# 経済・安全保障政策

「モーニングショー」、自民党総裁選「立候補」茂木敏充幹事長「政策活動費廃止」に党内から疑問の声を報道…「自分が幹事長やっているうちに廃止しろよ」
2024.09.05

「モーニングショー」、自民党総裁選「立候補」茂木敏充幹事長「政策活動費廃止」に党内から疑問の声を報道…「自分が幹事長やっているうちに廃止しろよ」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は5日、自民党の茂木敏充幹事長が4日、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明したことを報じた。 スタジオでは茂木氏が会見で明かした「目指す新政権の姿」をボードで紹介した。内容は「防

韓国GDP、第2四半期は前期比0.2%減 速報値と変わらず
2024.09.05

韓国GDP、第2四半期は前期比0.2%減 速報値と変わらず

[ソウル 5日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が5日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前期比0.2%減と、速報値と変わらなかった。2022年第4・四半期(0.5%減)以来のマイナス幅だった。前年比では2.3%増となり、第1・四半期の3.

7月の実質賃金2カ月連続プラス 賞与が影響し前年同月比0.4%増 厚労省
2024.09.05

7月の実質賃金2カ月連続プラス 賞与が影響し前年同月比0.4%増 厚労省

7月に労働者が受け取った「現金給与総額」は去年の同じ時期と比べて3.6%増え、物価の変動を差し引いた「実質賃金」も2カ月連続でプラスとなりました。 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、7月に労働者が受け取った現金給与の総額は平均40万3490円で、去年の同じ月と

韓国の元統一部長官「尹錫悦政権の北朝鮮崩壊論は滑稽な主張」
2024.09.05

韓国の元統一部長官「尹錫悦政権の北朝鮮崩壊論は滑稽な主張」

 「2012年の金正恩(キム・ジョンウン)委員長就任以来、今回が3度目の大型洪水被害復旧作業だ。今回は国家資源が以前より体系的に復旧作業に動員されている印象を受けた。朝中国境の大都市と農村の再開発事業も途切れることなく続いている」 イ・ジョンソク元統一部長官が8月下旬、北朝鮮と中

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(9月5日)
2024.09.05

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(9月5日)

<朝鮮日報>政府が21年ぶり国民年金改革案 保険料率9→13%に引き上げ<東亜日報>国民年金 保険料率4ポイント増え、給付水準は2ポイント増<中央日報>年金保険料率4ポイント増え、給付水準は2ポイント増 尹政権が年金改革案<ハンギョレ>年金保険料率9→

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り
2024.09.05

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り

(ブルームバーグ): 5日の東京株式相場は続落する見込み。7月の米求人件数が市場予想を下回り、労働市場の軟化が示された。米金利が低下して為替市場では円高が進み、投資家心理の重しとなる。自動車や機械といった輸出関連銘柄に売りが出やすい。市場関係者の見方野村証券の伊藤高

「日本人が食べる分ないのに…」コメ輸出量が“過去最高”ってホント!? 一方早くも「2025年度の新米」の予約もスタート
2024.09.05

「日本人が食べる分ないのに…」コメ輸出量が“過去最高”ってホント!? 一方早くも「2025年度の新米」の予約もスタート

“令和の米騒動”の中、農水省が3日に発表した2024年1月から7月の「コメ輸出量」が過去最高となり、街では不満の声も聞かれた。4日午後、東京都内のスーパーで多くの買い物客がのぞき込んでいたのは「米売り場」だ。この店では、米が品薄のため、米の棚に飲み物が置かれて売られていた。

テレ東「カンブリア宮殿」放送900回 リーマン、コロナ禍で「経営の本質」伝え続け
2024.09.05

テレ東「カンブリア宮殿」放送900回 リーマン、コロナ禍で「経営の本質」伝え続け

成功企業のトップをゲストに招き、トークで経営の本質に迫る経済番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京系、木曜午後11時6分)が、5日で放送900回を迎える。リーマン・ショックやコロナ禍など激変する経済環境の中、平成18年から番組は続いてきた。「日本の経済を良くしたい」という鈴木亨知(ゆきちか)チーフ

赤字続きの三セク・肥薩おれんじ鉄道、法定協議会を年度内設置へ 鹿児島、熊本両県や沿線7市町など
2024.09.05

赤字続きの三セク・肥薩おれんじ鉄道、法定協議会を年度内設置へ 鹿児島、熊本両県や沿線7市町など

 鹿児島県は4日、肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)の経営安定化を図るため、国の「社会資本整備総合交付金」活用に向けた法定協議会を2024年度内に設置すると明らかにした。沿線自治体や事業者が持続可能な運営策を協議し、地域公共交通計画を策定する。国が関与して存廃を議論する「再構築協議会」とは別の枠

