車両点検のニュース

東海道新幹線、全線運転再開　静岡～掛川間で発生した停電の影響で一時運転見合わせ

東海道新幹線は、静岡と掛川の間で発生した停電の影響で、一部の区間で運転を見合わせていましたが、さきほど、運転を再開しました。JR東海によりますと、東海道新幹線は車両点検のため、上り線は新大阪と東京の間、下り線は東京と名古屋の間で、いずれも運転を見合わせていましたが、さきほど、全線

6日午後0時すぎ、静岡駅～掛川駅間で停電が発生して、東海道新幹線は運転を見合わせていました。JR東海によりますと、「のぞみ12号」のパンタグラフを上昇した際に、停電が再度発生したことから、停電の原因を判明させるため、「のぞみ12号」の車両点検を行ったということです。

JR東海によりますと東海道新幹線は午後1時45分現在、上り線は新大阪―東京駅間、下り線は東京―浜松駅間で運転を見合わせています。静岡―掛川駅間で停電が発生し、その後、「のぞみ12号」がパンタグラフを上げた際に再び停電が起きたということで、係員が現地に向かい車両点検を行っています。

　27日午前、北海道北広島市の道道で、走行中の軽乗用車からタイヤが外れる事故がありました。事故があったのは、北海道北広島市美沢２丁目の道道で、27日午前11時ごろ、「コンビニ前の右折レーンで、前タイヤが外れて停まっている車を見ました」と目撃者から警察に通報がありました。<

不正に改造された車による交通事故を防ごうと警察などにより取締りと啓発活動が行われました。23日北広島市の輪厚パーキングエリアで警察や北海道運輸局の職員らがタイヤの突出や違法なマフラーを取り付けていないかなど車体の状況を確認する取り締まりを行いました。去年１１月、札幌

普段使っている車の整備状況を確認する街頭点検が21日に、青森県平川市で行われ、車両点検の重要性を伝えました。街頭点検は、県自動車整備弘前協議会の会員など約50人が平川市碇ヶ関の国道7号・船岡駐車帯で点検を行ないました。21日は、秋田県方面から弘前市方面に向かう乗用車