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0.000秒台まで完全一致の衝撃! ラッセル、フェルスタッペン退け2度目のPP獲得。契約発表の角田裕毅8番手|F1カナダGP予選
ジル・ビルヌーブ・サーキットを舞台に開催されているF1第9戦カナダGP。予選セッションではメルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得した。この予選を前に2025年もRBに残留することが発表された角田裕毅は、8番手だった。 カナダGPの週末は、今年も天候が不安定な状況
F1角田裕毅、RB残留が決定! 契約延長を発表、来季で5シーズン目へ
F1のビザ・キャッシュアップRB(RB)は8日(日本時間9日)、日本人ドライバーの角田裕毅(24)と契約を延長するオプションの行使に合意し、角田が25年もチームに残留すると発表した。 今季第9戦カナダGP(モントリール)の予選開始直前に発表された。今季の角田は第8戦モナコGPま
角田裕毅、2025年もRBに残留決定! 今季の大躍進が後押し「今後も重要な役割となるレッドブルとホンダに感謝」
RBは6月8日(日本時間9日早朝)にプレスリリースを発表。日本人ドライバーの角田裕毅が、2025年も同チームからF1に参戦することを明かした。 F1参戦4年目となる今シーズンは開幕から好調な走りを見せているRBの角田。第9戦カナダGPを前にした段階で、合計19ポイントを獲得。チ
F1マシンとあわや接触、クラッシュ寸前の原因にネット悲鳴「危ない!」「凄いところで観てる」
自動車レースF1第9戦のカナダGPは7日(日本時間8日)、フリー走行が行われた。コース上を走るマシンの近くに“珍客”が出現。あわや接触かという場面があった。X上の日本ファンも悲鳴を上げ「また出たの?」「にげてー!」などと注目していた。 走行するサインツ(フェラーリ)の前に、可愛
縁石と路面のバンプに苦しむレッドブル。早期解決は難しいと、フェルスタッペン認める「それでも、僕らは良い仕事ができるはずだ」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの今季マシンRB20の弱点と考えられている縁石を乗り越える時の不安定さについて、その問題を解決するためのパーツを準備するまでには時間がかかると考えている。 一昨年、昨年と、圧倒的な強さを見せてきたレッドブル。今季も開幕序盤こそ前年までと変
1970年代「スーパーカーブーム」はなぜ盛り上がり、そして衰退したのか? 当時の子どもはもう50代? “夢のクルマ”の興奮をもう一度
1977(昭和52)年秋、日本のテレビアニメ界で異例の事態が発生した。四輪自動車レースをモチーフとした新番組が4本もスタートしたのである。・『アローエンブレム グランプリの鷹』(フジテレビ系)・『激走! ルーベンカイザー』(テレビ朝日系)・『とびだせ
トヨタに衝撃! ル・マンを前にマイク・コンウェイが骨折。小林可夢偉組7号車に元僚友のロペス合流へ
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は6月7日、マイク・コンウェイが負傷のためル・マン24時間レースを欠場することになったと発表した。 コンウェイは、トヨタからWEC世界耐久選手権のトップカテゴリーであるハイパーカークラスに参戦し、6月12~16日にフランスで開催さ
F1引き継いだリバティ・メディアは”幸運”だった? 未開拓のソーシャルメディア活用し大きく成長
2017年にF1の新オーナーとなったリバティ・メディア。グレッグ・マフェイCEOはF1をどう変えてきたかを振り返り、その進歩の一部は、F1がソーシャルメディアを活用できていなかったことに助けられたと語った。 リバティの前にF1を支配していたバーニー・エクレストン時代は、意図的に
故パーネリ・ジョーンズがF1に挑んだ3年間。マリオ・アンドレッティを乗せたチームUSAの戦い
アンドレッティ・グローバルのF1参入申請をめぐる議論が白熱するなか、火曜日にひとりの元F1チームオーナーが90歳で亡くなった。 パーネリ・ジョーンズは、主に偉大なインディカードライバーとしていつまでも記憶されるだろう。ストックカーからスプリントカーレースまで、3つの異なるカテゴ
次期WRXの姿が見え隠れ! スバリストはスバルがS耐に投入するニューマシン「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」に注目すべし!!