習近平の大失政が生み出した「余剰男」3500万人の「悲惨すぎる」末路…!いま中国で危惧されている「最悪の事態」
2024.09.05

習近平の大失政が生み出した「余剰男」3500万人の「悲惨すぎる」末路…!いま中国で危惧されている「最悪の事態」

「中国経済の失敗のパターンは退屈なほど繰り返されている。ホラー映画の続編のように、飽き飽きとした公式がもう何年も繰り返されている。だが、政府は問題を無視するか、不適切もしくは思い付きの政策を打ち出し、問題を改善することができないでいる」8月24日付フォーブスはこんな辛辣な論評を掲

日本人は”繊細で空気を読む”から「クソどうでもいい仕事」に苦しむのか、その危うい論理
2024.09.05

日本人は”繊細で空気を読む”から「クソどうでもいい仕事」に苦しむのか、その危うい論理

「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」はなぜエッセンシャル・ワークよりも給料がいいのか? その背景にはわたしたちの労働観が関係していた?ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?ブルシット・ジョブ論も、日本社会にそれがどのような意味をもつのか

カマラ・ハリスが、トランプとの討論会に「カンペの持ち込み」を要求…単独インタビューも受けられない「無能ぶり」がひどすぎる!
2024.09.05

カマラ・ハリスが、トランプとの討論会に「カンペの持ち込み」を要求…単独インタビューも受けられない「無能ぶり」がひどすぎる!

民主党の大統領候補となったカマラ・ハリス副大統領が、自らの政策ビジョンを明確に語ろうとしない事態が続いている。大統領候補指名を最終的に受諾した民主党大会の演説においても、ハリスはトランプ批判を演説の中心に置き、自らの政策ビジョンの具体的なありかたをあまり示さなかった。

〔米株式〕ダウ小反発、38ドル高=米景気先行きに警戒感(4日)☆差替
2024.09.05

〔米株式〕ダウ小反発、38ドル高=米景気先行きに警戒感(4日)☆差替

 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、米景気先行きへの警戒感がくすぶる中、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.04ドル高の4万0974.97ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.00ポイント安の1万7084.30で引けた。

景気低迷、米9地区に拡大 一段の鈍化浮き彫り FRB報告
2024.09.05

景気低迷、米9地区に拡大 一段の鈍化浮き彫り FRB報告

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)が4日発表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)では、9地区で経済活動の横ばいや落ち込みが示された。 7月の前回報告の5地区から増え、一段の景気鈍化が浮き彫りとなった。 景気のわずかな拡大を報告したのは、3

日本車4社、12.6%増 8月の米販売、需要根強く
2024.09.05

日本車4社、12.6%増 8月の米販売、需要根強く

 【ニューヨーク共同】日本の自動車大手4社が4日発表した8月の米新車販売台数は計44万2645台と前年同月より12.6%増えた。4社がいずれも増加し、うち3社は2桁増だった。新車の供給制約が改善した中で、旺盛な新車需要が引き続き販売を支えた。 トヨタ自動車は1.9%増の19万83

NY株式   4日終値    
2024.09.05

NY株式   4日終値    

<ダウ工業30種平均>      40974.97       前日比  +38.04  

地域農業、在り方探る 茨城・日立 知事と生産者、対話集会
2024.09.05

地域農業、在り方探る 茨城・日立 知事と生産者、対話集会

茨城県の大井川和彦知事と県民との対話集会「大井川知事と語ろう!新しい茨城づくり」が4日、同県日立市内で開かれた。県北地域の中山間部で特色ある農作物の生産に取り組む「Re:Agri(リ・アグリ)」のメンバー5人と、地域に根差した農業経営の在り方について意見を交わした。リ・アグリは2

米、経済鈍化の地区が過半数 FRB報告、インフレ懸念後退
2024.09.05

米、経済鈍化の地区が過半数 FRB報告、インフレ懸念後退

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)で、うち9地区が「経済活動は横ばいか鈍化した」と回答したと発表した。7月の前回報告より4地区増えた。物価に関しては「緩やかに上昇した」とし、今後数カ月も「上昇圧力が安定、または緩

物価見通し「安定または圧力緩和」とFRB
2024.09.05

物価見通し「安定または圧力緩和」とFRB

 【ワシントン共同】米FRBはベージュブックで、物価の見通しに関して「上昇圧力が安定または緩和する」との報告が多いとした。インフレ懸念の後退が鮮明になった。

米FRB、過半地区で「経済横ばいか鈍化」
2024.09.05

米FRB、過半地区で「経済横ばいか鈍化」

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)で、うち9地区が「経済活動は横ばいか鈍化した」と回答したと発表した。7月の前回報告より4地区増えた。