# 貢献活動

J-オイルミルズ 20周年記念ロゴを策定
2024.07.08

J-オイルミルズ 20周年記念ロゴを策定

J-オイルミルズは7月1日で創立20周年を迎えた。このほど、記念ロゴを作成した。記念ロゴは、コミュニケーションブランドJOYLにちなみ、2つのグリーンの油滴が重なりあうことで20周年の積み重ねと、「お客様やステークホルダーの皆さまのお引き立てのおかげで20周年を迎えることができた

養護施設の子ども、音楽接して スイス音大7~8月にコンサート
2024.07.08

養護施設の子ども、音楽接して スイス音大7~8月にコンサート

 【ジュネーブ共同】スイスのローザンヌ高等音楽院に在籍する日本人クラリネット奏者が発起人となり、日本の児童養護施設などに入る子どもたちが音楽に接する機会を増やそうと、東京都と京都市で7~8月にコンサートを開催する。演奏に触れ「新しい世界への関心や感情の成長につながればうれしい」としている。

無償で制服を新品同様に蘇らせるクリーニング店!生徒たちの“想い”とともに綺麗な制服を届けるために奮闘【アスヨク!】
2024.07.06

無償で制服を新品同様に蘇らせるクリーニング店!生徒たちの“想い”とともに綺麗な制服を届けるために奮闘【アスヨク!】

東京・狛江市にあるクリーニング店「つくばクリーニング」。卒業などで使わなくなった制服を無償でクリーニングし、蘇らせる取り組みを行っています。つくばクリーニング「つくば商会」営業部 齋藤ひろみさん:(昨年は)3校で約190点。今年は480点くらい(依頼がきている)。<

さんてつくんが一日保護司 宮古駅周辺で街頭広報
2024.07.04

さんてつくんが一日保護司 宮古駅周辺で街頭広報

 三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)のキャラクター「さんてつくん」は2日、社会を明るくする運動の一環で一日保護司に委嘱され、宮古駅周辺で街頭広報を行った。 鉢巻きを締めた姿のさんてつくんと宮古地区保護司会(加藤俊郎会長)のメンバーらが呼びかけ。三鉄利用客や通行人にチラシを配り、犯罪

持続可能な社会へ 生命保険会社がチャリティーコンサート
2024.07.03

持続可能な社会へ 生命保険会社がチャリティーコンサート

 持続可能な社会を次の世代に残そうという社会貢献活動の一環として、生命保険会社が7月3日、宇都宮市でチャリティーコンサートを開きました。 明治安田生命保険が宇都宮市の栃木県総合文化センターで開いた「愛と平和のチャリティーコンサート」です。 このコンサートは子どもの健

「気を付けて帰ってね」ランニングや散歩しながら、学生が子どもを守る「推進隊」立ち上げ
2024.07.01

「気を付けて帰ってね」ランニングや散歩しながら、学生が子どもを守る「推進隊」立ち上げ

 京都府内の学生でつくる防犯ボランティア「ロックモンキーズ」が、子どもの安全に目を配る「ながら見守り推進隊」を発足させた。ランニングや散歩をしながら、見知らぬ大人からの声かけ事案など不審者から子どもを守る。 「ながら見守り」は買い物や通勤など日常生活の中で、できる時に子どもを見守

能登半島地震から半年 中部企業の支援続く 被災者受け入れ、販売サポートも
2024.07.01

能登半島地震から半年 中部企業の支援続く 被災者受け入れ、販売サポートも

 能登半島地震の発生から、きょうで半年。1日も早い被災地の復興に向け、支援の輪を絶やさない中部企業や財界の動きを追った。

大男に持ち上げられXで790万件表示 48歳のアームレスリング女王・山田よう子、「自分を持ち上げられる人」を募る
2024.06.30

大男に持ち上げられXで790万件表示 48歳のアームレスリング女王・山田よう子、「自分を持ち上げられる人」を募る

元女優でタレント、池口恵観住職の弟子でもある、自称“刃牙の女”山田よう子。長きにわたり総合格闘技、プロレス、アームレスリングなど多彩な舞台で活躍を見せてきた。そんな彼女が6月23日にXに投稿した動画が話題を呼んでいる。東京・代々木公園で開催された「第2回ジョージアフェスティバル」

GAPPA noto始動 学生が仮設住宅の生活環境を改善
2024.06.29

GAPPA noto始動 学生が仮設住宅の生活環境を改善

仮設住宅の生活環境をより良くするため、北陸三県の大学や高専の学生たちが連携し、支援プロジェクトを立ち上げました。「GAPPA(ガッパ)noto(のと)」と名付けられたこのプロジェクトは、北陸三県の建築系学科の大学や高専の研究室が連携し、学生主導で仮設住宅の生活環境を改善しようという取り組みです

部屋にうずくまりスマホに書き込んだSOS。子どもの自殺を防ぐため、学校支給の端末から「生きるための情報」を
2024.06.29

部屋にうずくまりスマホに書き込んだSOS。子どもの自殺を防ぐため、学校支給の端末から「生きるための情報」を

「子どもたちの『生きる』を支えたい」そんな思いで7月、オンラインで子どもの自殺を防止する、ブラウザ拡張機能「SOSフィルター」がローンチされる。学校で1人1台支給されているタブレット端末にSOSフィルターを導入すると、子どもが自殺関連用語などを検索した時、相談先やセ

