# 美術・文化

「本当のお金持ち」は日本のホテルに満足できない…海外の名門ホテルでは当たり前の
2024.09.11

「本当のお金持ち」は日本のホテルに満足できない…海外の名門ホテルでは当たり前の"すごいサービス"

日本のホテルと海外のホテルに違いはあるのか。月刊HOTERES編集長の林田研二さんは「海外では、ホテルのサービスは客が支払う対価に見合うものであるべきという考え方があり、ラグジュアリーホテルでは感動するようなサービスが提供されている」という。著書『ホテルビジネス』(クロスメディア・パブリッシン

新十両の木竜皇、思わぬ形で関取初白星「珍しいですよね」記念の1勝は自身初の不戦勝
2024.09.11

新十両の木竜皇、思わぬ形で関取初白星「珍しいですよね」記念の1勝は自身初の不戦勝

<大相撲秋場所>◇4日目◇11日◇東京・両国国技館 3連敗中だった新十両の木竜皇(21=立浪)が、思わぬ形で関取初白星を手にした。 この日の対戦相手だった千代栄が4日目から休場となり不戦勝に。この日の午前に呼び出しから連絡があったそうで「十両初白星が不戦勝、珍しいで

【中央時評】脱北民の韓国適応、なぜ難しいのか
2024.09.11

【中央時評】脱北民の韓国適応、なぜ難しいのか

1990年代初めに英国に留学した当時、入学同期のうち英語を流ちょうに話せないのは筆者と日本人学生1人、中国人学生1人の3人だけだった。学期が終われば共に生存(?)祝いをしたりしたが、なんとか持ちこたえて全員が学位を取得した。不思議なことに英国の大学で中途脱落が最も多い学生は同じ言語圏の米国人だ

悠仁さま “トンボTシャツ” で高校最後の文化祭に参加…チュロスも焼き鳥も満喫
2024.09.11

悠仁さま “トンボTシャツ” で高校最後の文化祭に参加…チュロスも焼き鳥も満喫

 9月7・8日におこなわれた筑波大学附属高校(東京・文京区)の文化祭「桐陰祭」。そこには、同級生らと楽し気に話される悠仁さまの姿がーー。「同じクラスの友人らと楽しそうに校内を回られていました。初日はお揃いのデザインのTシャツ姿で、悠仁さまのTシャツの背中には『1310』と、背番号

京劇を伝承した台湾京劇「孫悟空」が神奈川で上演、孫悟空が天竺を目指す前の物語
2024.09.11

京劇を伝承した台湾京劇「孫悟空」が神奈川で上演、孫悟空が天竺を目指す前の物語

「The Monkey King 孫悟空 Episode ZERO」が11月16・17日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールで上演される。「孫悟空」は、2021年に台湾・台北で初演され、台湾国内、シンガポールで上演されてきた作品。約200年の歴史を持ち、2010年にはユネスコ

佳子さまが日本伝統工芸展を鑑賞 総裁賞の花器「引き込まれるよう」
2024.09.11

佳子さまが日本伝統工芸展を鑑賞 総裁賞の花器「引き込まれるよう」

 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは11日、東京都中央区の日本橋三越本店で始まった「第71回日本伝統工芸展」を鑑賞された。佳子さまは工芸展を主催する日本工芸会の総裁を務める。自ら選んだ総裁賞を含め、陶芸や染織など各部門の入選作品に見る角度を変えながら目を凝らしていた。 総裁賞に選ばれた

法隆寺10年ぶり拝観料値上げ 世界遺産、来年3月から
2024.09.11

法隆寺10年ぶり拝観料値上げ 世界遺産、来年3月から

 世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)は11日、来年3月1日から拝観料を値上げすると発表した。中学生以上1500円としている料金を高校生以上は2千円、中学生は1700円に、小学生は750円から千円に上げる。値上げは10年ぶり。 法隆寺によると、修学旅行生をはじめとする参拝者の減少に加

法隆寺が来年3月から拝観料値上げへ
2024.09.11

法隆寺が来年3月から拝観料値上げへ

 世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)は11日、来年3月1日から拝観料を値上げすると発表した。中学生以上1500円としている料金を高校生以上は2千円、中学生は1700円に、小学生は750円から千円に上げる。値上げは10年ぶり。

法隆寺拝観料値上げ 来年3月から
2024.09.11

法隆寺拝観料値上げ 来年3月から

法隆寺(奈良県斑鳩町)は令和7年3月から伽藍(がらん)の拝観料を値上げする。料金改定は平成27年以来。西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍の共通拝観料が、大人でこれまでの1500円から2千円に、小学生が750円から千円となる。また中学生料金を新設し、1700円とする。団体料金もそれぞれ2

上川氏、所得再分配の確立訴え 交通の強靱化も、自民総裁選
2024.09.11

上川氏、所得再分配の確立訴え 交通の強靱化も、自民総裁選

 自民党の上川陽子外相は11日、党総裁選への出馬記者会見で、経済政策を巡り「貯蓄から投資」の促進と所得再分配を確立することで「中間層を広げる」と訴えた。「市場の信認を確保し、財政強靱化に乗り出す」とも語った。交通ネットワークの強靱化を打ち出し、地方空港の国際空港化やリニア新幹線の開業前倒しに言

