# 自動車技術

「レベル4」実現へ実証 自動運転トラックで 佐川急便など
16時間前

「レベル4」実現へ実証 自動運転トラックで 佐川急便など

 トラックの自動運転システムを開発するT2(東京)や佐川急便などは11日、特定の条件下で完全自動運転する「レベル4」に対応した輸送の実現に向け、高速道路で実証実験を始めると発表した。 トラック運転手の残業規制強化に伴い、輸送力低下が懸念される「2024年問題」に直面する中、輸送力

ベルエナジーが最新EV充電技術を展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024名古屋
2024.07.11

ベルエナジーが最新EV充電技術を展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024名古屋

ベルエナジーは、7月17日から7月19日までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展する(7月7日発表)。人とくるまのテクノロジー展2024名古屋には、自動車技術の最新の進展や未来の技術、カーボンニュ

三菱自動車が「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」で新型トライトンを披露!
2024.07.10

三菱自動車が「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」で新型トライトンを披露!

三菱自動車はこのほど、7月17日(水)~19日(金)までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展すると発表。会場でのリアル展示会に先駆け、7月10日からは同展のオンライン展示会がスタートし、7月31日(

三菱自動車、新型「トライトン」の展示など「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展
2024.07.10

三菱自動車、新型「トライトン」の展示など「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展

 三菱自動車工業は7月10日、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」(愛知県国際展示場:7月17日~19日開催)の出展概要を発表した。会場では、新型「トライトン」を展示して、三菱自動車が得意とする四輪制御技術、耐久信頼性技術を中心とした特長的な機能をパネルとともに紹介

三菱自動車、トライトン新型や電動化技術などを展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024名古屋
2024.07.10

三菱自動車、トライトン新型や電動化技術などを展示予定…人とくるまのテクノロジー展2024名古屋

三菱自動車工業は、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で7月17日から19日まで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展する(7月10日発表)。会場でのリアル展示会に先駆け、10日より同展のオンライン展示会がスタートし、こちらは

中国・武漢で「無人自動運転タクシー」がスクーターと衝突 タクシー運営のIT大手「百度」はスクーターの信号無視と主張
2024.07.10

中国・武漢で「無人自動運転タクシー」がスクーターと衝突 タクシー運営のIT大手「百度」はスクーターの信号無視と主張

中国・湖北省の武漢市で自動運転のタクシーがスクーターと衝突する事故がありました。タクシーを運営する大手IT企業はスクーターの信号無視だったと主張しています。中国メディアによりますと、湖北省・武漢市で7日、IT大手「百度」が運営する無人の自動運転タクシーが交差点でスクーターと衝突し

日本初のフェアリングを纏った「CBX400F インテグラ」は先進の自動ウインカーキャンセルも装備
2024.07.09

日本初のフェアリングを纏った「CBX400F インテグラ」は先進の自動ウインカーキャンセルも装備

ホンダ青山ビル1Fは、誰もが自由に出入りできる「ウェルカムプラザ」として開放されている。最新マシンやホンダグッズのショールームなのだが、そこにプレミア的人気を集める名車が何気なく展示されていた。「CBX400F INTEGRA」だ。文/Webikeプラス 西田 宗一郎

世界的にはEVのバッテリー火災が報じられるが「日本のEV」が「燃えない」ワケ
2024.07.06

世界的にはEVのバッテリー火災が報じられるが「日本のEV」が「燃えない」ワケ

 電気自動車(EV)で懸念される問題として、事故などによるバッテリー火災がある。しかし、エンジン車でもエンジン本体や燃料系統に限らず、熱の作用で排出ガスの浄化機能を果たす触媒マフラーの過熱により火災になる事例があるなど、クルマの火災はEVのバッテリーに限った話ではない。 だが、ま

シングルカムは性能がイマイチ……ってわけでもない! クルマのエンジン「DOHC」と「SOHC」は何がどう違う?
2024.07.04

シングルカムは性能がイマイチ……ってわけでもない! クルマのエンジン「DOHC」と「SOHC」は何がどう違う?

 ご存じのように、レシプロエンジンの大まかな構造はシリンダー内で往復運動するピストンがクランクシャフトを回転させるというものだ。そして、シリンダーに空気を吸い込んだり、燃焼後のガスを吐き出したりするためにバルブがあり、そのバルブを駆動するのがカムシャフトとなっている。 最近のガソ

韓国、高齢者の免許適格性の制約めぐり議論…年齢と事故率は比例せず
2024.07.04

韓国、高齢者の免許適格性の制約めぐり議論…年齢と事故率は比例せず

 9人の命を奪ったソウル都心での交通事故の運転者が60代後半であるという事実が明らかになり、高齢運転者の免許資格について論議を呼んでいる。専門家らは、交通弱者でもある高齢者の免許資格を制限するよりも、自動緊急ブレーキ装置(AEB)の普及など、技術的な代案を考える必要があると指摘した。<

ヤマハからクラッチ&ペダル不要の新シフト「Y-AMT」欧州で発表! E-クラッチの強敵出現!?
2024.07.02

ヤマハからクラッチ&ペダル不要の新シフト「Y-AMT」欧州で発表! E-クラッチの強敵出現!?

