# 試合・対戦カード

　◇セ・リーグ　広島2－11DeNA（2024年9月16日　マツダ）　3位・広島は投手陣が11失点を喫し、4位・DeNAに2－11で敗戦。自力優勝が消滅した。DeNAに1ゲーム差と迫られ、2位・阪神がヤクルトに勝ったため、阪神とのゲーム差は3に広がった。　前日は秋山

　DeNAが18安打11得点で快勝。　一回に牧の21号ソロで先制。追い付かれた直後の二回は伊藤の適時打など計6安打を集めて5点を奪った。東は六回途中2失点で13勝目。継投で反撃を断った。広島は森下が試合をつくれなかった。　

【AFP＝時事】24NFLは15日、第2週の試合が行われ、カンザスシティ・チーフス（Kansas City Chiefs）はラストプレーのフィールドゴール（FG）でシンシナティ・ベンガルズ（Cincinnati Bengals）を26-25で退け、またしても劇的な勝利を飾った。　

　サッカー日本フットボールリーグ（JFL）、鈴鹿のFW三浦知良（57）が16日、青森・カクヒログループアスレチックスタジアムで行われた青森戦に後半17分から出場した。　4試合連続出場。シュートはなかった。チームは1―1で引き分けた。　

　◆オリックス0―1ソフトバンク（16日、京セラドーム大阪）　ソフトバンクが接戦を制し、今季最長に並ぶ2度目の7連勝を飾った。2位日本ハムが敗れたため優勝マジックは5。最短18日にも4年ぶりのリーグ優勝が決まる。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。　―投手

　ソフトバンクが7連勝。　0―0の七回に代打石塚の犠飛で均衡を破った。石川はテンポ良く、7回無失点で6勝目。オスナがつなぎ、杉山はプロ初セーブ。オリックスは6連敗。曽谷は好投したが、打線が2試合続けて無得点に終わった。　

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（１６日・甲子園）　阪神が６回、２得点で均衡を破った。　０―０の６回、３連打で無死満塁。前川が中犠飛を放ち、先取点をもぎ取った。　さらに２死満塁、代打・渡辺の打席で木沢の３球目がパスボールとなり、追加点を挙げた。

＜オリックス－ソフトバンク＞◇16日◇京セラドーム大阪　今季限りでの現役引退を発表したオリックス比嘉幹貴投手（41）が、8回に登板した。この回は椋木が2番手で登板していたが、2死二塁となった場面で中嶋監督が自らマウンドに足を運び、ベテラン右腕を出迎えた。やはり今季限りでユニホーム

◆パ・リーグ　西武１―０ロッテ（１６日・ベルーナＤ）　西武のドラフト１位・武内夏暉投手がプロ初完投を初完封で飾り、８勝目を挙げた。７回まで走者を１人も許さない完全投球。完全試合達成こそならなかったが、１点のリードを守り抜いた。　武内は０―０で迎えた８回、先頭のソトに

サッカー元日本代表の選手たちが県内の小学生を指導するサッカー教室が金沢市内で開かれました。金沢ゴーゴーカレースタジアムで開かれたサッカー教室には、北澤豪さんや中澤佑二さんなどサッカー日本代表として活躍したOB22人が集まりました。このサッカー教室は社会貢献活動の一環

岩手県陸前高田市出身で千葉ロッテの佐々木朗希投手が、９月１５日の西武戦に先発登板しました。力投を見せましたが７回に相手打者への危険球で退場となり、４失点で５敗目を喫しました。３連勝をかけマウンドに上がった佐々木朗希投手は、初回、ランナーを背負いますがダブルプレーで切

　東京六大学野球リーグ第1週第3日は16日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、立大が慶大に1―0で競り勝ち、2勝1敗で勝ち点1とした。同カードでは2016年春以来となった。　立大は六回、途中出場した北田峻の適時打で先制した。先発の小畠が8回を4安打に抑え、2番手吉野が九回を3者連続

J3・7位の福島ユナイテッドFCは、15日、ホームに14位の鳥取を迎え撃ちました。この試合は、自動車部品の製造などを手がけるNOKのスペシャルマッチとして行われ、試合前には特設ブースでNOKとチームのコラボ商品が配られました。試合は苦しい展開となりました。<

女子サッカーです。9月15日開幕したWEリーグ。AC長野パルセイロレディースはホームで新潟と対戦しました。昨シーズンは12チーム中11位にとどまったパルセイロ・レディース。開幕戦の相手は元なでしこジャパンの川澄を擁する新潟です。雨の中、ホームの長野Uスタジアムには1

◇１６日　西武１―０ロッテ（ベルーナドーム）　ロッテが接戦を落とし、完封負けで西武に２連敗。今カードを１勝３敗で終え、今季初めて西武にカード負け越しを喫した。　ロッテは先発の田中晴が５イニングを３安打無失点と好投。６回から救援の八木、３番手の国吉はいずれも得点圏に走

　エールディビジ（オランダ1部）第5節、スパルタ・ロッテルダム対ゴー・アヘッド・イーグルスが現地時間15日に行われた。試合はホームのスパルタが1-2で敗戦となった。この試合では、スパルタの21歳FW三戸舜介が途中出場ながら、ゴールを決めている。　　スパルタは21分、

インターナショナルマッチウィーク明けに行われたプレミアリーグ第4節ブレントフォード戦に勝利したマンチェスター・シティ。プレミアでは唯一の4連勝スタートを切っており、5連覇に向けて順調に歩を進めている。今後の日程を見ていくと、ミッドウィークにCLインテル戦、週末にはプレミアでのアー

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（１６日・東京ドーム）　今季ここまで勝ち星のない（７敗）巨人・赤星優志投手が初勝利を目指して先発。　巨人が初回に主砲の２試合連続の一発で先制点を挙げた。２死から吉川尚輝内野手が背中への死球で出塁した。岡本和真内野手は中日の先発・松木

◇プロ野球パ・リーグ　西武－ロッテ(16日、ベルーナドーム)西武の武内夏暉投手が5回までロッテ打線を1人のランナーも出さないパーフェクト投球をみせています。ドラフト1位ルーキーの武内投手は、初回先頭の荻野貴司選手をセンターフライに打ち取ると、緩急を交えて3者凡退の立

◇プロ野球セ・リーグ　広島ーDeNA(16日、マツダスタジアム)両チームのスタメンが発表されました。前日にドラフト1位・ルーキー常廣羽也斗投手の力投もあり、今季最長の6連敗を抜けた広島は、「2番・ファースト」に坂倉将吾選手、「3番・レフト」に堂林翔太選手、「5番・ラ