# 自動車・バイクニュース
「911 ターボS」に匹敵の出力荷重比! アリエル・ノマド 2へ試乗 昆虫のような足さばき
パワフルなエンジンと、二度見するほど長いサスペンションの組み合わせが、目からウロコな運転体験を生むことは実証されている。AUTOCARの読者なら、ランボルギーニ・ウラカン・ステラートとポルシェ911 ダカールのことをご存知だろう。このレシピを、先んじて考案したといえるメーカーが、
「プジョー 9X8」のWEC JAPAN参戦を記念した特別仕様車 「308 GT HYBRID Special Edition」を発売
ステランティスジャパン株式会社は、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック「プジョー 308」の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を発売した。販売台数は80台限定で、価格は572万7000円。本モデルは「2024 FIA 世界耐久選手権」
Fire TV StickやiPhoneも簡単接続! 車内エンタメを快適にする新作ケーブル【特選カーアクセサリー名鑑】
車内外で便利に使える秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、同乗者に映像コンテンツを楽しませたいと思ったときに役に立つ、ひと工夫が盛り込まれたケーブル類を3つピックアップする。なお今回取り上げるアイテムはすべて、カーエレクトロニクスアイテムから外装小物まで幅
ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 後編
(この記事は後編です。前編と合わせてお楽しみください)E30型M3は多くの人に愛されているクルマだが、BMWのM部門は1986年に密かにピックアップトラックモデルを製作していた。工場内における高性能の部品運搬車になると考えたのだ。3シリーズのコンバーチブルをベースに、ボディをカッ
BMWからM4クーぺをさらに強化した究極のMモデル「M4 CS」が登場、日本導入はわずか40台限定
日本国内においては40台限定での販売となり、限定台数より注文数が上回った場合は、厳正な抽選を行い、10月以降に当選者に通知する。納車開始は11月以降を予定している。BMW M4クーぺは、4シリーズクーぺをベースに、BMW M社が手がけたハイパフォーマンスモデル。BM
乳児とのドライブの課題解決へ 日産と赤ちゃん本舗がぬいぐるみ型ロボット「イルヨ」開発
日産自動車が、乳児とのドライブで保護者が抱える課題の解決に取り組んでいる。同社は乳幼児向け用品を取り扱う赤ちゃん本舗(味志謙司社長、大阪市中央区)と共同で、運転中の保護者に代わり乳児をあやしたり、置き去り事故防止機能を備えたぬいぐるみ型ロボットを開発した。現時点では試作品だが、今後は商品化など
バイクもATの時代到来! ヤマハ新型バイク「MT-09 Y-AMT」に乗って新開発の「自動変速トランスミッション」を体験してきました
ヤマハ発動機が年内に国内発売予定である新型バイク「MT-09 Y-AMT」をメディアに公開しました。「MT-09」は、水冷DOHC 4バルブ直列3気筒 900ccエンジンを搭載したネイキッドスポーツで、2014年に発売を開始し、現在で3代目のモデルとなっています。このモデルが今回マイナーチェン
ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 前編
ドイツの自動車デザイナーはしばしば、あえて常識から逸脱し、奇抜なデザインを世に送り出してきた。美しくエキセントリックなフォルムから不思議なキャラクターラインまで、風変わりなドイツ車のデザインを振り返ってみよう。多くの人は、フェルディナント・ポルシェがビートルの考案者
サマーブレイク前の輝きはどこに……? メルセデスF1「マシンがギリギリの状態」新フロア投入の弊害か
メルセデスのトト・ウルフ代表は、サマーブレイク以降の成績について、マシンがより「ギリギリ」の状態にあることが影響していると語った。 メルセデスはオーストリアGPでジョージ・ラッセルが、イギリスGPとベルギーGPでルイス・ハミルトンが優勝と、4戦3勝をマークしてサマーブレイクの強
ボルボ、2020年以降のGoogle搭載車全てを無料ソフトウェアアップデートへ、さらに快適に
ボルボカーズは9月4日、新しいインフォテインメントシステムを『XC90』をはじめ、全電動モデルの『EX30』と『EX90』に導入すると発表した。このシステムは、日常生活を安全かつ快適に過ごすための優れたユーザー体験を提供することを目指している。この新しいシステムは特定のモデルに限
