# 職業・仕事

「危」や「毒」を掲げてるトラックって何か近寄りがたい! いったい何を運んでる?
2024.07.18

「危」や「毒」を掲げてるトラックって何か近寄りがたい! いったい何を運んでる?

 街なかで見かけるトラックやタンクローリーのなかに、「危」や「毒」と書かれた標識を掲げた車両が走っていることがある。その字から考えれば「危険性の高いもの」「毒のあるもの」を運んでいるということは想像に難くない。しかし、具体的にどのようなものを積んでいるのか、理解している人はそれほど多くはないだ

「仕事ができる人」に備わる3つの特徴とは?思考の「解像度」を上げられるかどうかがカギ
2024.07.18

「仕事ができる人」に備わる3つの特徴とは?思考の「解像度」を上げられるかどうかがカギ

 社会人になりたての頃、会社の上司や先輩に「できる新人」と見られたくて必死だった筆者は、あえて異なる意見を言ってみたり、マイナー分野の知識をひけらかしたりと何かにつけイキり散らしていたのですが、そんなペラッペラの逆張り小僧が百戦錬磨の大人たちに通用するわけはなく、あっさりと浅はかさを指摘され、

「介護と仕事の両立」は「育児と仕事の両立」とは全く違う…産業医は知っている
2024.07.18

「介護と仕事の両立」は「育児と仕事の両立」とは全く違う…産業医は知っている"介護中社員"の複雑な実態

仕事と介護を両立する人が増えている。総務省の「就業構造基本調査」(令和4年)によると、5年前より3%弱の増加となった。産業医の池井佑丞さんは「介護は人それぞれ事情が大きく異なる。介護離職を防ぐためには、社員だけではなく会社側の支援も重要だ」という――。■介護をしている人の6割は仕

やる気のない新人に仕事を奪われる!?努力が報われない社畜OLの心の葛藤を描く【作者インタビュー】
2024.07.18

やる気のない新人に仕事を奪われる!?努力が報われない社畜OLの心の葛藤を描く【作者インタビュー】

デザインの勉強をしていない新人のデザイン案もコンペに出そうという上司。選ばれるわけがないと思っていたのに。バリキャリ女子が仕事でうまくいかないもやもやを描く――福々ちえ(@fukufuku_comic)さんの『モヤモヤ社畜OLと、勇気のマサラカリー』の続編「仕事のできる女と、怒りのバターチキン

「うちはパワーカップルだから安心ね」と思ってたのに…42歳妻を襲った45歳・最愛の夫の死。年金事務所で知らされた〈衝撃の一言〉に絶句したワケ【社労士が解説】
2024.07.18

「うちはパワーカップルだから安心ね」と思ってたのに…42歳妻を襲った45歳・最愛の夫の死。年金事務所で知らされた〈衝撃の一言〉に絶句したワケ【社労士が解説】

世帯年収は軽く2千万円を超えた「パワーカップル」だったAさんBさん夫婦。タワーマンションに住み、娘二人と仲睦まじく暮らしていたところ、夫Bさんがまさかのバイク事故で帰らぬ人に。遺族年金にすがろうと妻Aさんが年金事務所へ向かうと、そこではまさかの年金を受け取れない事態が……。本記事では、角村FP

「スプリント・メソッド」は、集中力のない人ほどうまくいく生産性テクニック
2024.07.18

「スプリント・メソッド」は、集中力のない人ほどうまくいく生産性テクニック

やるべき仕事がたくさんあるのに集中力が長続きしないと、生産性が上がりません。そんなときは、下手に抗わずに逆に集中力のなさを活用してみましょう。たとえば、マラソンのように一度に長く取り組むのではなく、スプリント(短距離走)のように小分けにすればいいのです。

難関資格は高収入なのか?国家資格のコスパ問題 (横須賀輝尚 経営コンサルタント)
2024.07.18

難関資格は高収入なのか?国家資格のコスパ問題 (横須賀輝尚 経営コンサルタント)

