# 競馬・競艇

　ボートレース尼崎の「UHA味覚糖杯」は25日、予選2日目が行われた。　松井賢治（45＝兵庫）は7R、6コースからコンマ12のトップタイスタートで飛び出すと、冷静に差し場を突いて上位争いに参戦。2Mも的確に差して2着を確保した。　ここまで4、1、2着。得点率9位で予

　ボートレース芦屋の「第19回マリンテラスあしやカップ」は25日、予選2日目が行われた。　小坂尚哉（37＝兵庫）は2日目は5Rイン逃げ、10Rも5コースからまくり差し快勝で連勝。初日から2、2、1、1着という快進撃で予選を折り返す。「スタートは決めやすくなったんで、

ボートレース桐生の「第27回日本財団会長杯」が25日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。スタート展示も本番も132/456の進入となり、1号艇の野口勝弘がインを死守。しかし、前付けで入ってきた江口晃生に抵抗され、100mからの起こしとなった。スタートでは野口がしっかり決めた

　25日、中京競馬場9Rで行われた大府特別(3歳上・2勝クラス・ダ1800m)で、3番人気カズペトシーン(牡4、栗東・池添学厩舎)が第1着となり、鮫島克駿騎手(栗東・フリー)はJRA通算500勝を達成した。　鮫島克駿騎手は1996年生まれで、父は佐賀の鮫島克也元騎手(現調教師)、

　8月25日、中京競馬場で行われた9Rで、カズペトシーンに騎乗し1着となった鮫島克駿騎手は、現役34人目のJRA通算500勝を達成した。鮫島克駿騎手コメント「普段札幌で騎乗しているので、札幌に残っている人たちからは「札幌で」、今週中京にいるジョッキーからは「早く決め

＜住之江ボート＞◇5日目◇25日　須藤博倫（46＝埼玉）は準優10R、3コースから外を回って2着に食い込み、優勝戦4枠を手に入れた。　53号機の現状について「グリップ感に◎が付くように調整がしたいですね」と、混戦にも対応できるような仕上がりを目指す。　

　ボートレース多摩川の第8回住信SBIネット銀行賞は25日、10～12Rで準優勝戦が行われた。　準優勝戦3レースは10、12Rがイン逃げで決まったが、11Rは中井俊祐（43＝大阪）が5コースから鮮やかに捲り差して快勝。26日の12Rで行われる優勝戦は3号艇となった。

　8月25日、新潟競馬場で行われたG3・新潟2歳ステークス（芝1600m）は、北村友一騎乗の6番人気、トータルクラリティがデビュー2連勝で重賞初制覇を飾った。新潟2歳S、勝利ジョッキーコメント1着　トータルクラリティ北村友一騎手「全て馬に

　NAR地方競馬全国協会は、「ヤングジョッキーズシリーズ（YJS）トライアルラウンド」の騎乗予定騎手が変更になったことを発表した。・9月5日（木）園田競馬場今村聖奈（JRA）2競走騎乗 → 騎乗なし河原田菜々（JRA）騎乗なし → 2競走騎乗<

　兵庫県競馬組合は、9月19日に園田競馬場で、通算2000勝以上の騎手による騎手招待競走「第31回ゴールデンジョッキーカップ」を開催することを発表した。12名の騎手が参加し各自3競走に騎乗（騎乗レース・騎乗馬は抽選により決定）、着順ポイントの合計で優勝を争う。●競走実施日

ボートレース平和島は25日にGⅢ「平和島レディースカップ」初日を迎えた。日曜日ということもあり、当日の平和島本場には早い時間帯から多くのファンが詰めかけ、指定席券売り場には長蛇の列ができるほどの賑わいを見せていた。レース中には熱い歓声が飛び交い、場内は大いに盛り上がった。

キーンランドＣ２０２４［ＧⅢキーンランドカップ＝２０２４年８月２５日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝１２００メートル］　サマースプリントシリーズ第５戦（９・８セントウルＳまで全６戦）のＧⅢキーンランドＣ（２５日、札幌芝１２００メートル）は、レーン騎乗で２番人気のサトノ

　31日に行われるG3・札幌2歳Sの主役はキングスコール。札幌新馬ではノーステッキのまま2歳コースレコード勝ち。20年札幌2歳Sでソダシがマークした1分48秒2（1800メートル）を0秒4塗り替えた。　コスモス賞を7馬身差で逃げ切り、デビュー2連勝したアスクシュタインも有力だ。<

　なんと10万超の大当たり！　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日24日に予想を公開したキーンランドC（G3、芝1200メートル、札幌）と新潟2歳S（G3、芝1600メートル）の2重賞を振り返り、高配当的中に笑顔満開だった

　9月1日に新潟競馬場で行われる新潟記念(GIII・芝2000m)の登録馬は以下の通り。アスクワイルドモアアリスヴェリテエーデルブルーメキングズパレスゴールドプリンセスジューンアヲニヨシシンリョク

◇２５日　「２０２４ワールドオールスタージョッキーズ」（札幌１０、１２Ｒ）２日目　初日８、７着で、９位タイで折り返していた武豊だったが、２日目は１、３着と連続で馬券に絡んでポイントレースも一気に浮上しての２位。第４戦に勝ったエゾダイモンは自身のお手馬。「（最終戦は）勝って優勝だと

　さすがは名手モレイラというべきだろう。８番人気の伏兵エイシンスポッター（牡５・吉村）が２着に強襲した。スタートしてから内にエスコートし、１番人気ナムラクレアの後ろという絶好のポジションにつけたモレイラ。勝負どころを過ぎると、直線は勝ったサトノレーヴの後ろに持ち出して、最後までしぶとい末脚を引

　単勝２・２倍の１番人気に推されたナムラクレア（牝５・長谷川）だが、結果は５着。ＧⅠ以外で初めて、馬券に絡むことのできない敗戦を喫した。「休み明けだったけど、順調にこれたし、力むところもなく精神面でも成長していた」と仕上がりの良さを感じ取っていた鞍上・浜中。内枠２番からスタートす

サマー2000シリーズはひと足早く幕を閉じる。ここまで七夕賞・レッドラディエンス、函館記念・ホウオウビスケッツ、小倉記念・リフレーミング、札幌記念・ノースブリッジと続いた。このうちここに駒を進めるのは七夕賞を勝ったレッドラディエンスと2着キングズパレス。レッドラディエンスは4着以内、キングズパ

今年は小倉とつく夏の重賞は中京で行われる。小倉2歳Sも中京芝1200mが舞台。いつもなら過去10年の重賞データではなく、コースデータを使用するところだが、コース改修後の2012年以降でも、2歳の該当レースは44。新馬、未勝利を除くと、中京2歳Sのわずか4レースしかない。とはいえ、