# 車イス

　日本時間2日未明に行われたパリパラリンピック、陸上の車いす競技で岩手県紫波町出身の小野寺萌恵選手が6位入賞を果たしました。　紫波町出身の小野寺萌恵選手は、陸上の車いす競技、脳性まひで一番程度の軽い「T34」クラスの100メートル決勝に出場しました。　パリから930

　パリ・パラリンピックの陸上男子400メートル（車いすT52）で、伊藤智也選手（61）が銅メダルを獲得した。伊藤選手は競技用車いす（レーサー）の性能向上を目指してベアリング大手のNTN（大阪市）が個別に開発した部品「軸受け」を使用している。　軸受けは機械の回転部分で摩擦を軽減する

　悲願の金メダルまで、あと１勝に迫った。１日に行われたパリ・パラリンピック車いすラグビー準決勝で世界ランキング１位の豪州に延長の末、５２―５１で競り勝った日本。橋本勝也（２２）＝日興アセットマネジメント、福島県三春町＝は１４得点を挙げ、初の決勝進出を引き寄せた。同日のボッチャ女子個人戦（脳性ま

　パリ・パラリンピック第５日の１日（日本時間２日未明）、ボッチャ女子個人戦（脳性まひＢＣ１）の３位決定戦を行い、遠藤裕美（３８）＝県ボッチャ協会、福島市＝はバミューダの選手に７―０で勝利し、銅メダルを獲得した。県勢の個人種目でのメダル獲得は北京大会以来１６年ぶり。　車いすラグビー

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは1日、男子ダブルス2回戦が行われ、第2シードの三木拓也/ 小田凱人組はドン・シュンシャン（中国）/ ジ・ジェンシュ (中国)組を6-4, 6-0のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。シード勢は1回戦免除のため

　【パリ共同】バドミントン男子ダブルス（車いす）3位決定戦で梶原大暉（ダイハツ）村山浩（SMBCグリーンサービス）組が松本卓巳（創政建設）長島理（リクシル）組を下し、2大会連続の銅メダルを獲得した。

　パリ・パラリンピック第5日（1日）バドミントンの女子ダブルス（車いす）決勝で前回大会を制した里見紗李奈、山崎悠麻組（NTT都市開発）が中国ペアにストレート負けし、銀メダルとなった。　陸上男子100メートル（視覚障害T13）で川上秀太（アスピカ）が10秒80で銅メダル。<

　【パリ共同】バドミントン女子ダブルス（車いす）決勝で里見紗李奈、山崎悠麻組（NTT都市開発）は中国ペアに敗れ、銀メダルだった。

◆パリ・パラリンピック　第５日　▽車いすテニス（１日、ローランギャロス）　パラリンピック初出場で金メダル候補、世界ランキング２位の小田凱人（ときと・東海理化）が、初戦の２回戦を手こずりながらもストレートで突破した。２０２１年ジュニア世界１位で、同２７位のベン・バートラム（英国）に

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは1日、男子シングルス2回戦が行われ、日本勢全4選手が揃って16強入りを果たした。今大会の男子シングルスには日本勢4名がシード選手として出場。同種目はシード勢が1回戦免除のため、日本勢はこの日の2回戦が初戦となった。

　日本選手団の「顔」、小田が車いすテニス男子シングルスでパラリンピック初勝利を飾った。　「どれだけ楽しめるかが勝負」と話していた通り、持ち前の強気なプレーで押し切り、勝利を決めると体を反らして雄たけびを上げた。　第1セットの第5ゲーム、強烈なフォアハンドでブレーク。

　【パリ時事】パリ・パラリンピック第5日は1日、車いすラグビーの日本が準決勝でオーストラリアを延長の末に破り、初の決勝進出を決めた。　　バドミントンで、ともに連覇を目指す女子シングルス（車いすWH1）の里見紗李奈（NTT都市開発）、男子シングルス（車いすWH2）の梶

　【パリ共同】車いすテニスの男子シングルスで、小田凱人（東海理化）は初戦の2回戦で英国選手に勝ち、3回戦に進んだ。

■パリパラリンピック　車いすテニス男子シングルス2回戦（日本時間1日、ローランギャロス）世界ランキング2位の小田凱人（18、東海理化）が、今大会初戦のシングルス2回戦でイギリスのB.バートラム（19、同27位）をセットカウント2-0（6-2、7-6）のストレートで破り、3回戦進出

パリパラリンピックの車いすラグビーは、日本時間1日に準決勝が行われ、日本は試合終盤にキャプテン・池透暢選手（高知市出身）が好プレーを連発し、強豪・オーストラリアに52‐51で勝利!初の「決勝進出」と「銀メダル以上」を確定させました!車いすラグビー日本代表は、今大会の予選リーグ、日

パリパラリンピック車いすラグビーの準決勝が日本時間の1日行われ高知市出身の池透暢選手（44歳）がキャプテンを務める日本が強豪オーストラリアに競り勝ち、初めての金メダルに王手をかけました。予選リーグ3連勝と勢いに乗る車いすラグビー日本代表。準決勝の相手は世界ランキング1位のオースト

　◇パリ・パラリンピック第5日　車いすラグビー（2024年9月1日　シャンドマルス・アリーナ）　車いすラグビーの準決勝が行われ、世界ランキング3位の日本は延長の末に同1位のオーストラリアを52―51で下し、2日の決勝へ進出した。16年リオデジャネイロ、21年東京大会と2大会連続銅

　【パリ共同】車いすバスケットボール女子で1次リーグB組の日本はドイツに55―67で敗れ、2連敗となった。

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニスは1日、第2シードの小田凱人と世界ランク27位のB・バートラム（イギリス）の男子シングルス2回戦が現在行われており、小田が第1セットを6-2で先取した。世界ランク2位で18歳の小田はパラリンピック初出場。18歳にして

　８月２８日に開幕したパリ・パラリンピックで、車いすテニス男子の金メダル候補、世界ランキング２位の小田凱人（東海理化）が８月３１日に自身のＳＮＳを更新。自身の初戦であるシングルス２回戦が、テレビ放映されないことなど、報道の少なさに失望感をあらわにした。　小田は、「明日試合はあるけ