# 調査・分析

助けてください…年金6万円・82歳のおひとり様女性、「50年暮らしていたアパート」から立ち退き、新しい住まいも見つからず悲鳴
2024.09.16

助けてください…年金6万円・82歳のおひとり様女性、「50年暮らしていたアパート」から立ち退き、新しい住まいも見つからず悲鳴

6割を超えるといわれている、日本の持ち家率。年齢を重ねるごとにその割合は高くなり、60代以上になると8割にもなるといわれています。一方で、高齢者の1割は賃貸暮らし。そこに立ちはだかるのは「高齢者はお断り」という現実。「住むところがない」という大問題に直面しています。内閣府『令和6

火災の建物から梯で救出“緊迫の一部始終”独自入手 目撃者が証言「煙で息できない」
2024.09.15

火災の建物から梯で救出“緊迫の一部始終”独自入手 目撃者が証言「煙で息できない」

未明に埼玉県で相次いだ火災。男性2人が救助される様子をカメラが捉えていました。■火災建物から2人救出 映像を独自入手爆発音を発しながら、夜空に燃え上がる、真っ赤な炎。2階の窓にははしごがかけられ、住民らしき人が助け出されている様子がとらえられていました。数分後には部

薩摩川内市で軽乗用車が女性をはね死亡 鹿児島
2024.09.15

薩摩川内市で軽乗用車が女性をはね死亡 鹿児島

薩摩川内市の国道で15日夜、軽乗用車が歩行者の女性をはねる事故があり、女性はその後、死亡しました。薩摩川内警察署によりますと、15日午後8時頃、薩摩川内市中郷(ちゅうごう)1丁目の国道267号で、さつま町方向から走ってきた軽乗用車が、道路を歩いていた女性をはねました。

“次の立憲代表”1位野田元首相32% 2位枝野氏14% NNN世論調査
2024.09.15

“次の立憲代表”1位野田元首相32% 2位枝野氏14% NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月13日から15日まで行った世論調査で、立憲民主党の代表選挙に立候補した4人のうち誰が最もふさわしいと思うかには野田元首相が32パーセントで1位、2位は枝野前代表で14パーセントでした。前回調査とは質問と選択肢が一部、変わっていますが、野田氏は7ポイント上がり

【DeNA】1カ月ぶり連敗で3位広島に2差 吉野光樹が2回途中5失点、救援陣も失点重ねる
2024.09.15

【DeNA】1カ月ぶり連敗で3位広島に2差 吉野光樹が2回途中5失点、救援陣も失点重ねる

<広島10-2DeNA>◇15日◇マツダスタジアム DeNAが1カ月ぶりの連敗で、3位広島と2ゲーム差に離された。投手陣が打ち込まれ、今季6度目の2ケタ失点。死球をきっかけに両軍入り乱れる事態となって警告試合が宣告されるなど、後味の悪いゲームとなった。 先発の吉野光

「次の総裁」18~39歳だと小泉氏1位 60歳以上は石破氏圧勝 NNN世論調査
2024.09.15

「次の総裁」18~39歳だと小泉氏1位 60歳以上は石破氏圧勝 NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月13日から15日まで行った世論調査で、自民党の総裁選挙に立候補した9人のうち、誰が最もふさわしいと思うかたずねた回答を年代別に見てみると、18歳19歳と20代、30代を合わせて小泉氏が26パーセントで1位、高市氏が16パーセントで2位。40代と50代を合わせ

「次の総裁」自民党支持層だと1位は小泉氏 石破氏を逆転 NNN世論調査
2024.09.15

「次の総裁」自民党支持層だと1位は小泉氏 石破氏を逆転 NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月13日から15日まで行った世論調査で、自民党の総裁選挙に立候補した9人のうち、誰が最もふさわしいと思うかたずねたところ、自民党支持層に限ってみると小泉元環境相が24パーセントで1位となり、23パーセントの石破元幹事長とわずかな差ですが、全体の結果の順位と入れ替わりました。

「次の総裁」石破氏27%でトップ維持5p上昇 2位は小泉氏21% NNN世論調査
2024.09.15

「次の総裁」石破氏27%でトップ維持5p上昇 2位は小泉氏21% NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月13日から15日まで行った世論調査で、自民党の総裁選挙に立候補した9人のうち、誰が最もふさわしいと思うかたずねたところ、石破元幹事長が27%で1位、2位は小泉元環境相で21%でした。前回8月の調査とは質問と選択肢が一部、変わっていますが、石破氏は5ポイント上

金融資産1億円以上の人が多い都道府県TOP3、3位長崎県、2位東京都、1位は?
2024.09.15

金融資産1億円以上の人が多い都道府県TOP3、3位長崎県、2位東京都、1位は?

