# 自動車・バイクニュース

ロータスがいま中東マーケットに注力する理由とは?「エレトレ」「エメヤ」が湾岸諸国でホモロゲ取得…軽量スポーツのイメージが薄い地域にこそ勝機あり
2024.09.09

ロータスがいま中東マーケットに注力する理由とは?「エレトレ」「エメヤ」が湾岸諸国でホモロゲ取得…軽量スポーツのイメージが薄い地域にこそ勝機あり

ロータス・テクノロジーは、GCC諸国(サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーンの6カ国)においてEVモデル「エレトレ」と「エメヤ」のホモロゲーションを取得したことを発表しました。この前進は、自動車への情熱を持つこの地域で、ロータスが存在感を拡大し続ける重要な

ルノーのスポーツクーペ『17』がEVで復活! パリモーターショー2024で発表へ
2024.09.09

ルノーのスポーツクーペ『17』がEVで復活! パリモーターショー2024で発表へ

ルノーは、10月にフランスで開催されるパリモーターショー2024において、1971年に登場したスポーツクーペ「ルノー17」を、現代の技術とデザインで再解釈した『R17 electric restomod x Ora Ito』を初公開すると発表した。このプロジェクトは、フランスの著

ナビやカメラなどの純正装備がさらに便利に活用できる! データシステムの機能拡張アイテムをチェック
2024.09.09

ナビやカメラなどの純正装備がさらに便利に活用できる! データシステムの機能拡張アイテムをチェック

最近のクルマはエントリーグレードでも装備が充実しており、なぜか純正ナビやディスプレイオーディオ未装着車でも、リヤカメラやステアリングスイッチの標準装備は当たり前。製造現場の効率化や法改正などさまざまな要因もあると思うが、市販ナビやディスプレイオーディオを購入・装着してもリヤカメラなどの接続端子

「18分の充電で580キロ走行」…現代アイオニック6、米自動車メディアで最高評価
2024.09.09

「18分の充電で580キロ走行」…現代アイオニック6、米自動車メディアで最高評価

現代自動車の2025年型「アイオニック6」が米自動車専門メディアのケリーブルーブックが選定した「2025年最高の電気自動車」に名前を上げた。ケリーブルーブックは月2500万人がアクセスする自動車情報サイトだ。自動車関連ニュースだけでなく中古車相場、自動車保険案内などを提供する。アイオニック6が

【F1】ニューウェイ氏のアストンマーティン破格契約が判明! 年俸57億円に共同オーナー権も
2024.09.09

【F1】ニューウェイ氏のアストンマーティン破格契約が判明! 年俸57億円に共同オーナー権も

 F1アストンマーティンとの契約合意が伝えられている〝天才マシンデザイナー〟エイドリアン・ニューウェイ氏の超破格契約が明らかになった。 黄金時代を築いたレッドブルからの退団がすでに発表されているニューウェイ氏。これまで大争奪戦が展開されてきたが、2026年から本格復帰するホンダと

事故って動かん! 放置でボロボロ! 「不動車買い取ります」って怪しいイメージもあるけどどんなビジネス?
2024.09.09

事故って動かん! 放置でボロボロ! 「不動車買い取ります」って怪しいイメージもあるけどどんなビジネス?

 街なかの看板や中古車情報誌の広告などで見かけるのが「不動車買い取ります」というもの。動かなくなったクルマを買ってくれるのか? と思いつつ、買ってどうするのだろうか、と思ったりもする。買い取ってもらったとして、一体どこへ行くのだろうか。 実際にはいろいろなパターンがあって、いま一

気づいたら消えてた[イスト]がアフリカで大ブレイク! 中古で[バカ売れ]してるクルマって?
2024.09.09

気づいたら消えてた[イスト]がアフリカで大ブレイク! 中古で[バカ売れ]してるクルマって?

