# 競馬・競艇

　ボートレース福岡の「お盆特選レース」は18日、予選2日目が行われた。　中亮太（27＝福岡）は初日9R5着、2日目6R4着と嫌な流れが続いていたが、後半11Rは3コースから2着をゲット。「一番乗れる感じがあった」と着順とともに気配も良化の兆しを見せている。「いい人に

　ボートレースからつの「BTS三日月開設28周年記念」が19日に開幕する。　現行エンジンは今節が使い納め。蒲原健太（30＝佐賀）が手にした29号は5優出2Vの実績機だ。前節は定松勇樹と組んで準優3着と惜しくも優出は逃したが、節間11戦4勝2着2本3着3本と活躍した。

　ボートレース住之江の大阪ダービー「第41回摂河泉競走」は18日、12Rで優勝戦が行われ、松井繁（54）がカド3コースから捲り差して1着。昨年1月のプレミアムG1ボートレースバトルトーナメント（びわこ）以来となる今年初優勝を飾った。摂河泉は2018年以来4回目で、オール大阪は19年ラピートカッ

　5年ぶりに「JRAジョッキーデー」が行われる19日（月）のばんえい十勝（帯広競馬場）は各レースに来場するジョッキーの名前が冠されている。　1R「復活JRAジョッキーDAY」　2R「荻野琢真賞」　3R「北村友一賞」　4R「佐々木大輔賞」<

　18日、新潟競馬場2Rで行われた2歳未勝利(2歳・未勝利・芝1800m)で、2番人気シルバーレイン(牡2、美浦・萩原清厩舎)が第1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)はJRA通算1900勝を達成した。　C.ルメール騎手は1979年生まれ。前日17日はJRA年間100勝を達

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］「よし！」――。会心の騎乗を終えた闘将・岩田康の雄たけびが検量室前にとどろいた。１８日、札幌競馬場で行われたＧⅡ札幌記念（芝２０００メートル）はノースブリッジ（牡６・奥村武）が番手から押し切っての

　8月18日、新潟競馬場で行われた1Rで、ミラーダカリエンテに騎乗し1着となった石川裕紀人騎手（美浦：相沢郁厩舎所属）は、現役47人目のJRA通算300勝を達成した。石川裕紀人騎手コメント「まずは達成できてよかったです。正直ちょっと遅いなという気もしますけれども、コ

　8月18日新潟競馬場で行われた1Rで、ミラーダカリエンテ（石川裕紀人騎手）が1着となり、相沢郁調教師（美浦）は現役27人目のJRA通算500勝を達成した。相沢郁調教師コメント「（所属の）石川裕紀人騎手の300勝達成と同時に500勝達成となりおめでたいです。馬主さん

　8月18日の開催(札幌・新潟・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。■中京1R 3歳上障害未勝利テンカオーライ(牡4、栗東・松下武士厩舎)疾病を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止。馬は鼻出血、中村将之騎手は異状なし。<

　北海道コンサドーレ札幌の小野伸二O．N．O（44）が、18日に行われた中央競馬真夏のビッグレース・札幌記念（GⅡ）の表彰プレゼンターとして札幌競馬場に来場し、勝利したノースブリッジの関係者にトロフィーや記念品を贈呈。表彰式後には、優勝騎手の岩田康成騎手（50）、そして同レースの誘導馬騎乗を務

　相沢郁調教師（６５）＝美浦＝は１８日、新潟１Ｒを管理馬のミラーダカリエンテで制し、現役２７人目のＪＲＡ通算５００勝を達成した。「（所属の）石川裕紀人騎手の３００勝達成と同時に５００勝達成となりおめでたいです。馬主さんや関係者に感謝したいです」と喜びを語った。　また、松下武士調教

◇１８日　第６０回ＣＢＣ賞（Ｇ３・中京・芝１２００メートル）　３番手につけた単勝６番人気のドロップオブライトがゴール前差し切って重賞初勝利を挙げた。幸英明騎手（４８）＝栗東・フリー＝は２０１０年ヘッドライナー以来の同レース２勝目。福永祐一調教師（４７）＝栗東＝は３月の開業以来、初

　ボートレース浜名湖のG3「オールレディース　静岡クラウンメロン杯」が19日に開幕する。　森下愛梨（27＝静岡）は2023年後期に勝率5・12をマークしたこともあったが、怪我の影響もあって2024年後期は3・90に落ち込んだ。　それでも2025年前期の級別審査期間が

ボートレース唐津の「BTS三日月開設28周年記念」は男女混合の5日間シリーズで、19日に開幕する。初日メインの12R「ドリーム」メンバーは、1号艇に島村隆幸、2号艇に魚谷智之、3号艇に杉山正樹、4号艇に常住蓮、5号艇に森野正弘、6号艇に長尾章平が並ぶ。主導権を握るのは、23年8度

　8月25日に札幌競馬場で行われるキーンランドカップ(GIII・芝1200m)の登録馬は以下の通り。エイシンスポッター　57.0エトヴプレ　53.0オオバンブルマイ　57.0オタルエバー　57.0キミワクイーン　55.0

　出世レースとして名高い2歳G3「第44回新潟2歳S」が25日、新潟芝1600メートルで行われる。　少頭数ながら東西の素質馬がそろって混戦ムード。6月東京の新馬戦（芝1600メートル）を中団から5馬身突き抜けたコートアリシアンがわずかにリードか。皐月賞を制した父サートゥルナーリア

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］　単勝１・３倍で圧倒的１番人気に支持されたプログノーシス（牡６・中内田）は４着に敗れた。　波乱の幕開けはスタートから。ゲート内で落ち着きを欠いた様子を見せ出遅れると、道中は抑えながら

［ＧⅢＣＢＣ賞＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、中京競馬場・芝１２００メートル］　単勝１番人気に支持されたのはここまで芝１２００メートルで５戦２勝２着３回とオール連対していたキタノエクスプレス（牡６・坂口）。２連勝中の勢いもあったが…不運な形で消化不良のレースとなってしまった

　ボートレース浜名湖のG3「オールレディース　静岡クラウンメロン杯」が19日開幕。18日は前検だった。　前走地のまるがめヴィーナスシリーズでデビュー初優勝を果たし、普段以上に報道陣の注目を浴びる前検日となった森下愛梨（27＝静岡）。「凄く自信になったし、自分の中で意識が変わった。

◆第６０回札幌記念・Ｇ２（８月１８日、札幌・芝２０００メートル、良）　実績馬が集合した夏の「スーパーＧ２」は１１頭（ボッケリーニは競走除外）で争われ、岩田康誠騎手が手綱を執った５番人気のノースブリッジ（牡６歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス）がＶ。２３年アメリカＪＣＣ以来の重賞３勝