# 臨時国会

衆院選「早くて10月27日」 公明代表、11月10日も
2024.09.14

衆院選「早くて10月27日」 公明代表、11月10日も

 公明党の山口那津男代表は14日の東京MXテレビ番組で、次期衆院選は10月27日か、11月10日に投開票の可能性があるとの見通しを示した。「早ければ10月27日。準備は大変だが可能性はある。11月10日も可能性がある」と述べた。同時に「幅があるが大体どれかになる。どうするかは次の首相が選ぶ」と

自民総裁選、推薦人名簿から思惑が判明 専門家は「バラバラの状況」 本命不在か
2024.09.13

自民総裁選、推薦人名簿から思惑が判明 専門家は「バラバラの状況」 本命不在か

 自民党総裁選に9人が立候補しました。12日に明らかになった推薦人名簿から各陣営の思惑が見えてきました。高市早苗経済安保担当大臣(63)「今度は勝ちに行く」小林鷹之前経済安保担当大臣(49)「2番では意味がないです」林芳正官

【旧優生保護法】強制不妊手術の補償額1500万円に…超党派議連が法案提出へ 秋の臨時国会に提出したい考え
2024.09.13

【旧優生保護法】強制不妊手術の補償額1500万円に…超党派議連が法案提出へ 秋の臨時国会に提出したい考え

旧優生保護法のもとで、障害のある人たちに不妊手術を強制したのは違憲とした最高裁判決を受け、超党派議員連盟のプロジェクトチーム(PT)は、13日午前の会合で、手術を受けた被害者本人への補償額を1500万円とする案を提示した。被害者の配偶者への補償は500万円、中絶手術を受けた人への

臨時国会の召集「10月1日を軸に調整」 早期解散なら衆院選来月27日にも投開票?
2024.09.13

臨時国会の召集「10月1日を軸に調整」 早期解散なら衆院選来月27日にも投開票?

臨時国会では召集日の来月1日に新しい総理大臣を指名する選挙が行われ、今月27日の自民党総裁選で勝利した候補が選ばれる見通しです。公明党 北側一雄副代表「臨時国会の召集時期でございますけれども、10月1日を軸に調整がされていくのではないかと」 また、新し

衆院選は10・27?自民党が10・1臨時国会召集調整へ、新首相指名&代表質問など終えすぐ解散か
2024.09.12

衆院選は10・27?自民党が10・1臨時国会召集調整へ、新首相指名&代表質問など終えすぐ解散か

 自民党が、この日告示された総裁選が27日に投開票された直後の10月1日に、臨時国会を召集する方向で調整しており、与党公明党にも伝えたことが12日、分かった。 臨時国会は、岸田文雄首相の後任の新首相を選出するための機会。自民党新総裁の方針次第では、新首相の所信表明と衆参両院での代

「中身がない進次郎構文」の生みの親とは思えない…出馬会見で進次郎氏と高市氏が見せつけた
2024.09.12

「中身がない進次郎構文」の生みの親とは思えない…出馬会見で進次郎氏と高市氏が見せつけた"圧倒的な差"

自民党総裁選に過去最多となる9人が名乗りを上げた。異例の選挙はどう展開していくのか。政治ジャーナリストの清水克彦さんは「石破氏と小泉氏を軸に、高市氏と小林氏を含めた4人の中から決まる公算が大きい。出馬会見を見ると、『この人に任せてみたい』と聞く人の感情を動かす手法を使えていたのは小泉氏、高市氏

衆院選10月27日の見方拡大 政府、1日国会召集を伝達
2024.09.12

衆院選10月27日の見方拡大 政府、1日国会召集を伝達

 政府は、岸田文雄首相の後継を選出する臨時国会を10月1日に召集する方針を固め、与党側に伝えた。召集日に衆参両院本会議で首相指名選挙を実施。今月27日の自民党総裁選で選ばれた新総裁が新首相に指名され、1日中に新内閣が発足する見通し。これに伴い政府、与党内で衆院選を10月15日公示、27日投開票

臨時国会、10月1日召集軸 早期解散も視野 政府・与党
2024.09.11

臨時国会、10月1日召集軸 早期解散も視野 政府・与党

 政府・与党は岸田文雄首相の後継を選出する臨時国会について、10月1日に召集する案を軸に調整に入った。 同日中に首相指名選挙を行うことを想定。早期の衆院解散・総選挙も視野に入れる。複数の与党関係者が11日、明らかにした。 衆院選の日程については、最も早いパターンとし

自民党総裁選、12日告示 9人が立候補表明、15日間の舌戦へ
2024.09.11

自民党総裁選、12日告示 9人が立候補表明、15日間の舌戦へ

 岸田文雄首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選は12日告示され、選挙戦がスタートする。選挙期間は現行規定ができた1995年以降で最長の15日間で、27日に投開票される。これまでに9人が立候補を正式表明しており、2008年と12年の5人を超えて過去最多の立候補者数となる見通しだ。 

