# 逆転勝利

U-23スペイン代表のDFフアンル・サンチェスが喜びを語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。スペインは5日、パリ五輪男子サッカー準々決勝でモロッコと対戦。PKで先制されるも、66分にフェルミン・ロペスのゴールで同点とする。さらに途中出場のフアンル・サンチェスが85分に劇的な逆転

現地時間5日、パリ五輪（パリオリンピック）男子サッカーは準決勝が行われ、U-23スペイン代表とU-23モロッコ代表が対戦した。準々決勝でU-23日本代表を下したスペインは、その日本戦と全く同じメンバーを起用。一方、U-23アメリカ代表に4-0と完勝したモロッコは、中盤のハヌッスに

　世界的なスポーツの祭典「2024パリ五輪テニス競技」（フランス・パリ／7月27日～8月4日／クレーコート）の女子ダブルス決勝で、第3シードのサラ・エラーニ／ジャスミン・パオリーニ（イタリア）がミルラ・アンドレエワ／ディアナ・シュナイダー（ロシア）を2-6 6-1 [10-7]で倒して金メダル

◆米大リーグ　カブス６―２カージナルス（４日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）　カブスの鈴木誠也外野手が４日（日本時間５日）、本拠のカージナルス戦に「３番・右翼」で先発出場も２打数１安打２四球で打率は２割７分４厘となった。　日本時代２本塁打含む１５打数５安打

◇WRC第9戦　フィンランドラリー　DAY3＆最終4（SS11～20）　3＆4日　ユバスキラ　ペン＆カメラ＝古賀敬介　トヨタガズーレーシング（TGR）のセバスチャン・オジエが、逆転で今季3勝目（通算61勝目）を挙げた。残り2ステージの競技区間（SS）19で大クラッシュを喫した同僚

　8月4日、福岡県福岡市で開催されている「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会（インターハイ）」の女子1回戦がアクシオン福岡で行われ、慶誠高校（熊本県）が東京成徳大学高校（東京都）に76－63で勝利した。　試合の立ち上がりは東京成徳大が2－11のランで好スタ

　ソフトバンクがサヨナラ勝ちした。1―2の九回無死満塁で正木の犠飛で追い付き、柳町の適時打で勝負を決めた。大関が8回2失点と粘り、2番手の沢柳が2勝目を挙げた。日本ハムは抑えの田中正が踏ん張れなかった。

　8月4日、福岡県福岡市で開催されている「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会（インターハイ）」の男子1回戦が照葉積水ハウスアリーナで行われ、北陸学院高校（石川県）が正智深谷高校（埼玉県）に80－66で勝利した。　全国大会常連校同士の強豪対決となった一戦は、

　2024－25シーズンのブンデスリーガ2部第1節が3日に行われ、カールスルーエとニュルンベルクが対戦した。　今季から元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が監督に就任したニュルンベルクでは、日本代表MF奥抜侃志が先発出場。20分、奥抜がチームのシーズン第1号を記録した。味方のス

◆米大リーグ　タイガース６Ｘ―５ロイヤルズ＝延長１１回＝（３日・米ミシガン州デトロイト＝コメリカパーク）　タイガースの前田健太投手が３日（日本時間４日）、本拠のロイヤルズ戦、両軍無得点の４回から２番手で登板。３回２／３を投げ２本塁打含む６安打３失点。防御率は６・７５。試合は９回に

　ブラジルは1試合の間に様々な種類のディフェンスを運用してきた。　情熱の国のイメージを裏切る知的な戦術の展開。　その全ては河村勇輝を封じるためのものだった。　序盤のスイッチディフェンスへの対応は的確で、河村起点のミスマッチアタックによって日本は得点を伸

　8月4日（現地時間3日）にスタッド・ピエール・モーロワで「第33回オリンピック競技大会（2024/パリ）」の男子バスケットボール競技が行われ、グループCではアメリカ代表（FIBAランキング1位）がプエルトリコ代表（同16位）と対戦した。　アメリカは6点ビハインドで迎えた第1クォ

＜巨人8－4ヤクルト＞◇3日◇東京ドーム　巨人が逆転勝ちで連敗を4で止め、2位に再浮上した。2回に岸田行倫捕手（27）の4号逆転3ランを皮切りに、5回にエリエ・ヘルナンデス外野手（29）、岡本和真内野手（28）の2者連続の初アベック弾で畳みかけた。5回途中から2番手で登板した船迫

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人８―４ヤクルト（３日・東京ドーム）　巨人が逆転勝ちで連敗を「４」で止め、貯金を８に戻した。先発の井上温大投手は岸田行倫捕手の逆転３ランなどで４点の援護をもらい、勝ち投手の権利目前までいったが５回２死から１点を失い降板。直後の５回にヘルナンデス外野手と岡

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人８―４ヤクルト（３日・東京ドーム）　巨人が逆転勝ちで連敗を「４」で止め、貯金を８に戻した。先発の井上温大投手は岸田行倫捕手の逆転３ランなどで４点の援護をもらい、勝ち投手の権利目前までいったが５回２死から１点を失い降板。直後の５回にヘルナンデス外野手と岡

　広島が逆転勝ちで5連勝。　0―1の五回に森下の2点適時打などで3点を奪って逆転し、七回には秋山の適時打で1点を加えた。森下は8回1失点で8勝目。栗林が30セーブ目。中日は大野が五回につかまり、打線も三回の1点止まりだった。　

＜ソフトバンク7－8日本ハム＞◇3日◇みずほペイペイドーム　前人未到の大記録まで、あと1つ－。日本ハム宮西尚生投手（39）が史上初の通算400ホールドに王手をかけた。ソフトバンク戦（みずほペイペイドーム）で同点の6回に登板。走者を許しながらも熟練のマウンドさばきで無失点に抑えて今

　◇パ・リーグ　日本ハム8―7ソフトバンク（2024年8月3日　みずほペイペイＤ）　日本ハムが鮮やかな逆転勝ちをルーズヴェルトゲームで飾った。　最大5点リードを奪われる苦しい展開だったが、4回にスタメン復帰した万波が14号2ランで反撃開始。5回には3番起用の清宮によ

◆エイジェックカップ第５５回日本少年野球選手権大会　▽２回戦　上三川ボーイズ（栃木県支部）　９X―８　東広島ボーイズ（広島県支部）＝８回タイブレーク＝（８月３日・南港中央球場）　中学生の部２回戦の上三川ボーイズと東広島ボーイズの一戦は、息詰まる熱戦となったが、延長８回タイブレーク

＜ソフトバンク－日本ハム＞◇3日◇みずほペイペイドーム　日本ハムが万波中正外野手（24）と清宮幸太郎内野手（25）による今季初のアベックアーチで最大5点差を追いついた。　3回までに1－6とされたが、反撃ののろしを上げたのは4試合ぶりにスタメン出場した万波だ。4回1死