# 競馬・競艇

　土曜の新潟は芝ダートともに良→稍重だったが、日曜はともに良に回復しそう。芝は先行差しが五分。ただ、内目は荒れてきたので伸びない。ダートは先行ベター。　同じく中京は芝ダートともに不良まで悪化したが、土曜夜以降はそこまで降らない予報。ならば芝は稍重か重、ダートも重には回復するだろう

　＜江戸川4日目（30日）＞ボートレース江戸川の「男女W優勝戦」は5日目を開催。4組の準優勝戦が終了して、男女の優勝戦メンバーが決定した。　準優勝戦10Rで大橋栄里佳（42＝福岡）は2コースから差し上がるも、イン先マイの前田紗希にあと一歩届かず。捲り差してきた平田さやかと接戦にな

　ＪＲＡは３１日、日曜の中京競馬とＷＩＮ５について、土曜日の夜間発売（８月３１日１９時３０分～９月１日７時＝インターネット投票）を取りやめることを発表した。台風による競馬開催への影響が予想されるため。なお、１日の新潟、札幌競馬については通常通り発売する。　９月１日の中京競馬開催の

　＜江戸川5日目（31日）＞ボートレース江戸川の「男女W優勝戦」は5日目を開催。4つの準優勝戦が終了して、男女の優勝戦メンバーが決定した。　男子得点率2位の泉啓文（50＝岡山）は、準優勝戦9Rをコンマ09の好スタートから逃げ切って1着。前半4Rも大外から差して2着に食い込んだ。オ

　9月1日に新潟競馬場で行われる第60回新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)の前日オッズがJRAより発表された。　単勝オッズ1番人気には、重賞連続2着のキングズパレス(牡5、美浦・戸田博文厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。　左から馬番、馬名、オ

◇31日　札幌5R・2歳新馬戦（芝1500メートル）　出遅れて中団より後ろからの競馬になった単勝4番人気のダイシンラー（牡2歳、父サトノダイヤモンド、母グレースドゥモナコ、栗東・梅田）が直線で一気に伸びて差し切った。　岩田康は「粗削りだが、すごく素直でいい競馬をして

◇３１日　第５９回札幌２歳Ｓ（Ｇ３・札幌・芝１８００メートル）　中団を進んだ単勝３番人気のマジックサンズが直線外から差し切って、新馬戦から連勝で重賞を制した。佐々木大輔騎手（２０）＝美浦・菊川＝は札幌２歳Ｓ初勝利。須貝尚介調教師（５８）＝栗東＝は２０２０年ソダシ以来の同レース４勝

切れ味鋭い穴予想　馬場TMジューンアヲニヨシ「とにかく注目すべきは2走前、2分22秒6の勝ち時計をマークした烏丸ステークスでのパフォーマンス。宝塚記念を勝ったブローザホーンが今年の日経新春杯でマークしたタイムは2分23秒7であり、2020年以降の京都の外回り2400

＜札幌2歳S＞◇31日＝札幌◇G3◇芝1800メートル◇2歳◇出走12頭　逃げた2番人気アスクシュタイン（牡、藤原英、父ドゥラメンテ）は7着に沈んだ。　11番枠からすんなり先頭に立ったが、同舞台で7馬身差圧勝した前走コスモス賞の1000メートル通過が良馬場で62秒3

◆第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌・芝１８００メートル、重）　２歳による中距離重賞は１２頭によって争われ、佐々木大輔騎手が騎乗した単勝３番人気のマジックサンズ（牡、栗東・須貝尚介厩舎、父キズナ）が先行集団を見る形で外めの６番手を追走。３角過ぎから外を回って進出すると、ゴ

　北村友一騎手（37）＝栗東・フリー＝は31日、札幌3Rでアラタマフェーヴルに騎乗して勝ち、史上52人目、現役23人目のJRA通算900勝を達成した。北村友は「札幌開催のうちに達成できてうれしく思います。（けがによる長期離脱などで）800勝からはとても長くて、自分も周りもいろいろな変化が起こっ

＜札幌10R・アジア競馬連盟トロフィー＞◇8月31日◇芝1500メートル◇3勝クラス◇出走14頭　武豊騎手（55）が自身初となる北海道リーディングに向け、同シリーズ29勝目を挙げた。久々のコンビとなった5番人気のドナベティ（牝3、矢作）に騎乗。中団の外めで流れに乗ると、直線は2着

　武豊騎手（55）が31日、札幌10Rアジア競馬連盟T（3勝クラス、芝1500メートル）をドナベティ（牝3、矢作）で制し、札幌開催の勝利数を17勝に伸ばした。　デビュー38年目、初の札幌リーディング、函館開催と合わせた北海道リーディングが大きく近づく1勝となった。

　31日の札幌10R・アジア競馬連盟トロフィー（芝1500メートル）は、武豊が騎乗したドナベティ（牝3＝矢作）が制した。　中団からのレースとなったが、直線では末脚が爆発。追いすがるミスフィガロもきっちりと封じた。　武豊は札幌開催17勝目で、デビュー38年目で初の札幌

　８月３１日の札幌１０Ｒ・アジア競馬会議Ｔ（３歳上３勝クラス、芝１５００メートル＝１４頭立て）で、武豊騎手＝栗東・フリー＝は、５番人気のドナベティ（牝３歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール）で１着となり、札幌１７勝目を上げ、札幌リーディングで２位に再び６勝差をつけ、ぶっちぎりトップ。函館

新潟１１Ｒ・古町ステークス・馬トク激走馬＝オンザライン　去勢後の４戦は、４、５、５、６着とメンタルの安定とともに、着順も落ち着いてきた。現級は２着４回、３着２回。いつでも勝てる地力は備える。　前走後は、８月９日に外厩・山元ＴＣから帰厩し、坂路、Ｗコースで入念な追い切

　22年デイリー杯2歳Sを制したオールパルフェ（牡4＝和田雄、父リアルスティール）が31日付でJRA競走馬登録を抹消された。　5月5日の前走鞍馬Sは13着だった。今後は園田競馬場に移籍予定となっている。

　台風10号の影響で大雨の中、開催されている中京競馬場6R2歳新馬（ダート1400メートル）で、水の浮いたコースを疾走して1着となった単勝5番人気のハリーケーン（牡2歳、栗東・大根田）がネット上で話題に。「完全に競馬界の台風の目に」「台風の日にデビューして圧勝とかサイン馬券すぎる」などの声が飛

札幌１１Ｒ・札幌２歳ステークス・Ｇ３・馬トク激走馬＝モンドデラモーレ　６月の東京２歳新馬（芝１８００メートル）で勝ち上がったワールドエース産駒。前半１０００メートル１分３秒３のスローペースを、イン３番手で折り合い、２着に１馬身半差をつけた。杉原騎手は「抜け出す脚が速く、いいものを

　３１日の中京６Ｒ・２歳新馬（ダート１４００メートル）は、水口騎乗で５番人気のハリーケーン（牡＝父モーニン・大根田）が悠々と逃げ切った。走破タイムは１分２７秒０（不良）。　激しい雨風が吹きつけるなか、天候調査のため１０分ほど遅れてスタート。外枠（７枠１３番）からすんなりハナに立っ