大企業に勤めていても副業が推奨される今、起業に興味を持つ人は増えています。そんな中、常に注目されているのが資格の取得。すでに資格を持っている人はもちろん、資格を取って独立したい人や資格に興味がある人に必読のQ&Aを、経営コンサルタントで士業(特定行政書士)でもある横須賀輝尚氏の著書「資格起業バ

「芸能人と一緒にモノ作りをしてこそ自分」異動でうつ病になった50代男性に本当に必要なもの
2024.07.18

「芸能人と一緒にモノ作りをしてこそ自分」異動でうつ病になった50代男性に本当に必要なもの

 独身を通してきた人をはじめ、配偶者と死別・離別した人など、世の中にはさまざまな事情で「おひとりさま」として暮らす人がいます。しかし一口におひとりさまと言っても、年齢を重ねた後も幸せに生きていける人と、不安やストレスにさいなまれながら生きていく人に分かれるのが現実です。両者を分ける「壁」の正体

藤本美貴が<仕事>の悩みに回答!「合わなそうな仕事があったとき、私なら…」「社会に出たら理不尽なことで怒られる。そんなときは…」
2024.07.17

藤本美貴が<仕事>の悩みに回答!「合わなそうな仕事があったとき、私なら…」「社会に出たら理不尽なことで怒られる。そんなときは…」

歌手でタレントの「ミキティ」こと藤本美貴さん。2002年のソロデビュー後、「モーニング娘。」に6期メンバーとして在籍。2009年に結婚した庄司智春さんとの間には3人のお子さんがいるお母さんでもあります。最近ではYouTube「ハロー!ミキティ」も運営し、そこでの人生相談が人気に。その藤本さんの

「こんな私でいいの?」ともう思わなくなる…傲慢ではなく最高の笑顔と威厳を放てる真の品格のつくり方
2024.07.17

「こんな私でいいの?」ともう思わなくなる…傲慢ではなく最高の笑顔と威厳を放てる真の品格のつくり方

自分の強みを人生に活かすにはどうすればいいか。米マッキンゼーに勤務後、服飾ブランドを立ち上げたリサ・サンさんは「自分の基盤を知ることが大事。特別な思い出と自分の強みをリンクさせるとそれが見つかる」という。前編に続き、自信をもつために必要な「8つの力」の4つをお届けする――。 ※本

いい訳に耳を貸さない「冷徹さ」を感じる……ってそりゃ当たり前! 駐車違反を取り締まる「緑の人」の中身とは
2024.07.17

いい訳に耳を貸さない「冷徹さ」を感じる……ってそりゃ当たり前! 駐車違反を取り締まる「緑の人」の中身とは

 駐車違反の監視をしているペパーミントグリーンの制服を着用している駐車監視員は、優しそうなカラーの制服を身にまとっているものの、意外にも厳しく駐車違反を監視しています。そのため、なかにはその態度が冷たいと感じる方もいるようです。今回は、駐車監視員が愛想がないように感じる理由について考察します。

採点や試験監督も密かに人気!隙間時間を活用できる今の時代ならではのプチ稼ぎ術
2024.07.17

採点や試験監督も密かに人気!隙間時間を活用できる今の時代ならではのプチ稼ぎ術

あと1万円稼ぐには? 採点や試験監督など、単発OKな仕事から、アイテムを仕入れて在宅で販売する人も。Webライターなど、スキルを出品して稼ぐのも今の時代ならでは。隙間時間を活用できるプチ稼ぎ術をご紹介します。採用先は、いずれも塾や通信教育、教育系の出版社など。採点は在宅作業可能で

「年収の高い仕事」「低い仕事」を分ける残酷な要因 「業界・職種・努力・情熱」では決まらないワケ
2024.07.17

「年収の高い仕事」「低い仕事」を分ける残酷な要因 「業界・職種・努力・情熱」では決まらないワケ

出世なんてしなくても、有名にならなくてもいいから、本当に「やりたいこと」を見つけ、それを誰にも壊されないような働きかたを見つけたい。そう思っている人は多いはず。でも実際は、そんな「幸せな仕事」を見つけるのは至難の業に思えてしまいます。「『幸せな仕事』が見つからないの

