで、劇的な逆転点を奪った。　スタッド・ドゥ・ランスは、現地９月15日に開催されたリーグ・アン第４節で、ナントと敵地で対戦。伊東純也が先発、中村敬斗が途中出場した一戦を２－１で制した。　この試合で、劇的な決勝ゴールを決めたのが、73分

＜フランスリーグ：ナント1－2スタッド・ランス＞◇15日◇第4節◇ナント　スタッドランスMF伊東純也（31）と中村敬斗（24）の日本代表コンビが、鮮やかな連係プレーで決勝点を奪った。　アウェーのナント戦のアディショナルタイムの後半46分、ペナルティーエリア外の右側で

スタッド・ランスは15日、リーグ・アン第4節でナントと対戦し2-1で勝利した。スタッド・ランスの伊東純也はフル出場、中村敬斗は73分からプレーしている。前節初勝利を飾ったスタッド・ランスが、無敗を続けるナントのホームに乗り込んだ一戦。日本代表帰りの伊東は3トップの右で先発、中村は

　◇フランス1部第4節　Sランス2―1ナント（2024年9月15日）　フランス1部スタッド・ランスは15日、敵地でのナント戦に2―1と逆転勝利。1―1の後半アディショナルタイム、MF伊東純也（31）からのパスを受けた途中出場のMF中村敬斗（24）が今季初得点となる決勝弾。“日本代

　◇ナ・リーグ　カブス5―6ロッキーズ（2024年9月14日　デンバー）　カブスは救援陣がリードを守れず、延長10回サヨナラ負けで3連敗を喫した。残り14試合でプレーオフ進出ラインまで6ゲーム差と後退。鈴木は初回に先制の中越え適時二塁打を放つなど2安打1打点も勝利にはつながらなか

　◇ア・リーグ　レッドソックス7―1ヤンキース（2024年9月14日　ニューヨーク）　レッドソックス・吉田が伝統のヤンキース戦に「4番・DH」で出場。4回に同点適時打を放つと5回1死満塁では2点適時打を放って相手のエース右腕コールをKOした。　過去7打数1安打で「去

◆米大リーグ　ブレーブス１０―１ドジャース（１４日、米ジョージア州アトランタ＝トゥルイストパーク）　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１４日（日本時間１５日）、敵地・ブレーブス戦に「１番・ＤＨ」で先発したが、２打数無安打に終わり、２試合連続で安打が出なかった。ドジャースは野手２人