# 観光・レジャー

　京都市は、市内を訪れる予定の修学旅行生を対象に、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使って事前学習の場を提供する取り組みを始めた。京都の伝統文化や自然環境、オーバーツーリズム問題などへの理解を深めてもらう狙い。生徒たちは分身の「アバター」を操作し、仮想空間内で関心のあるテーマを探ってい

福岡県太宰府市は１４日も最高気温が３６・９度の猛暑日となり国内の最多記録をまた更新、５６日目となりました。この暑さの中でもシルバーウィーク初日の太宰府天満宮の参道は観光客でにぎわっていて、日傘を差したり冷たいものを食べながら歩く人の姿が多く見られました。また、猛暑に

名取市では、新たな名物となっているしらすを振る舞う「閖上しらす祭り」が開かれました。皿に盛られたのは閖上港で水揚げされた生のしらす。１４日は１０００食分が無料で振る舞われ、親子連れなどが長い列を作りました。閖上では東日本大震災後、名産のアカガイの漁獲量が減少し、新しい名物を作ろう

宮城県内に５つのコースが整備されている、韓国発祥のトレッキング「オルレ」のイベントが９月１４日から始まりました。このイベントは、観光客に初秋の宮城の自然を楽しんでもらおうと開催され、５つの日程で「宮城オルレ」のコースを巡ります。初日の１４日は全長１１キロの登米コースで行われ、仙台

広島市内で、本場ドイツビールを楽しめる祭典「広島オクトーバーフェスト」が開催されています。広島市中区にあるひろしまゲートパークプラザでは「広島オクトーバーフェスト2024」が開催されています。9回目の開催となった今回は、日本初上陸を含む40種類以上の樽生ビールとドイ

　井村屋㈱（本社＝三重県津市、岩本康代表取締役社長）はこのほど、松阪市飯高町森の旧・飯高洞窟美術館を㈲明日香（飯高町森、飛矢和也代表取締役社長）から買い取り「めぐるるの郷」をオープンした。洞窟の入り口前に洞穴をイメージしたトンネル形の採水場を建て、同社がペットボトルで商品化しているミネラルウオ

登米市では14日、自然を楽しみながら野山を歩く「宮城オルレ」のイベントが開かれた。「宮城オルレ」は韓国発祥のトレッキングの宮城県版で、これまでに県内5か所にコースが整備されている。このうち、登米コースは4年前に設けられた11キロのコースで、市の内外から集まった約100人の参加者が

【モデルプレス＝2024/09/14】K-POPガールズグループ・KARA（カラ）のGYURI（ギュリ）が9月12日、自身のInstagramを更新。ノースリーブ姿で大阪を満喫するオフショットを公開した。◆ギュリ、「魔女の宅急便」赤リボンカチューシャで自撮り披露ギュ

世界遺産に登録されている富山県南砺市の合掌造り集落では、昔ながらの方法による稲刈りが行われました。　相倉合掌造り集落では、世界遺産登録を契機に棚田の保全を目的とした「棚田オーナー」を募集していて、景観を守る取り組みを20年以上続けています。　県内外から参加したおよそ

　小原流郡山支部（斉藤翠香支部長）の花展「花のハーモニーⅡ～風・光・彩～」は１４、１５の両日、福島県郡山市のモーニング菜根本店で開かれている。　１０代から８０代の会員３０人が作品を展示している。ツルウメモドキやフォックスフェイスなどの実もの、コスモスやリンドウ、ワレモコウ、ススキ

　東京の地下には多くの地下鉄路線が走り、JRや私鉄も、一部は地下に路線網を持っています。そうした路線どうしは同名の駅や、また近接する駅でつながり、相互乗り換えできる構造となっています。　　しかし、そうした乗り換え駅とは異なり、「離れた駅どうし」が、駅とは関係のないビ

ペダルを踏んで自転車で、足で歩いて、と人力で移動して旅をすることで感じる風の香りや木々の色彩。季節の移り変わりや標高の変化を体感しながら、魅力的な土地や自然を肌で感じる旅のスタイルが「ジャパンエコトラック」です。全国で34エリアが登録され、各地でサスティナブルな旅が体験できます。

　海外でも人気のある日本食。「Sushi」や「Ramen」をはじめ、日本語のまま海外で広く認知されている日本のグルメは数多く存在します。今回、初めて日本を訪れているイタリア人カップルもまた、そんな日本グルメに感動したようです。それはいったいどんな食べ物だったのでしょう。　◇　◇　

韓国の料理や飲み物など、本場の味を気軽に楽しむことができるイベントが、福岡市の商業施設で始まりました。福岡市博多区の「ららぽーと福岡」で14日始まった「コリアンフードフェス」には8つの店舗が出店しています。各店舗では、「キムチ」や「トッポギ」など日本でもおなじみのメ

秋の味覚を求め、多くの人で賑わいました。上田市の「松茸小屋　二幸園」では、例年より少し早い今月1日からマツタケ料理の提供が始まりました。待ちに待った多くの人が、鍋や姿焼きなどで秋の味覚を堪能していました。松本市からの男性客「毎年これを楽しみに、1年に1

　日本芸術文化振興会（芸文振）は旅行大手エイチ・アイ・エス（HIS）と連携し、閉場中の国立劇場を観光活用する。劇場を建て替える再整備計画は入札不調が続いて遅れており、工事開始のめどが立っていない。国内外の観光客に普段は見られない劇場内部を公開するなどし、伝統芸能の魅力発信を図る。

　　●「会話が力に」元気な声響く　3連休初日の14日、能登半島地震で被害を受けた輪島市で「輪島朝市カムバックイベント」が開かれ、大規模火災に見舞われた朝市通り近くのマリンタウン特設会場に輪島市朝市組合の加盟店など34店舗が出店した。地震以来、輪島の屋外で露店が連なるのは初めてで、

トルコ・エーゲ海で、大型クルーザーと小型クルーザーが衝突する事故がカメラに捉えられた。小型クルーザー側の乗客によって撮影された映像からは、衝撃と恐怖に包まれる乗客たちの様子がうかがえる。現地メディアによれば、けが人や死者はいなかったという。エーゲ海にあるトルコ・ムーラのリゾート地

12日に北海道を出港したクルーズ船「にっぽん丸」が、8年ぶりに福島県いわき市の小名浜港に寄港しました。14日8年ぶりに小名浜港に寄港したのは、全長167メートルのクルーズ船「にっぽん丸」です。このクルーズ船は、北海道の空知信用金庫創立100周年記念事業として運航され

兵庫県淡路市の国営明石海峡公園では、鮮やかなケイトウの花が見頃を迎え、園内を彩っています。阪神甲子園球場の約10倍の面積を持つ、兵庫県淡路市の国営明石海峡公園には、約8200株のケイトウが植えられていて、見頃を迎えています。夏の終わりから秋ごろにかけて咲く「ケイトウ