河野太郎氏、「国会の地方持ち回り開催」を提案 国スポ見直し求める知事会に
2024.09.10

河野太郎氏、「国会の地方持ち回り開催」を提案 国スポ見直し求める知事会に

 河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は10日、国会内での平井伸治鳥取県知事との会談で、開催地の過大な負担が指摘される国民スポーツ大会(国スポ、旧国民体育大会)の代替として「今年はこの県で臨時国会の予算委員会をやりましょうとか、国会を持ち回りで(開催)したらいいのでは」とのアイデアを語った。

新総理の首班指名 来月1日にも召集で調整 衆院解散日程は10月27日も可能に
2024.09.07

新総理の首班指名 来月1日にも召集で調整 衆院解散日程は10月27日も可能に

政府・与党は自民党総裁選の後に岸田総理大臣の後継を選ぶ臨時国会について10月1日にも召集の方向で調整に入りました。すぐに衆議院を解散すれば10月27日の投開票も可能となります。 自民党総裁選挙には岸田総理が不出馬を表明していて、27日に次の自民党総裁が選ばれます。 

新総理の首班指名 来月1日にも召集で調整 衆院解散日程は10月27日投開票も可能に
2024.09.07

新総理の首班指名 来月1日にも召集で調整 衆院解散日程は10月27日投開票も可能に

政府・与党は自民党総裁選の後に岸田総理大臣の後継を選ぶ臨時国会について10月1日にも召集の方向で調整に入りました。すぐに衆議院を解散すれば10月27日の投開票も可能となります。自民党総裁選挙には岸田総理が不出馬を表明していて27日に次の自民党総裁が選ばれます。

文通費改革「今秋にも」 自民・小林氏
2024.08.24

文通費改革「今秋にも」 自民・小林氏

 自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相は24日の読売テレビの番組で、国会議員に月100万円支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革について、9月の党総裁選で勝利した場合、早ければ今秋の臨時国会で実現を目指す考えを示した。 「秋の臨時国会に向け、他党との協議を自民が

自公、選挙ポスターに品位規定 東京都知事選受け、公選法改正案
2024.08.23

自公、選挙ポスターに品位規定 東京都知事選受け、公選法改正案

 自民、公明両党は23日、東京都知事選の掲示板に同一ポスターが多数張られた問題を受け、公選法改正を巡り実務者会合を国会内で開き、選挙ポスターに関する品位保持規定を新設する方針で一致した。ポスターを特定商品の広告や営業・宣伝に使った場合は罰則を科すことも確認した。秋に見込まれる臨時国会で改正案提

立憲・安住氏「裏金議員ロンダリング」懸念 小林氏の会見に同席議員
2024.08.19

立憲・安住氏「裏金議員ロンダリング」懸念 小林氏の会見に同席議員

 立憲民主党の安住淳国対委員長は19日、自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当相の記者会見を念頭に、派閥から裏金を受け取っていた議員が複数同席していたと指摘し、「裏金議員ロンダリングになってはならない」と述べた。訪問先の神奈川県箱根町で記者団の取材に答えた。 

自衛隊明記「議論熟さず」 公明・北側氏
2024.08.08

自衛隊明記「議論熟さず」 公明・北側氏

 公明党の北側一雄副代表は8日の記者会見で、岸田文雄首相が憲法への自衛隊明記に取り組む方針を示したことについて、「緊急事態条項と比べると、憲法審査会で(議論が)まだ十分に熟していない」と指摘した。 「自民党総裁としての意欲を示したと受け止めている。自民の議論の行方を見守りたい」と

自公、公選法改正目指す方針で一致
2024.07.19

自公、公選法改正目指す方針で一致

 岸田文雄首相は19日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し、東京都知事選の選挙掲示板に同一のポスターが多数張られた問題などを受け、秋に見込まれる臨時国会で公選法改正を目指す方針で一致した。

“ポスター問題”受け自公 秋の臨時国会での公選法改正で一致
2024.07.19

“ポスター問題”受け自公 秋の臨時国会での公選法改正で一致

東京都知事選で掲示板に候補者とは無関係なポスターが貼られた問題などを受けて自民・公明両党は初会合を開き、秋の臨時国会で公職選挙法の改正を行う方針で一致しました。自民党 選挙制度調査会会長 逢沢一郎衆院議員「公選法で想定外の事案が多発をしている、このことに大変、自民党

「臨時国会で公選法改正必要」 ポスター問題、与野党幹部が一致
2024.07.19

「臨時国会で公選法改正必要」 ポスター問題、与野党幹部が一致

 自民党の浜田靖一、立憲民主党の安住淳両国対委員長は19日、国会内で会談し、東京都知事選の掲示板に同一のポスターが多数掲示された問題などを受け、秋に見込まれる臨時国会で公選法改正が必要だとの認識で一致した。安住氏は記者団に「選挙がゆがんだものにならないよう、再発防止策をつくりたい」と述べた。<

公選法改正へ検討着手 今秋視野、ポスターや政見放送 自民など
2024.07.18

公選法改正へ検討着手 今秋視野、ポスターや政見放送 自民など

 自民党は18日、先の衆院補欠選挙や東京都知事選で公職選挙法が想定していない問題が相次いだことを受け、見直しに向けた検討に入った。 今秋開かれる見通しの臨時国会に同法改正案を提出する方針。公明党や野党各党とも協議し、幅広い賛同を得たい考えだ。 自民は同日、党本部で選