転職活動で内定を2つゲット「仕事内容と給与条件」どちらで選ぶべきか…人材コンサルの納得の回答
2024.07.17

転職活動で内定を2つゲット「仕事内容と給与条件」どちらで選ぶべきか…人材コンサルの納得の回答

興味のある仕事と条件のよい仕事、どちらを選ぶべきなのか。人材育成コンサルタントの松崎久純さんは「どうしてもどちらかと言うのなら、給与のよいほうを勧める。『どうしてもこれ』『ぜひともこちらを』と思っているわけでないのなら、わざわざ条件のよくないほうを勧める気にはならない」という――。

【毎日書評】発達障害の私が働きながら実践している「すぐに環境を整えるライフハック」
2024.07.17

【毎日書評】発達障害の私が働きながら実践している「すぐに環境を整えるライフハック」

『発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術』(中村 郁 著、かんき出版)の著者は、ナレーター/声優として活動する人物。発達障害の当事者でもあり、前著『発達障害で「ぐちゃぐちゃな私」が最高に輝く方法』(秀和システム)をご紹介したこともあるので、覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。<

【精神科医が教える】嫌々仕事をする人、仕事を楽しめる人「考え方に1つの決定的な差」
2024.07.17

【精神科医が教える】嫌々仕事をする人、仕事を楽しめる人「考え方に1つの決定的な差」

 誰しも悩みや不安は尽きない。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏

【派遣社員による“50代からの転職”赤裸々トーク】絶対聞かれる「若い人の中で働くのに抵抗ないですか?」、派遣のいいところ・悪いところ
2024.07.16

【派遣社員による“50代からの転職”赤裸々トーク】絶対聞かれる「若い人の中で働くのに抵抗ないですか?」、派遣のいいところ・悪いところ

 人生100年となりつつあるこの時代。50代を超えて転職をするケースも少なくないだろう。そこで、同じ会社で働く派遣仲間であるDTPオペレーター・Tさん(53才女性)と事務職・Yさん(53才女性)に、“50代からの転職”について、そして派遣社員としての苦労を語ってもらった。Tさん:

ムダな会議をなくす「眼前可視化」とは?元リクルートのコンサルが教える生産性爆上げノウハウ
2024.07.16

ムダな会議をなくす「眼前可視化」とは?元リクルートのコンサルが教える生産性爆上げノウハウ

 仕事が思うように進まず、「自分は生産性が低いのでは」と感じる人もいるだろう。そんなときに手に取ってほしいのが、今回紹介する『とにかく可視化―仕事と会社を変えるノウハウ―』(菊池明光著、新潮新書)だ。実践にもとづいて確立された仕事術とはどのようなものなのか、そのノウハウを見ていこう。<

【速報】JR南草津駅で電車と衝突した男性の身元判明 ホームで嘔吐しようとして回送電車に当たる
2024.07.16

【速報】JR南草津駅で電車と衝突した男性の身元判明 ホームで嘔吐しようとして回送電車に当たる

 15日午後10時10分ごろ、滋賀県草津市野路1丁目のJR南草津駅で、同市の介護士の男性(30)が草津行き回送電車と衝突した。男性は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。 草津署によると、男性は、駅ホームで線路に嘔吐(おうと)しようとした際、頭部が通過する回送電車に当たっ

今がチャンス、「同僚全員が休暇中」に職場でやっておくべきこと
2024.07.16

今がチャンス、「同僚全員が休暇中」に職場でやっておくべきこと

この時期の職場では、自分以外の全員が休暇中という人もいるだろう。混雑しない時期に休暇をとっておいたにせよ、同僚たちより先に有給休暇を申請することができなかったにせよ、「職場に1人きり」という現実は変わらない。他のみんなが休暇を楽しんでいる間、変わらず仕事を続けるためのヒントをいくつか紹介しよう