コンテンツ産業活性化を国家戦略の柱に
2024.09.11

コンテンツ産業活性化を国家戦略の柱に

 自民党の上川外相は、アニメや漫画、ドラマなどコンテンツ産業の活性化や公文書、アートの保護を国家戦略の柱に位置付けると強調した。メディア芸術ナショナルセンターの早期整備にも言及した。

台湾にも「板橋」や「岡山」 日本と同名駅32カ所 「巡る旅を」
2024.09.11

台湾にも「板橋」や「岡山」 日本と同名駅32カ所 「巡る旅を」

 板橋、岡山、松山、竹田、大橋――。日本と台湾には同じ名前の鉄道駅が32ある。この点に着目した台湾観光庁が日台の同名駅を巡る旅を提案している。8月には体験ツアーがあり、参加者たちが台湾の文化を楽しんだ。 ツアーは「青春・若旅2024」と題し、日本からは2000人以上の応募者の中か

資料で蘇る『北里柴三郎モデルのメガネ』販売 “丸メガネ” だけじゃない “新千円札で着用”タイプも
2024.09.11

資料で蘇る『北里柴三郎モデルのメガネ』販売 “丸メガネ” だけじゃない “新千円札で着用”タイプも

新紙幣発行から2か月、お財布の中にも新紙幣がやってきたと言う方も多いと思います。そんな新1000円札の肖像画となった北里柴三郎(きたさと しばさぶろう)の出身地である熊本県で、『北里柴三郎モデルのメガネ』が販売されています。やってきたのは熊本市の上通りにある1907

「引き込まれるような思いが致します」佳子さまが伝統工芸展へ 日本工芸会の総裁として
2024.09.11

「引き込まれるような思いが致します」佳子さまが伝統工芸展へ 日本工芸会の総裁として

秋篠宮家の次女・佳子さまは都内で開催中の日本伝統工芸展を鑑賞されました。11日午前9時ごろ、淡いグリーンのワンピース姿の佳子さまは「日本伝統工芸展」の会場を訪問されました。この工芸展は佳子さまが総裁を務める日本工芸会が主催し、1000点以上の応募の中から入選した陶芸

夏休みの研修旅行で豊かな中国文化を学ぶ若者たち
2024.09.11

夏休みの研修旅行で豊かな中国文化を学ぶ若者たち

【東方新報】史跡から絵のように美しい自然の景観まで、最先端技術のイノベーション基地から伝統工芸の工房まで、この夏、中国各地で研修旅行やエンターテインメント・ジャーニーの企画が急増し、大人も子供も、知識、技術、文化、エンターテインメントを融合させたユニークな体験旅行を味わった。 福

ひこにゃんで年始のごあいさつ 25年の滋賀県版年賀はがきに
2024.09.11

ひこにゃんで年始のごあいさつ 25年の滋賀県版年賀はがきに

 来年の「寄付金付絵入り年賀はがき」滋賀県版に彦根市のキャラクター「ひこにゃん」が採用された。作者のもへろんさんが市役所を訪れ、デザインに込めた思いなどを語った。 絵のテーマは「彦根城とひこにゃん&わるにゃんこ将軍」。鏡餅の前で2匹のキャラクターが正座し、背景にお城が浮かんでいる

大阪は「東京ほどフォーマルではなく」 イタリア人が感じた関東と関西の違い 「忘れがたい」光景も
2024.09.11

大阪は「東京ほどフォーマルではなく」 イタリア人が感じた関東と関西の違い 「忘れがたい」光景も

 東西南北に長い弓なりの国土を持つ日本は、地域によってさまざまな違いがあります。とくに、関東と関西では文化や人々の性格にも大きな違いがあるといわれますが、日本を訪れた外国人の目にはどのように映るのでしょうか。日本に3度来たことがあるという、イタリア人男性にお聞きしました。 ◇ ◇

FRUITS ZIPPER、imaseらがショーケース、東京国際ミュージック・マーケット、今年は渋谷で開催
2024.09.11

FRUITS ZIPPER、imaseらがショーケース、東京国際ミュージック・マーケット、今年は渋谷で開催

本のアーティストや音楽の海外新進出を目的に、音楽業界団体が一堂に会す、日本最大級の音楽イベント「東京国際ミュージック・マーケット」が11月5日から7日まで、東京・渋谷で開催される。21回目の今年のテーマは「GO GLOBAL」。日本から世界進出を目指すアーティストが多数出演するほ

人気料理人・野﨑洋光のレシピ230本収録『愛蔵版 野﨑洋光 和のおかず決定版』
2024.09.11

人気料理人・野﨑洋光のレシピ230本収録『愛蔵版 野﨑洋光 和のおかず決定版』

 料理人・野崎洋光が指南する和食料理本の決定版『愛蔵版 野﨑洋光 和のおかず決定版』が9月1日に世界文化ホールディングスより発売された。 「分とく山」の料理長を長らく務め、テレビや雑誌で長年活躍する野﨑洋光。本書では野崎が家庭で作ってほしい料理230品を紹介。「豚肉の生姜焼き」「

ハサ掛け継承にどうぞ 南砺市に住民が「わらがい」提供
2024.09.11

ハサ掛け継承にどうぞ 南砺市に住民が「わらがい」提供

 昔ながらのはさを使い、干し柿の天日干しの風景を再現する「ハサ掛け再現プロジェクト」に向け、富山県南砺市は10日、市民から材料となるわらの提供を受けた。 提供したのは、同市遊部の片岸昭憲さん(77)。父親の故憲二さんが稲穂を風雨から守るため、50年ほど前に作った「わらがい」を、自