# 自動車・バイクニュース

BMW『M5ツーリング』新型、チタンやカーボンを惜しみなく装着「Mパフォーマンスパーツ」設定
2024.09.17

BMW『M5ツーリング』新型、チタンやカーボンを惜しみなく装着「Mパフォーマンスパーツ」設定

BMWは高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定する。Mパフォーマンスパーツを利用することで、外観と走行性能をさらに個性的にカスタマイズできる。これらのパーツはカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)やアラミドで製造されており、視覚的な

スズキ「GSX-S125」に’80~’90年代オマージュのニューカラー! ブラックも赤の差し色で進化【海外】
2024.09.17

スズキ「GSX-S125」に’80~’90年代オマージュのニューカラー! ブラックも赤の差し色で進化【海外】

英国スズキは、日本でも販売中の原付二種スポーツネイキッド「GSX-S125」にニューカラーを設定し、2024年モデルとして発表した。スズキUKは、日本でも販売している125cc原付二種スポーツネイキッド「GSX-S125」の2024年モデルを発表した。詳細は未発表だが、先行発表さ

自動車カスタムの世界でもひときわややこしい「JDM」と「USDM」! 一体どんなカスタムのこと?
2024.09.17

自動車カスタムの世界でもひときわややこしい「JDM」と「USDM」! 一体どんなカスタムのこと?

 カスタマイズやチューニングのジャンルは数多く存在するが、なかなか定義が難しいものが多い。そのなかでもひと際ややこしいのがJDMとUSDMではないだろうか? 今回はこのふたつのジャンルについて嚙み砕いて説明してみたい。 まず、JDMとは「Japanese Domestic Mar

トヨタ「全方位戦略」は本当に正しかったのか? ヒョンデ・ボルボも相次ぎEV戦略見直し、市場の逆風で考える
2024.09.17

トヨタ「全方位戦略」は本当に正しかったのか? ヒョンデ・ボルボも相次ぎEV戦略見直し、市場の逆風で考える

 8月下旬から9月上旬にかけて、自動車メーカー各社がEV戦略の見直しを発表した。 最初に発表したのは現代自動車で、2024年8月28日に韓国・ソウル市のコンラッドホテルで「2024現代自動車CEOインベスターデイ」を開催し、最新のEV戦略を発表した。また、9月12日にはGMと車両

【予約受付開始も価格は一部暫定】 VW新型「パサート」/「ティグアン」/「ゴルフ」/「ゴルフ・ヴァリアント」
2024.09.17

【予約受付開始も価格は一部暫定】 VW新型「パサート」/「ティグアン」/「ゴルフ」/「ゴルフ・ヴァリアント」

フォルクスワーゲンは、7月3日に発表した新型「パサート」のメーカー希望小売価格を決定し、全国の正規販売店において予約注文の受付を開始する。また同じく、7月3日に発表した「ティグアン」/「ゴルフ」/「ゴルフ・ヴァリアント」については、暫定価格を取り決め予約注文の受付を開始するが、今

もはや移動できるラウンジ!? ダイレクトカーズのカムロードベース“NINJA”が車中泊旅に忍法を伝授
2024.09.17

もはや移動できるラウンジ!? ダイレクトカーズのカムロードベース“NINJA”が車中泊旅に忍法を伝授

トヨタ・カムロードをベースにダイナミックなエクステリアが特徴的な、ダイレクトカーズのキャブコンバージョンが「NINJA(ニンジャ)」です。精悍なフロントマスクはまさに忍者の如く、スタイリッシュなボディラインとルーフエンドのスポイラーにより、機能的なエクステリアデザインが引き締まり、これまでのキ

【タイ】スズキ、今年も軽トラ「キャリイ」で理髪店
2024.09.17

【タイ】スズキ、今年も軽トラ「キャリイ」で理髪店

 スズキのタイ法人、スズキ・モーター・タイランド(SMT)はこのほど、軽トラック「キャリイ」を改造した移動理髪店による企業の社会的責任(CSR)キャンペーン「スズキ・キャリイ・バーバー・トラック」を実施した。 スズキ・キャリイ・バーバー・トラックは「キャリイ・ユア・ドリーム、キャ

トヨタ「レクサス」など採用…アドヴィックスの「次世代ブレーキ」が提供する高付加価値
2024.09.17

トヨタ「レクサス」など採用…アドヴィックスの「次世代ブレーキ」が提供する高付加価値

電費性能、環境対応、安全快適―。さまざまな面からクルマの価値向上に寄与する次世代ブレーキの開発が進んでいる。アイシングループのアドヴィックス(愛知県刈谷市、秋山晃社長)は、運転姿勢を安定化させる前後ブレーキの独立制御や、環境規制のニーズに対応するディスクブレーキを開発。「止める」にとどまらない

ヤマハ アクシスZ〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉高い実用性で支持を集める快速スクーター
2024.09.17

ヤマハ アクシスZ〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉高い実用性で支持を集める快速スクーター

スマートモータージェネレーター採用の空冷シングルBLUECORE(ブルーコア)エンジンを搭載。シート下トランクが約37.5Lと大容量で、高い実用性が支持される通勤快速コンパクトスクーター。フロントに給油口があるのも便利だ。ブレーキはフロントディスク&前後連動式。ジョグ125同様の低燃費が自慢で

テスラ スーパーチャージャー 10周年記念キャンペーン開催中
2024.09.17

テスラ スーパーチャージャー 10周年記念キャンペーン開催中

2014年、六本木に日本初のスーパーチャージャーが誕生してから今年で10年。テスラは日本国内で約600基のスーパーチャージャーを設置、運営している。電気自動車を社会で適応させるには、どこへ行ってもシームレスで便利に充電ができる充電環境を整えることが不可欠で、テスラは10年に渡ってプラグを差し込