 最近では重鎮のテレビタレントまでが「リタイア」を口にするなど、いわゆるセカンドライフが注目を集めている。それは自動車も同じで、日本で一度生産終了になったクルマが海外でバカ売れする現象が起きている。そこで今回は、セカンドライフで大成功しているクルマをご紹介しよう。※本稿は2024

ドライバーの労務管理をサポート! 三菱ふそうとドコマップが改善告示基準にも対応した新サービスを開始
2024.09.09

ドライバーの労務管理をサポート! 三菱ふそうとドコマップが改善告示基準にも対応した新サービスを開始

 三菱ふそうトラック・バスは、ドライバーの労務管理をサポートする新しいデジタルサービス「docomapPLUS powered by Truckonnect」の提供を8月29日から開始した。 これは、三菱ふそうがこれまで提供してきた車両情報を可視化するテレマティクスサービス「トラ

125ccを50cc扱いにする「新基準原付」制度ほぼ決まり 「あとは税金だけ」総務省は首を縦に振るのか?
2024.09.09

125ccを50cc扱いにする「新基準原付」制度ほぼ決まり 「あとは税金だけ」総務省は首を縦に振るのか?

 排ガス規制により消滅が見込まれるエンジン車の原付に代わる「新基準原付」の運転上の取り扱いや車両基準について、警察庁と国土交通省が2024年8月30日、相次いでパブリックコメントの募集に踏み切りました。経済産業省は3省庁合同で、新基準の原付に関する税制改正要望を総務省に提出。排気量125ccの

製作に1年、塗装に80時間…見る角度によって色が変わるポルシェ『タイカン』
2024.09.09

製作に1年、塗装に80時間…見る角度によって色が変わるポルシェ『タイカン』

ポルシェは9月5日、EVスポーツ『タイカン・ターボS』の「セレスティアル ジェイド」を発表した。このモデルは、ポルシェのSonderwunschプログラムを通じて製作された一台限りの特別モデルで、デザインと塗装の専門家が協力し、東南アジアの活気と革新を反映させたものだとしている。

レンタカーで大アタリ!? 新車のトヨタ[ヤリス]は天翔けるペガサス!!
2024.09.09

レンタカーで大アタリ!? 新車のトヨタ[ヤリス]は天翔けるペガサス!!

 「クルマガチャ」という言葉を聞いたことはあるだろうか。この言葉は、レンタカーを利用する際に使われるワードである。時にはハズレのくたびれたクルマ、時には意外なアタリの良車が割り当てられ、そこで味わえるドキドキ感がたまらなく、胸が弾む。今回は自動車評論家である、清水草一氏が岡山で出会った登録3か

EUのエンジン車販売禁止計画、来年に見直し前倒しを=伊企業相
2024.09.09

EUのエンジン車販売禁止計画、来年に見直し前倒しを=伊企業相

[チェルノビオ(イタリア) 7日 ロイター] - イタリアのウルソ企業相は7日、欧州連合(EU)が2035年以降、域内でエンジン車の新車販売を事実上禁止する計画について、見直し時期を来年に前倒しするべきだとの考えを表明した。この計画は現在、進展状況の評価を2026年に行う

モータースポーツの歴史が生きづく「Mercedes-AMG GT3 Edition 130Y Motorsport」130周年を記念する特別限定車
2024.09.09

モータースポーツの歴史が生きづく「Mercedes-AMG GT3 Edition 130Y Motorsport」130周年を記念する特別限定車

メルセデス・ベンツのモータースポーツ活動の歴史は、1894年7月22日にパリからルーアンまでを競う世界で最初の自動車レース、パリ~ルーアン間(126km)で、ダイムラー社製のエンジンを搭載した4台の「馬なし馬車(パナールとプジョー)」が上位を独占したことから始まる。そして130年の歳月を経て、

家電のシャープが作ったEV、リビングルームとして使える
2024.09.09

家電のシャープが作ったEV、リビングルームとして使える

駐車場にもう一部屋追加できちゃう。家電メーカーは家電だけを作っているイメージですが、たとえばソニーのようにEVを作っている例もあります。今度はシャープが独特のEV「LDK+」を開発。一見するとワンボックスですが、後部座席がゆったり広々しすぎて…自宅のリ