スーパー耐久シリーズ第2戦、富士24時間レースが5月24~26日、富士スピードウェイで開催。このレースウィークにおいて、さまざまなプレスカンファレンスが行われていたが、なかでも注目を集めていたのが、5月25日にスバルブースで発表された新型モデル「HIGH PERFORMANCE X FUTU
スバルがニュル24時間のSP4Tクラスで初優勝!重い車重克服し「GT4と肩を並べるくらい速いクルマになった」
スバルのモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、5月30日から6月2日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方のニュルブルクリンクサーキットで開催された第52回ニュルブルクリンク24時間レースにおいて、「WRX S4」をベースとする車両で参戦
【解説】なぜペレスと2年契約?チャンピオン・レッドブルF1の現状と未来に必要な3つの要素 ― 角田裕毅やサインツを上回る理由
レッドブルF1は、セルジオ・ペレスが2026年までチームに残留することを発表した。一方で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2028年までの契約を今年末に終了してメルセデスへ移籍するという噂も根強く残っている。しかしフェルスタッペン陣営はそれを一貫して否定している。
角田裕毅にとって「ベストな選択」 米記者が去就巡り指摘「トップクラスの車で見たい」
自動車レースF1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅(RB)は今季、早くも19ポイントを獲得し好調を維持している。米記者は来季の去就について持論を展開。「ベストな選択」を挙げている。 米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は「F1メールバッグ:ユウキ・ツノダの将来を考える モナコ
WRC・勝田貴元「かなり不満、課題が残った」第6戦イタリアラリー総括「ドライビングもクルマもうまく合わせ込めず…」
世界ラリー選手権(WRC)にトヨタガズーレーシング(TGR)からフル参戦する勝田貴元が4日、オンラインで会見。第6戦イタリアラリー(5月31日~6月2日)を「ドライビングもクルマもうまく合わせ込めず、かなり不満、課題が残った」と総括した。 2日目にギアボックス破損でデーリタイア
レッドブルのホーナー代表「この決断は必然だった」2026年まで契約延長、セルジオ・ペレスに全幅の信頼を寄せる|F1
レッドブルF1チームは現地時間4日、セルジオ・ペレスと2026年までの複数年契約を結んだと公表した。今回の発表について、クリスチャン・ホーナー代表は「チェコとの協力を継続できることを大変嬉しく思っている」とチーム公式メディアを通じて声明を述べ、メキシコ人ドライバーとの契約延長を喜
F1=オコン、24年シーズン限りでアルピーヌ退団
[3日 ロイター] - 自動車レースF1のアルピーヌは3日、フランス人ドライバーのエステバン・オコンが2024年シーズン限りでチームを離れると発表した。27歳のオコンは前身ルノー時代の20年から在籍し、21年のハンガリー・グランプリ(GP)でアルピーヌにF1初勝利をもたら
「なぜ候補から外れるのか理解できない」レッドブルの来季シートに各国メディアから異論!角田裕毅の「除外」に強い不満の声も
今季、安定した走りを続ける、日本人ドライバーの去就に関心が寄せられている。 ここまですでに5度の入賞を果たしている角田裕毅(RB)の来季のシートをめぐって、これまでも様々な憶測が囁かれてきた。その中でも、かねてより可能性が論じられてきたレッドブルへの昇格については、角田にチャン
世界ラリーに注力する現代車…2024WRCイタリアラリー優勝
現代(ヒョンデ)車が「2024世界ラリー選手権(WRC)」イタリアラリーで優勝した。現代車は3日、現代世界ラリーチームのドライバーのオット・タナックが先月30日から今月2日(現地時間)までイタリアのサルディーニャで開催された「2024WRC」第6戦で1位になったと明らかにした。イ
【F1】角田裕毅の獲得待望論がアルピーヌで沸騰 オコン退団決定で「ベストの人材」
F1のRBに所属する角田裕毅(24)を巡って、エステバン・オコン(27)の退団が決定したアルピーヌによる獲得へ待望論が沸騰している。 アルピーヌは3日、オコンの今季限りでの退団を発表。5月26日に行われたモナコ・グランプリ(GP)では、1周目に同僚のピエール・ガスリーに無謀な追
ペレス残留はほぼ確定、その理由は?シューマッハ、サインツのウィリアムズ移籍に強く反対!
ラルフ・シューマッハはカルロス・サインツ(フェラーリ)に、彼が以前所属していたF1チームと契約しないように強く勧めている。今週末、フェラーリを去ることになる29歳のサインツがウィリアムズと契約間近であると報じられた。おそらくサインツがレッドブルやメルセデスに翌シーズン移籍できるよ