スバル、インプレッサとクロストレックを一部改良 車載システムの使い勝手を向上
2024.09.17

スバル、インプレッサとクロストレックを一部改良 車載システムの使い勝手を向上

 スバルは、「インプレッサ」と「クロストレック」を一部改良し受注を始めたと発表した。インフォテインメントシステムの使い勝手を高めた。コネクテッドサービス「スバルスターリンク」には、遠隔でのエアコン動作などの機能を加えた。新たな車体色「デイブレイクブルー・パール」も設定。月販計画はそれぞれ、1千

さよならフィアット「500」…Z世代ライターが初体験…「マルゲリータみたいなクルマ」は新車で買うなら今がラストチャンスです
2024.09.17

さよならフィアット「500」…Z世代ライターが初体験…「マルゲリータみたいなクルマ」は新車で買うなら今がラストチャンスです

2024年5月に日本向けモデルの生産終了が発表されているフィアット「500」。2007年のデビュー以来、ロングセラーとして日本でも愛されてきましたが、じつは20代の若手自動車ジャーナリストの筆者は、アバルト「595」には試乗したことがあるものの、フィアット500には乗ったことがないのでした。そ

中国EV「理想汽車」、販売目標を下方修正の憂鬱 当初の80万台を50万台に、営業損益は黒字回復
2024.09.17

中国EV「理想汽車」、販売目標を下方修正の憂鬱 当初の80万台を50万台に、営業損益は黒字回復

 中国の新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車(リ・オート)は8月28日、2024年4~6月期の決算を発表した。 同四半期の販売台数は10万8000台と前年同期比25.5%増加したが、売上高は317億元(約6424億円)と同10.6%の増加にとどまった。一方、本業のもうけを示す

ステランティス、新商用車部門「プロ ワン」ラインアップをアピール、新エンジン□8ATも…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.17

ステランティス、新商用車部門「プロ ワン」ラインアップをアピール、新エンジン□8ATも…IAAトランスポーテーション2024

ステランティスの新しい商用車部門「ステランティス プロ ワン」が、9月17日にドイツ・ハノーバーで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」に出展。シトロエン、フィアット・プロフェッショナル、オペル、プジョーの各ブランドから新モデルを展示する。具体的には、オペル『コンボ エ

シャープ EV試作モデル「LDK+」公開 65インチディスプレー搭載で車内をもう一つの部屋に
2024.09.17

シャープ EV試作モデル「LDK+」公開 65インチディスプレー搭載で車内をもう一つの部屋に

シャープは17日、技術展示会「SHARP Tech―Day(シャープ・テックデイ)」を東京都内で開き、「リビングルームの拡張空間」をテーマとした電気自動車(EV)の試作モデル「LDK+」を公開した。車内には65インチの液晶ディスプレーが搭載されており、映画鑑賞や在宅ワークなど、自

マフテック、二次電池展「BATTERY JAPAN」でEV向け新素材を紹介
2024.09.17

マフテック、二次電池展「BATTERY JAPAN」でEV向け新素材を紹介

マフテックグループの関連会社、マフテックは、10月2~4日までの3日間、幕張メッセで開催される「第22回 SMART ENERGY WEEK 秋」の専門展、「BATTERY JAPAN 秋 第17回国際二次電池展」に出展する。「SMART ENERGY WEEK」は、2050年カ

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも
2024.09.17

無人配送車で注目の「易科智車」、約40億円調達で新工場建設へ 顧客にはアリババやCATLも

無人配送車などレベル4の自動運転車を提供する「易咖智車(Ecar Tech)」がこのほど、2億元(約40億円)を調達した。上海国和投資(Shanghai Guohe Capital)、中信建設資本(China Capital Management)および無錫恵山科創産業集団(Wuxi Huis

AI搭載「ロボット犬」が工場を監視、ジャガー・ランドローバーがEV製造施設に導入
2024.09.17

AI搭載「ロボット犬」が工場を監視、ジャガー・ランドローバーがEV製造施設に導入

ジャガー・ランドローバー(JLR)は9月12日、英国コヴェントリーのEV製造・試験施設にAIを搭載した四足歩行のロボット犬「ローバー」を導入した、と発表そた。このロボット犬は、ボストンダイナミクス社製で、施設内の監視と保護を担当する。この施設は複雑でエネルギー密度が

冷凍車大手のトプレックが開発! AT限定普通免許で運転できる「誰でもトラック」いすゞエルフミオに冷凍車仕様が登場!!
2024.09.17

冷凍車大手のトプレックが開発! AT限定普通免許で運転できる「誰でもトラック」いすゞエルフミオに冷凍車仕様が登場!!

 AT限定普通免許で運転できる小型ディーゼルトラックとして注目を集める、いすゞエルフミオ。9月10~13日開催の国際物流総合展2024では、冷凍車大手のトプレックが製作したエルフミオベースの冷凍車の1号車が初公開された。冷凍車最大手メーカーが提案する「誰でも冷凍車」の実力とは? 

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も
2024.09.17

日経平均は小反発で寄り付く、米ダウ高好感 マイナス転換も

[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円17銭高の3万6601円93銭と、小幅に反発してスタートした。国内の連休中に米国市場でダウ工業株30種が最高値を更新し、好感する買いが先行した。その後、マイナスに転じ、200円超安に下げ幅を拡大し