# 観光・レジャー

台風で不安定な天気が続く9月は、急な雨に降られることも珍しくありません。普段使いできて、雨の日も羽織れるアウターを探している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、無印良品でゲットできる、無印良品の撥水アウターを2つ厳選してご紹介します。撥水効果が高く、サッと羽織れて使いやす

　最近の路線バスはノンステップ車が主流だが、そのために車内前方の座席位置はタイヤハウスの上にある高い場所か床面に設置している低い位置で極端だ。さて、バスが大好きなバスマニアはどこに座り何を見ているのだろうか。　文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)(詳細写真は記事

　宮城県名取市閖上（ゆりあげ）に、東日本大震災を乗り越え、地酒を醸す佐々木酒造店がある。１８７１年創業で「宝船浪の音」を代表銘柄に歴史を紡いできたが、津波で一度全壊した。５代目の専務取締役を務める佐々木洋さん（４７）は「『昨日と同じ今日があって、今日と同じ明日がある』ような時間の流れでのんびり

　「秩父湯元 武甲温泉」「丸山鉱泉旅館」（以上、横瀬町横瀬）、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」（秩父市野坂町）が9月2日、合同で「平日湯めぐりスタンプラリー」を始めた。（秩父経済新聞）　4月1日、武甲温泉の経営主体が「温泉道場」に変わった。「おふろから文化を発信する。地域を沸かせ」を

歴史ある商家が立ち並び、水郷の町でもある千葉・香取市の佐原地区。今、ここを訪れる外国人が増えています。目玉の1つは舟めぐりで、水上から昔ながらの町並みを楽しめます。うなぎ店など老舗のグルメも充実。外国人観光客にお目当てや印象を聞きました。東京から車で約1時間半のところにある、千葉

　東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、事業者代表の三井不動産は9日、計画の一部を見直し、3メートル以上の高木の伐採本数を743本から619本に減らすと発表した。シンボルのイチョウ並木は、保全のため新施設との距離を広げる。

　「松戸モリヒロフェスタ ～まつど集まるしぇ～」が9月14日～16日、「21世紀の森と広場」（松戸市千駄堀）の「水とこかげの広場」「光と風の広場」「広場の橋」周辺で開催される。（松戸経済新聞）　家族や友人と一日過ごせる機会を提供することを目的として、2016（平成28）年から春・

　白河青年会議所（JC、福島県）は10月20日、JR白河、新白河両駅周辺で、秋の夜風に当たりながら飲み歩きが楽しめる「街なか一帯　しらかわはしご酒2024」を開く。吉成茂理事長（38）は「県南地域の飲食店が集まる。足を運んで白河の魅力に触れてほしい」と呼びかけている。同JCは前売り券を販売して

　温根湯温泉（北見市留辺蘂町）と層雲峡温泉（上川町）の宿泊施設を対象にした「大雪国道温泉めぐりすたんぷらり～」が9月1日、始まった。主催は大雪国道広域観光推進協議会。（北見経済新聞）　北見市と上川町は石北峠を挟んで国道39号（大雪国道）で結ばれ、共に温泉という観光資源を持つ。秋の

　広島県大竹市と日本郵便は2日、市制施行70周年を記念して、市のPRキャラクター「コイちゃん」をデザインしたラッピングポストをJR大竹駅の東口と西口に1基ずつ設置した。　ポストはいずれも高さ83センチ、幅46センチ、奥行き56センチで、手すき和紙のこいのぼりをモチーフにしたコイち

　スパリゾートハワイアンズ（福島県いわき市）はフラガールの昼のショーを約2年ぶりに全面刷新した。6日、新しいショーの初公演が行われ、フラガールが迫力ある踊りを繰り広げた。　新ショーのタイトルは「Kamau（カーマウ）！～笑顔のirodori」。フラガールらはポリネシアの踊り15曲

　物価高騰で節約志向が高まり、買いたいものがあるのに我慢を強いられる日本人を横目に、爆買いや爆食いをしてくれる訪日外国人観光客。買い物や食事だけでなく、日本文化を体験したいというコトへのニーズも高く、各施設での体験ツアーは活況を呈している。日本人の消費意欲が鈍化している中、補完的役割をしてくれ

　旅情報ウェブサービス「旅サラダPLUS」が制作した、福島県いわき市の新たな観光PR動画が完成した。モデルで俳優のトリンドル玲奈さんが出演し、同市の絶景や美食を紹介している。　動画は、市内の旅館やホテルの宿泊代金を最大1万円引きする同市の観光誘客事業の一環。約9分の動画では、トリ

　厳しい残暑が続くなかで涼しく山に登るには、標高の高い山がおすすめだ。標高が100m上がると気温がおおよそ0.6℃下がるといわれている。今回は標高が高くて、登山初心者向けの山の楽しみ方を紹介したい。　山梨県甲州市と北都留群丹波山村にまたがる大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、標高2,0

　岐阜市のJR岐阜駅に隣接する県産品アンテナショップ「THE　GIFTS　SHOP（ザ・ギフツ・ショップ）」（同市橋本町）で、栗きんとんをはじめ、秋の季節商品の販売が始まった。4月のリニューアルオープン以来、岐阜の四季もコンセプトとしており、秋の装いの商品を並べている。　店内では

　昨年11月の冠山峠道路開通を記念し、広域観光を進める西美濃夢源回廊協議会は、福井県の在住者を対象に同道路を活用した初めての周遊体験型バスツアーを開催した。ツアーには鮎料理やお茶の飲み比べ、道の駅での買い物などが盛り込まれ、参加者は西美濃地域の魅力を存分に味わった。　協議会は、岐

　岐阜県山県市長滝の伊自良湖から登ることができる釜ケ谷山（696メートル）。市が「山県三名山」と位置づける一角を成し、名前の通り、お釜を伏せたような丸みを帯びた山容をしている。伊自良川の源流があり、沢沿いの道はせせらぎと木々のざわめきに耳を傾けながら、静かな山歩きを楽しめる。　駐

　岐阜県大野郡白川村荻町の世界遺産・合掌造り集落内で6日、バウムクーヘンの製造を手がける「エガオヤカフェ」がオープンした。村出身の大溝ゆずさん（24）と琴さん（23）姉妹が立ち上げ、原料には白川郷で取れた米粉を使用。村の新たな土産品として売り出している。　オープンしたのは土産店の

奈良時代に成立した万葉集には富士山を詠んだ歌が11首収められている（諸説あり）。江戸時代には世界中で評価される富嶽三十六景が葛飾北斎によって描かれた。富士見坂という地名は全国に30カ所以上あるとされ、そのうち東京23区内には24カ所あるという（これも諸説あり）。それ

　火縄銃の演武が７日、南砺市上平地域の菅沼合掌造り集落で行われ、観光客らが藩政時代に火薬の原料となる硝石（しょうせき）の一大産地だった五箇山の歴史に触れた。　五箇山塩硝研究会の有志でつくる五箇山塩硝鉄砲隊の７人と、信州上田城真田鉄砲隊（長野）の６人が参加した。　陣羽