中学生が人口減少対策のアイデアを考案 カヌレやクッキーの製造販売で素通りする観光客を引き留めたい【広島発】
2024.06.28

中学生が人口減少対策のアイデアを考案 カヌレやクッキーの製造販売で素通りする観光客を引き留めたい【広島発】

多くの自治体が直面する人口減少、少子高齢化に少しでも歯止めをかけようと、広島・竹原市で中学生らが地元の材料を使ったクッキーやカヌレで人を呼び込む案を考案。学年生徒全員が商品開発から営業まで役割分担をして、計画を進めている。その過程に密着した。広島県竹原市立の忠海学園は小中一貫の1

国立印刷局彦根工場、フードバンクひこねへ備蓄食品贈る きな粉餅9箱
2024.06.28

国立印刷局彦根工場、フードバンクひこねへ備蓄食品贈る きな粉餅9箱

 国立印刷局彦根工場(彦根市東沼波町)が6月21日、従業員用に備蓄していた食品を「フードバンクひこね」(平田町)へ寄贈した。同日、工場内の正面玄関で贈呈式を開いた。(彦根経済新聞) 国立印刷局では昨年度から、国内の同様の工場で災害用備蓄食品をフードバンクなどの団体へ贈る取り組みを

ユニクロ、命の危険と優先順位は 服のリサイクル通じて考える 難民支援で中学生98人に特別授業 埼玉・戸田
2024.06.28

ユニクロ、命の危険と優先順位は 服のリサイクル通じて考える 難民支援で中学生98人に特別授業 埼玉・戸田

 埼玉県戸田市美女木の市立美笹中学校で21日、衣類のリサイクル通じて難民について考える特別授業が行われ、2年生の生徒98人が世界の難民問題と社会貢献活動を考えた。 特別授業は国連が定める6月20日の「世界難民の日」の翌日、衣料品店ユニクロなどを運営するファーストリテイリング(山口

「素足で歩ける砂浜」を次の世代に 自動車販売店グループなどが清掃活動 岩手・山田町の海水浴場
2024.06.26

「素足で歩ける砂浜」を次の世代に 自動車販売店グループなどが清掃活動 岩手・山田町の海水浴場

素足で歩ける砂浜を次の世代に残そうと、岩手県山田町の海水浴場で6月26日、自動車販売店のグループと地元の園児などが清掃活動を行いました。これは自動車メーカー・ホンダの県内の販売店で作る「岩手県ホンダ会」が、山田町の浦の浜海水浴場で行ったものです。26日は県内の販売店

「環境活動に貢献出来たら」ハンター目指す若者が増加 いったいなぜ 記者が狩猟免許試験の予備講習を体験
2024.06.26

「環境活動に貢献出来たら」ハンター目指す若者が増加 いったいなぜ 記者が狩猟免許試験の予備講習を体験

クマの出没が相次ぐ道内。駆除を行うハンターの需要が高まる中、いまハンターを目指す若者が増加しているんです。現場を取材しました。北海道木古内町。車が道道を走行していたそのとき。ぶつかる左から突然現れたクマと衝突してしまいました。乗用車を運転していた女性)

「よりよい世界を築きます」 25年国際協同組合年 国連がスローガン決める
2024.06.26

「よりよい世界を築きます」 25年国際協同組合年 国連がスローガン決める

 国連は、2025年の国際協同組合年(IYC)のスローガンを「協同組合はよりよい世界を築きます」に決めた。貧困と飢餓の解消や食料安全保障の確保など、世界的な課題の解決に協同組合が重要な役割を果たすことを踏まえた。IYCに向け日本では、日本協同組合連携機構(JCA)が呼びかけ、全国実行委員会を7

受刑者が「塀の外」で絶滅危惧種の保全 栃木で全国でも珍しい取り組み実施
2024.06.25

受刑者が「塀の外」で絶滅危惧種の保全 栃木で全国でも珍しい取り組み実施

 刑務所の受刑者が「塀の外」で絶滅危惧種の植物の保全に協力する、全国でも珍しい取り組みが栃木県で行われています。 日本の固有種で、関東や東海地方の一部の河川のみに生息する絶滅危惧種「カワラノギク」。栃木県さくら市を流れる鬼怒川の河川敷もこの「カワラノギク」の生息地です。<

食品寄付 子ども食堂応援を 宮崎市役所で受け付け
2024.06.25

食品寄付 子ども食堂応援を 宮崎市役所で受け付け

 宮崎市役所本庁舎1階で24日、家庭などで余った食品を集めて寄付する「フードドライブ」が始まった。特設窓口で28日まで受け付ける。集まった食品は、市内で子ども食堂を運営する団体などに寄付。食を通じた子どもの居場所づくりなどに生かされる。

物価高騰で高まる負担 中部のスーパー、こども食堂へ支援の輪
2024.06.25

物価高騰で高まる負担 中部のスーパー、こども食堂へ支援の輪

全国のこども食堂の支援を行うNPO法人「全国こども食堂支援センターむすびえ」によると12年に始まったこども食堂は23年には全国9000か所に広がる。近年では、物価高騰などが影響したとみられ利用者も増えている。同法人の江副真文さんは「多くの食品が寄付されているが、日持ちのしない肉などの生鮮食品は

青森空襲で犠牲になった人たちの冥福を祈る供養大祭を前に青森平和記念像の清掃活動
2024.06.24

青森空襲で犠牲になった人たちの冥福を祈る供養大祭を前に青森平和記念像の清掃活動

青森空襲で犠牲になった人たちの冥福を祈る供養大祭を前に青森平和記念像の清掃活動が行われました。清掃活動を行ったのは青森平和記念像管理財団と青森ロータリークラブ、それに青森商工会議所女性会のメンバーたちおよそ50人です。参加した人たちはおよそ1時間30分かけて記念像の水拭きや周辺の