ホンダ発の、クラッチ操作が不要になり、新感覚のライディングを楽しめる期待の「E-クラッチ」。既にCBR650R、CB650Rに搭載され6月から販売が始まっているが、そこにヤマハヨーロッパから、同様にクラッチ操作を不要とする新技術「Y-AMT」が発表された。スイッチ一つでマニュアル

自動運転ベンチャーTuringが15億円を追加調達 累計60億円に 計算基盤の整備に活用
2024.07.01

自動運転ベンチャーTuringが15億円を追加調達 累計60億円に 計算基盤の整備に活用

 自動運転ベンチャーのTuring(東京都品川区)は7月1日、約15億円を調達したと発表した。これにより、同社の調達総額は約60億円になった。4月の調達と同様、資金は大規模計算基盤の整備や、人間の介入なしに都内を30分走行できる自動運転システムの構築などに充てる。 今回の資金はエ

ロールス・ロイスとベントレーが何百台も集結! 16世紀の英国バーリー・ハウスに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました
2024.06.30

ロールス・ロイスとベントレーが何百台も集結! 16世紀の英国バーリー・ハウスに4つのラインアップのビスポークモデルが展示されました

1957年に設立されたRREC(ロールス・ロイス・エンスージアスト・クラブ)は、ロールス・ロイスの愛好家、オーナー、そして「世界最高のクルマ」を創造したサー・ヘンリー・ロイス、チャールズ・スチュワート・ロールズ、そして彼らの著名な同僚や後継者たちの人生と作品に純粋な興味を持つ人のための国際的な

新東名の開通遅れの原因「最難関トンネル」どこまで進んだ? 「見るからにヤバイ山」 準備中の巻き返し策とは?
2024.06.30

新東名の開通遅れの原因「最難関トンネル」どこまで進んだ? 「見るからにヤバイ山」 準備中の巻き返し策とは?

 神奈川・静岡県境付近で新東名高速の未開通区間(新秦野~新御殿場)の建設が進んでいます。2027年度の開通が予定されていますが、当初の予定から大幅に遅れている原因とされ、関係者が「最難関の工事」と口を揃えるトンネルが存在します。2024年現在、どこまで進んだのでしょうか。 最難関

AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開
2024.06.30

AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開

ヤマハは欧州で、次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表した。クラッチレバーとシフトペダルは省略され、手元スイッチでAT/MTの切り替え、そして指の操作でギヤチェンジが可能になる。完全なオートマチックとして走ることができ

【予選Q1:F1オーストリアGP】サインツが最速、8番手角田裕毅&9番手リカルドでRB好調!ペレスは不安な12番手
2024.06.29

【予選Q1:F1オーストリアGP】サインツが最速、8番手角田裕毅&9番手リカルドでRB好調!ペレスは不安な12番手

F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の2日目、予選が行われている。18分間のQ1トップタイムはカルロス・サインツ(フェラーリ)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。栃木県のHRC Sak

高齢者の事故が増加傾向に! 国交省や警察が「ただちに」動くべき「2つの“緊急”対策」とは
2024.06.29

高齢者の事故が増加傾向に! 国交省や警察が「ただちに」動くべき「2つの“緊急”対策」とは

 1990年代半ばから30年以上、順調に減ってきた交通事故死傷者数ながら、2023年で増加に転じた。事故の状況を詳しく調べてみると、増加分は加害者も被害者も高齢者である。  人口の比率を考えると、この先もこの状況は続くだろう。急務といえる高齢者の事故対策について考察

東急の「自動運転バス実証実験」に京急バスも参加、成果と課題が見えてきた
2024.06.29

東急の「自動運転バス実証実験」に京急バスも参加、成果と課題が見えてきた

 2024年5月28日から6月3日まで、東急と東急バス、京浜急行バスは自動運転バスの共同実証実験を行った。東急と東急バスの実証実験は虹が丘営業所(神奈川県川崎市)付近の「虹ヶ丘・すすき野エリア」で3回目となり、そこに京急バスの能見台(のうけんだい)営業所(横浜市)付近の「能見台エリア」が加わる

ヤマハがクラッチ操作不要のMT技術「Y-AMT」を新開発「スポーツ走行に新たな次元」
2024.06.27

ヤマハがクラッチ操作不要のMT技術「Y-AMT」を新開発「スポーツ走行に新たな次元」

ヤマハ発動機は、クラッチ操作を必要とせずオートマチック車(AT車)のように走行が可能な新しいマニュアルトランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Manual Transmission)」を開発したと発表した。この新技術により「スポーツライディングに新たな次元をもたらす」

スバルが次世代アイサイトにAIを活用。採用されたのはAMD製の高性能 SoC
2024.06.25

スバルが次世代アイサイトにAIを活用。採用されたのはAMD製の高性能 SoC

スバル独自の運転支援システム、「アイサイト(EyeSight)」は、2008年に導入されたもので、以来16年、着実に進化を続けている。今後はステレオカメラの画像認識にAIが活用されることになる。ここではその進化の過程と最新のアイサイトの実力を探ってみた。スバルは2024年4月19