# 選手・選手権

◇１７日　プレミアムＧ１「第１１回ヤングダービー」前検日（群馬県・桐生ボート）　桐生のエンジンは昨年１２月２８日から使われ、ここまで９カ月使用されている。絶対的なエース機は存在せず上位エンジンは固まっている印象だ。さっそく笑顔を見せたのが佐々木翔斗。「前検としてはいいですね。スリ

◆プロボクシング　▽バンタム級（５３・５キロ以下）８回戦　●渋谷亮太（判定）印波優心〇（１７日、東京・後楽園ホール）　メインでは印波（いんば）優心（レイスポーツ）が日本バンタム級１４位・渋谷亮太（Ｔ＆Ｔ）を判定３―０（７８―７４、７７―７５、７７―７５）で下す”下克上”を果たした

　18日の日本ハム戦に先発するソフトバンク大関友久投手（26）は、しびれる状況も楽しむ。リーグ優勝が間近。「どういうあれ（状況）でもベストを尽くしたい」といつも通りの投球を心がける。　11日の楽天戦で約1カ月ぶりに8勝目を挙げ、気持ちも少し楽になったという。チームの勝利と自身初の

Jリーグは17日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。J1では出場停止者が8名追加。北海道コンサドーレ札幌はMF荒野拓馬とDF大崎玲央、横浜F・マリノスはFWエウベルとFW西村拓真、湘南はDF大野和成とFWルキアンのそれぞれ2名が出場停止となった。<

　ソフトバンク、巨人でプレーした松田宣浩氏（41）が、17日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演。長男の野球チームでのエピソードを語る場面があった。　長男の所属している野球チームに保護者として教えに行っているという松田氏。「去年まで野球選手だったんで

初対戦で鯉倒だ。18日の広島戦（神宮）に先発するヤクルト・ヤフーレは埼玉・戸田で先発投手練習に参加し、ダッシュなどで調整。来日1年目の今季は21試合に登板しているが、同カードは初対戦となる。ここまで5勝10敗、防御率3・39の助っ人右腕は「ストライクゾーンにどんどん攻めていって、

【MLB】ブレーブス 0-9 ドジャース（9月16日・日本時間17日/アトランタ）　ドジャースの山本由伸投手が、ブレーブス戦で復帰後2度目となる先発登板。初回には伝家の宝刀“レインボーカーブ”で相手打者を大きくのけ反らせる切れ味の鋭さを見せると、ファンたちは「これがカーブか」「ビ

JALアスリート社員でパリ五輪に出場した女子やり投の北口榛花、男子110mハードルの村竹ラシッド、男子フェンシングの加納虹輝が、所属先の日本航空を訪れた。この日は都内の本社を訪れると社員から拍手で出迎えられ、役員への挨拶も。その後は会場を移し、社員に向けた3選手のトークショーが行

パリオリンピック近代五種で日本人初となる銀メダルを獲得した青森市出身の佐藤大宗選手（自衛隊体育学校所属）が、地元に凱旋んし青森放送のスタジオ出演しました！好物の青森飯や競技を始めた意外なきっかけ、歴史を変えた快挙につながった青森で過ごした少年時代など、テレビでは放送されなかったエ

　2024年秋季の九州地区高校野球佐賀県大会は17日、継続試合の2回戦と、8強入りをかけた3回戦3試合が行われた。　早稲田佐賀－神埼の継続試合は、5対1で早稲田佐賀が制した。　3回戦では、鳥栖工が5対0で唐津西に勝利して8強入りした。昨夏の甲子園で兄・松延 晶音捕手

　9月18日（水）に浦和競馬場で行われる、オーバルスプリント（Jpn3・3歳上・ダ1400m）の枠順は下記の通り。1-1テーオーステルス牡5・54.0・川田将雅奥村豊・栗東2-2サンライズホークせ

　日本代表MFの堂安律がプレーするSCフライブルクというクラブ、そして人口24万人のフライブルクという街にとって、前監督クリスティアン・シュトライヒの存在はあまりに偉大すぎた。　昨季まで12シーズンにわたって監督を務め、妥協を許さぬ徹底した指導と愛情あふれる人間味で選手、スタッフ

＜17日・芦屋ボート・前検日＞　山川美由紀の芦屋参戦は昨年のオールレディース以来、約10カ月ぶり。前回の当地戦は予選通過止まりで優出を果たせなかったが、今節は絶好調の状態で当地入りした。　前節の大村オールレディースは4号艇で優出し、豪快な4コースまくりを決めて5年ぶ

＜17日・芦屋ボート・前検日＞【記者コラム・河野強の強行採穴】　パワーに定評があるSランクの13号機は中川りなが手にした。今節も前検から気配がいい動きを見せている。　特訓では「伸び寄りに叩いてしっかり反応が出ていた。黒澤選手と合わせても一艇身は良かった

　女子プロゴルファーの岩井千怜が自身のインスタグラムを更新。スタート前に行った“願掛け”を明かしました。　9月13日から3日間の日程で開催され、通算16アンダーをマークした岩井明愛の逆転優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」。<

パリ五輪のスケートボード・ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手が17日、イタリア・ローマでの世界選手権を終え帰国しました。この世界選手権が、パリ五輪後初の大会出場となった吉沢選手。結果は「4位」と惜しくも表彰台を逃しました。大会を振り返った吉沢選手は「忙しい中で

17日、鹿島アントラーズはブラジル人MFギリェルメ・パレジの負傷を報告した。パレジは8月18日の練習中に負傷し、左ヒザ前十字じん帯損傷と診断。17日に治療のためブラジルへ向かい、手術やリハビリを経て再来日予定となっている。今シーズン、アルゼンチンのCAタジェレスから

　鹿島アントラーズは17日、MFギリェルメ・パレジが左膝前十字靭帯損傷の診断を受け、ブラジルで手術やリハビリを行うと発表した。治療期間は非公表としている。　クラブによるとパレジは8月18日の練習中に負傷。発表同日に出国し、治療を経て再来日する予定だという。加入1年目の今季はJ1で

　日本競輪選手養成所（静岡県伊豆市）で11～13日に行った127回生（男子）、128回生（女子）の「第2回記録会」で、好成績者に贈られるゴールデンキャップを男子が10人、女子が1人獲得した。男子はこれまでの8人（121回生＝第2、3回記録会、125回生＝第3回記録会）を上回り過去最多となった。

　阪神近本光司外野手（29）が「長嶋超え」に挑む。　入団6年目までの通算安打は923で、長嶋茂雄（巨人）の最多記録まで「3」に迫っている。「できるだけ早く。すごく光栄なことなので。自分だけで意識しながら頑張っていきたい」と強調。　18日の中日先発高橋宏とは通算16打