今月登場する改良シビックについて開発責任者の明本禧洙氏と橋本洋平氏が対談 「一番最高のパーツを日本に集めて作ったのがRS」
■ スーパー耐久の会場でスペシャルトークショーを実施 1972年の発売以来、世界で累計約2760万台を販売してきた「シビック」シリーズ。2021年に発売した11代目の現行シビックは、今秋にマイナーモデルチェンジが予告されていて、その改良モデルに関する情報はすでにWebサイトで公開
ロールス・ロイス・ファントムV ジェームズ・ヤング(2) 優雅で機能的 105年の歴史の貴重な遺作
英国のコーチビルダー、ジェームズ・ヤング社は、多くの同業者のように馬車用のボディ製造で事業をスタート。軽量なブロムリー・ブロアムという仕様で、優れた定評を築いている。自動車のボディ製造へ乗り出したのは、1908年。英国のメーカー、ウーズレーのシャシーへ載せられた。第一次大戦が始ま
今も「世界最高リムジン」は過言じゃない! ロールス・ロイス・ファントムV ジェームズ・ヤング(1)
馬車から自動車へのシフトが始まった時、フォーマルでエレガントなボディ製造技術で世界をリードしていたのは英国だった。しかし時代は過ぎ、1992年にはロールス・ロイス・ファントムVIの製造が終了。デイムラーDS420も、同年に歴史へ終止符を打った。その原因はいくつかあるが、最大の1つ
スバルを象徴する「AWD」「水平対向ターボ」「ツーリングワゴン」を根付かせた! レオーネは偉大なり!!
富士重工業(現SUBARU)が、自動車メーカーとして最初に市販したのは、軽自動車のスバル360だが、スバル360の前に、登録車の大きさのスバル1500を開発し、試作している。一部はタクシーなどで実験的に使われたが、一般に市販されることはなく、スバル360が乗用車第1弾としてスバルの顔になった
1000馬力オーバーの純エンジン量産車も存在! じつは1リッターで1000馬力のエンジンも作れるってマジ!?
アメリカを代表するスポーツカー「コルベット」は、長らくFRレイアウトであることがアイデンティティとなっていたが、現行モデルからはミッドシップを採用するなど、よりピュアなスポーツカーとして進化している。 それでも大排気量V8エンジンを心臓部に選び続けているのはアメリカンスポーツカ
日本では限定40台!BMW新型「M4 CS」上陸 M4の軽量&高性能バージョンは20馬力アップの550馬力
ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2024年9月4日、BMW Mモデルの限定車「M4 CS」の注文受付を開始しました。 同年9月17日まで注文受付専用ウェブサイト限定にて実施します。日本国内において40台限定での導入となり、限定台数より注文数が上回った場合は抽選となります。
とにかくこの形に惚れたんです! 日本中から約140台もの日産アリアが集結した「日産アリア全国オーナーズミーティング2024」に潜入した
クルマ趣味と切っても切り離せない関係にあるのが「オフ会」ではないだろうか。自慢の愛車を会場に持っていき、展示しながら同じ趣味嗜好を持ったオーナーたちと交流を深めるのは、趣味の世界の醍醐味のひとつ。実際、一生の仲間と知り合うこともあれば、結婚相手が見つかる……なんてのも珍しくない。
『トリシティ』のド真ん中に「空気のトンネル」? 世界初のエアロ電動バイク、画期的な新技術とは
英国のWhite Motorcycle Concepts(WMC)は9月4日、世界初のエアロ電動バイク『WMC300E+』を発表した。このバイクは、フリートや緊急対応用に特化して設計されており、急速充電が可能だ。WMC300E+は、緊急サービスの厳しい運転サイクルで100マイル(
なんで軽自動車って輸入しないの!? 知れば納得の意外な[理由]とは
国産車、輸入車、様々なモデルが販売されている日本の自動車市場。その中でも、各種コストの安さから人気が高いのが軽自動車だ。しかし、軽自動車はほとんどが日本の自動車メーカーからしか販売されていない。その理由はなぜなのか?そして過去にあった数少ない輸入車の軽自動車をピックアップして振り返ってみよう
7カ月連続の国内販売落ち込み…語られぬ韓国自動車業界の危機 現代自「EVオールイン」宣言から短期間での基本路線変更にロス
【深層韓国】超大型投資を続けてきたバッテリーは落ち込んでいるが、需要が回復したメモリー半導体と自動車が韓国の輸出主導経済を力強く引っ張っている―。韓国紙の大見出し記事だけを追っていたら、こんな幻想に陥るに違いない。だが、小さな見出し記事を見ていくと、「アレレ」となる