実走リッター37キロ! スズキ「アルト」で目指すはリッター40キロ…燃費ジャンキーのチューニングの技は「あらゆる抵抗をなくすこと」
2024.09.09

実走リッター37キロ! スズキ「アルト」で目指すはリッター40キロ…燃費ジャンキーのチューニングの技は「あらゆる抵抗をなくすこと」

スズキの誇る軽自動車の大看板「アルト」が200台以上も集まった2024年5月の「あると祭」には、新旧さまざま、スタイルもイジりかたも多彩なアルトが並びました。なかでも独自すぎるコンセプトでカスタムされていたのが、「燃費ジャンキーアルト」とオーナー自ら称する1台のマシン。そのチューニングメニュー

欧州の「急激なEVシフト」失策で打撃のフォルクスワーゲン。「工場閉鎖の検討」が象徴するドイツの産業空洞化
2024.09.09

欧州の「急激なEVシフト」失策で打撃のフォルクスワーゲン。「工場閉鎖の検討」が象徴するドイツの産業空洞化

ドイツ最大の完成車メーカーであり、トヨタ自動車とともに世界最大の完成車メーカーの地位を争うフォルクスワーゲン(VW)が、国内にある工場の閉鎖を検討していることが話題になっている。ドイツ国内にある工場が閉鎖されれば、1937年の創業以来初めてのことだ。対象は完成車工場1カ所以上、部品工場1カ所と

シートの見た目や足つきを向上!! あんこ抜きとは?【バイク用語辞典】
2024.09.09

シートの見た目や足つきを向上!! あんこ抜きとは?【バイク用語辞典】

 シートカスタムの手法のひとつが「あんこ抜き」です。「あんこ」とは、シートスポンジのことで、シート表皮を剥ぎ、中のスポンジを削ってシルエットを変更します。カスタムの狙いとしてはスタイリングを変えるほか、足つきを向上させるために行います。 最近では各メーカーからカスタ

【現在の市場状況と価格は?】世界中で大人気のSUVヤングタイマー5台をチェック
2024.09.09

【現在の市場状況と価格は?】世界中で大人気のSUVヤングタイマー5台をチェック

90年代末、SUVの波はヨーロッパに到達した。アメリカ人によって始められ、やがてイギリス人と日本人によって見出されたこのトレンドは、メルセデスの「Mクラス」によってドイツでついに勢いを得た。BMWは「X5」で対抗し、ボルボ、VW、ポルシェ、アウディといった他のメーカーもすぐに追随した。さらに多

家族のために日産R32「スカイラインGT-R」を手放し30年…再びオーナーに返り咲き、19歳の頃のようにカスタムしては楽しんでます
2024.09.09

家族のために日産R32「スカイラインGT-R」を手放し30年…再びオーナーに返り咲き、19歳の頃のようにカスタムしては楽しんでます

シャコタンやツライチなど独自スタイルのGT-Rカスタムを提案する九州唯一の専門店が「ガレージアクティブ」です。長年のドラッグレース経験を活かしたハードチューンやフルレストアなど、ワンストップでユーザーのニーズに応えています。そんな同社のオリジナリティあふれるマシンメイクに共感するGT-Rオーナ

【伝説のV12物語】 ランボルギーニ・カウンタックLP400からアニバーサリーまで その歴史を振り返る
2024.09.09

【伝説のV12物語】 ランボルギーニ・カウンタックLP400からアニバーサリーまで その歴史を振り返る

サンタアガタ・ボロネーゼのランボルギーニ工場でカウンタックの量産が始まったのは1974年3月のことであり、このモデルは伝説となり、16年間も市場に出回った。カウンタックは、ランボルギーニにとって初の「自社製」ボディワークであり、手作業でパネルを打ち抜き、ランボルギーニの車内装飾部