今年1月から始まった新NISAの影響もあって、株式投資や資産運用へ関心を持つ人が増えている。では、47都道府県の中で、もっとも株式投資に取り組んでいる人が多いのはいったいどこか?また、金融資産1億円以上の人が最も多い都道府県とは?オンライン株式スクール「株の学校ドッ

小中高教員の8割が特別支援教育経験なし 採用10年以内で
2024.09.15

小中高教員の8割が特別支援教育経験なし 採用10年以内で

 全国の小中高校の教員のうち、採用後10年までに特別支援教育に関する経験がない教員が全体の80%に上ることが、文部科学省が9月6日に公表した特別支援教育に関する調査結果で分かった。特別支援教育のニーズが年々高まる中、同省は全ての教員が10年以内に特別支援教育を複数年経験する措置を取るよう各都道

【速報】次の自民党総裁 石破氏26%・小泉氏20% テレ東・日経 9月世論調査
2024.09.15

【速報】次の自民党総裁 石破氏26%・小泉氏20% テレ東・日経 9月世論調査

テレビ東京と日本経済新聞社が実施した9月の世論調査で、事実上の総理大臣となる次の自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ石破茂元幹事長が26%(8月調査18%)で首位でした。2位は小泉進次郎元環境大臣の20%(同23%)で、8月の世論調査から1位と2位が入れ替わりました。高市早苗経

【傾向と対策】セントライト記念は3枠に要注目、小柄な馬、モーリス産駒、中3週以内の馬は不振傾向
2024.09.15

【傾向と対策】セントライト記念は3枠に要注目、小柄な馬、モーリス産駒、中3週以内の馬は不振傾向

【傾向と対策】セントライト記念(G2・16日・中山・芝2200メートル) セントライト記念は、中山芝2200メートルで行われる菊花賞トライアル。過去10年を振り返り、好走・凡走の傾向を探った。 ▼3枠に注目 枠順別の成績は 1枠【0・1・2・9】

能登半島震源付近の断層調査 ずれ確認、富山大と金沢大
2024.09.15

能登半島震源付近の断層調査 ずれ確認、富山大と金沢大

 能登半島地震の震源に近い石川県珠洲市でずれ動いた地表部の断層の調査を進めている富山大と金沢大の研究チームは15日、掘削調査の様子を公開した。富山大の安江健一准教授(地震地質学)は「今後も大地震が起きれば地面の変化が起きる可能性がある」と述べ、解明を進める考えを示した。 断層は珠

酒税改正前後でビール系飲料の購買行動はどう変化した?
2024.09.15

酒税改正前後でビール系飲料の購買行動はどう変化した?

 健康志向の高まりや世代特有の嗜好性などにより、アルコール飲料市場では「ノンアルコール飲料」「度数の低いアルコール飲料」「無糖飲料」「RTD飲料」(※)など、商品の多様化が進んでいます。そうした中で消費者の購買状況にはどのような傾向があるのでしょうか。 読売広告社は、子会社のショ

「防災対策の正解」をAIに教えてもらったら、想像以上に優秀だった。写真を撮って見せるだけ
2024.09.15

「防災対策の正解」をAIに教えてもらったら、想像以上に優秀だった。写真を撮って見せるだけ

防災意識が高まる9月。いざ防災対策を取ろうと考えても、防災グッズって何があれば正解で何がないとダメなのか答えがわからなくないですか?防災グッズが詰まった防災リュックを買ったから大丈夫! と思っていたとしても、実は抜け漏れがあったり、買った防災リュックの中身が自分の生

子育てする性的少数者242人 研究チーム発表「国は実態把握を」
2024.09.15

子育てする性的少数者242人 研究チーム発表「国は実態把握を」

 「子育てをしている・していた」という性的マイノリティーが242人いたとする調査結果が15日、日本解放社会学会で発表された。国内にはまだ把握していないケースもあるとみられるが、調査した団体は、当事者が差別されず安心して生きていけるために、認知を広げていくことが大切だと訴えている。

立民「共産除く選挙協力」13人 地方幹部調査、景気対策を33人
2024.09.15

立民「共産除く選挙協力」13人 地方幹部調査、景気対策を33人

 23日投開票の立憲民主党代表選に向け、共同通信が15日までに全都道府県連幹部を対象に実施したアンケートで、次期衆院選を見据えた野党協力に関し、神奈川や静岡、佐賀など13人が「共産党を除いて選挙協力を進めるべきだ」と回答した。代表選での議論を望む政策課題には、最多の33人が「景気・雇用・物価高

高市早苗氏「夜の飲み会が…」進次郎氏と茂木氏に意外な共通点 総裁選候補9人が「弱み」告白
2024.09.15

高市早苗氏「夜の飲み会が…」進次郎氏と茂木氏に意外な共通点 総裁選候補9人が「弱み」告白

 自民党総裁選(27日投開票)に出馬した9人の候補が15日、NHK「日曜討論」(日曜午前9時)に生出演し、アピールポイントと合わせて、普段はあまり語られない自身の「弱み」を打ち明ける場面があった。 高市早苗経済安保相(63)は「弱みは、よく指摘されていますが、人付き合いが悪いとい

埼玉県内の半径5km圏内で 未明に火災が3件相次ぐ
2024.09.15

埼玉県内の半径5km圏内で 未明に火災が3件相次ぐ

 埼玉県内の半径5km圏内の地域で、未明に3件の火災が相次ぎました。警察が出火原因を調べています。 午前0時過ぎ、杉戸町才羽で「納屋が燃えている」と通報がありました。火は約4時間後に消し止められましたが、この火事で納屋が全焼しました。けが人はいないということです。 

住宅侵入遭いやすい家庭 6割以上が防犯対策せず
2024.09.15

住宅侵入遭いやすい家庭 6割以上が防犯対策せず

 置き配を放置する習慣があるなど、住宅侵入被害に遭いやすい家庭の6割以上が何も対策をしていないことがわかりました。 調査は、損保大手の三井住友海上が戸建て住宅を所有する30歳~49歳の500人を対象に実施しました。住宅侵入に遭いやすくなる特徴として「自宅の植木や枯れ木の手入れがさ